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今日スーパーで初めて賞味期限が1カ月どころか
2010年1月14日と書かれた商品を見かけました
今では常識なのでしょうか?西友で見たのですが
今まで他のスーパーで90日近い表示の豆腐など見たことが無かったので
店員に聞いたら水を入れてないので日持ちがするとの回答でした
逆に不安で買いませんでしたが、説明書きも無いとミスなのかと思っちゃいます。

A 回答 (5件)

関係ない話ですが・・・・・。


石川県金沢市にある「H商事」という豆腐屋さんが充填豆腐を発明したそうです(社長から直接聞きました)。ただし、特許出願しなかったそうで、全国豆腐業界に広まりました。そこでは風船状のゴム容器に豆腐を充填して丸い豆腐を作っていました。うに豆腐などを作って航空会社の機内食として納入していたそうです。充