プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

皆さんこんにちは。

「強いから勝つ。と、勝つから強い。」
は後者が正解だと僕は思うのですが、

「正義は勝つ。と、勝つから正義」である。
と、
「良いものは売れる。と、売れるものが良いもの。」
では、それぞれどちらが正解でしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (21件中11~20件)

 この経験世界に 正義 はありません。

定まったものはありません。定められません。
 相対的なものだからです。程度問題だからです。

 では ただしさ―― 一般に経験合理性に合っている内容を言います――がより多いものを正義と言うかと言えば それもそうとは限りません。不合理な内容がより少ないものが 正義とされるかも知れませんし ときには もっとも合理的なもの(たとえばそのように合理的だと思われるような政策)でも棄てられることがあるでしょうし もっとも不合理なものが採用されることがあり得ます。
 正義は何であって 何が勝つか負けるか これは決まっていません。

 ★ 正義は勝つ。なのか 勝つから正義なのか。
 ☆ 後者のほうが より現実的であるでしょうが 要するに《正義》という言葉は もうふるいと考えます。どっちでもいいという意味です。中身を吟味するほうが 大事です。
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正解は、ないでしょう。


いまのところ心的勝者がいないのですから。

正義の現代性=キチガイ老人が勝つということで。

おじじへの批判はないが、普通の人にはえらい反論・批判が、集中する。

どうでもいいことにムキニなるくせに、本当の悪を見定めることができない。

本当の「敵が誰か」見抜くことができない。

他人は利用するために存在するというのが、おぢぢのドグマ。
他人への命令
他人への評価
自分への無戒
自分の無能力

死刑宣告をされているのが、自分なのに、他人を赦す赦さないと
ほざく。

意識操作の「赦してくれてありがとう」という言葉に
すぐ引っかかって、「怒りw」それを教義化しようとするダボハゼ。

サジェッションにくるくる振り回される「主観の」俺オレ人生。
一人ぼっちは、老人男性的無根拠思考が原因ですよ。

心ある人を揶揄するのは、
哲学の荒廃です。

哲学の回答者を代表して謝ります。ごめんなさい。

存在しないものに対して、仮定することは、意味がありません。
分類としては、たしか、Toutologieに入ると思います。

人が超人(神でもよい)になれたら、幸せになれるというと、正しいのですが、
事実として超人になれませんからね。

正解を見つけ出す民に必要なのは、正義という大前提が存在するべきであるという事実を忘れないことだと思います。でも、実際「それがない=すぐ忘れてしまう」から、話がこういう展開になってしまうのでしょうね。
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「正義は勝つ。

と、勝つから正義」
は常識的には「勝つから正義」でしょうね。
勝てば官軍ですからね。でも正義と勝ち負けは別のものですね。
アメリカでは「正義は勝つ」と思い込んでいる人多いですが自身の宗教、キリスト教では教祖が罪人で処刑になっていますからね。正義が勝つのであれば処刑にはならんでしょう。こんな矛盾さえわからないのですから適当さかげんがわかりますね。
先の大戦では西洋諸国が日本やドイツに勝ったと信じてますが、結果はみんな負けてるんですね。理由は当事者全員おいしい植民地を失いましたからね。何のための戦争やらでしたね。

「良いものは売れる。と、売れるものが良いもの。」
商売哲学でいえば「売れるものが良いもの。」でしょうね。
良くても高いと売れないですし、悪いと当然売れないですよね。売れるということは買う人がそれなりの総合評価をしているということですからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

先の大戦は、確かにみんな負けっぽいですね。
得をした国は、戦争によって独立できた国でしょうかね。

ぜひ参考にさせていただきます!

お礼日時:2009/11/24 18:05


何言ってんだよ。
まず先に、「正義」の定義を示せよ!
「良い」とは何か、説明してくれよ!

そうすれば、半分答えは出てくるよ。

この回答への補足

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5438150.html

あなたは、この質問のNo.7で定義は自分で辞書を引け。
って言っていますが。
なーんか自分の信条と矛盾しているのでは?

補足日時:2009/11/24 17:07
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>「「正義は勝つ。

と、勝つから正義」である。

結果が手段を正当化できるかどうかという意味の質問だという前提で考えますと・・・
勝つことによって得た権力・財力等により批判を抑えることはできるでしょうが、結構なコストになると思います。
長期安定化しようとするならば、正義・大義を掲げて勝つ方がよいでしょう。

まとめると、短期的局所的には「勝つから正義」という略奪チックな戦略も成り立ちますが、長期的大局的には「正義は勝つ」方向でまとまるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね。
だいたい戦というか戦争なんかも大義名分が
ありますよね。
武力だけでない、大義名分が必要なのでしょうね。

ぜひ参考にさせていただきます!

お礼日時:2009/11/24 17:56

「正義」と「勝ち負け」は無相関。


「モノの良し悪し」と「売れる売れない」は無相関。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど。また別のことなのですね。

ぜひ参考にさせていただきます!

お礼日時:2009/11/24 17:54

哲学・経済の素人からの意見です。


プラトンの「国家」に一つの答えがあります。

「借りているものを返す事が正しい事だ」
とするなら
「剣を預かってくれ、と誰かに言われて預かったとする。そしてその預けた当人が、気が狂ってしまって、その後に返却を要求された場合にどうすべきか。前述の前提によれば返す事が正しい事とされるが、それはどうも違うのではないか。」
この問いに「その当人にふさわしい形にして返すのが良い」と結論されます。
そしてそれが正義という規定を為す、と「国家」の前半で中間的に結論しています。
それではその「ふさわしい形」とはどうやって決めるのか、と言えば、人類普遍で共通認識できる部分から引っ張ってくるのではなく、局所的な人間集団の考え方から引っ張ってくるのですね。

そうした部分で「正義」と「勝利」という概念は感情的な部分では一緒になりやすい考え方ですが、真理的根本的な部分で直結しないと私は考えます。
正しい義(人間として正しいルール)というのはあくまで神様が決めるような普遍的なルールではなく、人間が決めるルールですから。

つまりは勝った方の正しい義(人間として正しいルール)が、その戦争なり競争なりが行われた後のルールとして適用される訳ですから、「勝つから正義(勝った方のルールを正しいものとして使え)」が正解となります。「正義は勝つ」というのはその戦争なり競争なりを遂行する人間を鼓舞するのに役立つだけであり、真理ではないと現在の私は考えます。

「良いものは売れる。と、売れるものが良いもの。」については論理的にどちらとも言えないように思います。
これを私なりの言葉に言い換えさせて頂くと、
・理論的に良いと証明されるものは、人間社会の実用でも良い結果を生む事になる。
・人間社会の実用で良い結果を生むものは、結果として理論的に良いと証明されるだろう。
となります。
前者の例として予測と実証(科学的な面)、社会の発展、マニュアル化による大量生産、反例として共産主義の失敗(人間社会の面)、ノーベル経済学賞(受賞者がチームメンバーにいたロング・ターム・キャピタル・マネジメントの破綻)。
後者の例として社会体制としての保守、反例として賄賂や腐敗政治
と(誤りがあるかもしれませんが)知識が不足しているながらも私が考えるとどっちも正しいとは言えません。

但し、これは経済学的観点から見ると上手く解決できるように思います。
そもそも企業の利益というのは需要と供給のずれが発生する事によって売れたり売れなかったりするものですから、戦後は物資が不足していたのでどんな粗悪な品物だって売れたと。逆に現在はモノが余っているので付加価値をつけたり、逆に供給不足の状態にして「常に足りない」状態にしなければいけない。任天堂DSを見れば良いでしょう。あれが、普通の蛍光灯と同じくらい生産・供給されていれば付加価値なんてありません。
これは「良い製品」を作っただけではなく「製品が売れる状況を作った、見極めた」という経営の要素も強いと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

プラトンの話も経営学の話も全然しらなかった
ので、勉強になりました。

ぜひ参考にさせていただきます!

お礼日時:2009/11/24 18:01

日本ではどうか分かりませんが、アメリカでは正義は必ず勝つことになっております。

そうでないことをアメリカ人は赦すことが出来ません。ですから、ヨーロッパで書かれた小説の名作『フランダースの犬』でも、もとの作家の小説では主人公の少年は最後に死ぬことのなっておりますが、アメリカで出版されている本では、その少年は死なないように書き換えられております。もう作家も死んでおりますので、誰もそのことに文句を言う人はいないそうです。

アメリカで放映される映画と、ヨーロッパで放映される映画では、同じ題名の映画でも最後が違うように二通り作るそうです。アメリカでは、主人公は死ぬわけには参りません。正義が勝たないと営業成績が上がらないからなのだそうです。同じ様に、ヨーロッパでは、正義がいつも勝っているようでは、映画の営業成績は上がらないのだそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あ~なんとなくわかります。
アメリカは多分そうではないかという気は
していました。

ぜひ参考にさせていただきます!

お礼日時:2009/11/24 17:52

勝った者が正義の歴史を語り残す。


負けた者の正義は歴史の中に掻き消される運命でしょう?。


『強いから勝つ』 『勝つから強い』
こちらは、『強いから勝つ』でしょう。
『勝つ』が『勝ったから』に換わると意味がぜんぜん違う。
そう、『勝つ』は負ける可能性がある、
『勝ったから』は既に勝負が決定事項だよね。


良い物で昔にβ(ベータ)とVHSがビデオに有りました。
しかし、β(ベータ)と呼ばれたビデオは性能等が良いという事にもか変わらず駆逐されましたとさ!?。
VHSの方は大量生産?とか市場を制覇したようですね。

なので、所詮は言葉遊びで入れ替えですよ。
そこには例外と云うのが常に付き纏う。
例外が少ないけども必ず在る。


で、円と正256角形の図形が2つ在った場合に直径や円周率と言うか辺を足した長さと言うかはどうかな?。
正1024角形でも比較して良いと思うけど。
円は何処まで広げても円だよね?、角が無いから円。

デジタルTVの画面とアナログTVの画面を比較すると、
斜めの直線の再現性がデジタルTVは得意ではない。
そう、斜めの線はデジタルTVは階段状になり変質してしまう。


>「強いから勝つ。と、勝つから強い。」
>「正義は勝つ。と、勝つから正義」
>「良いものは売れる。と、売れるものが良いもの。」

それぞれには、例外がある。
強者でも油断したら一瞬で敗者に成る。(歯医者じゃないよ♪)
2つの陣営が自らを正義だと云い戦う、じゃ、どちらが正義なのかな。
勝った方が正義じゃないかい?。
世界で聖書は多くの人が持っているかも知れないよね?。
仏教のお経は持っている人は少ないと思う。

そうそう、ガソリンを撒いて走る車が売れているよね?。
時には高速道路で火を噴いたりして。
でも売れる車があるよね。
良い車は火事に成ったり故障したり燃費が悪い車じゃないよね?、でも売れる。

そうそう、超音速ジェット戦闘機でF22だっけ?、
日本が買いたいと言ってもアメリカが売らないよと云った。
売らないなら売れないでしょう?。
良い物でも売らないなら買えないよね?。

『どんな矛も防ぐ盾』と『どんな盾も突き抜く矛』が在ったら?。
そう、戦う戦士の力量差が勝負を決める。

『例外』という存在が世には在る。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど。確かにそうですね。
例外もあるので一概には言えない
ことですね。

ぜひ参考にさせていただきます!

お礼日時:2009/11/24 17:49

こんにちは†



●勝つから強い
勝ったの結果から、強いと解るなるなの。

ただ,武道関連は,精神面が強いから勝つになる場合も,有るなの。


●正義は勝つ
これ道理なるかななの。

だって,<勝つから正義>とは,言い切れないなるなの。
やり直し[裁判]有るからなの。

ちょっと微妙な感じなのなの。


●良いものは売れる
当たり前かななの。

だって,売れている[人気・流行]が良いものとは限らない思うなの。


あたしは,こう思いましたなの。
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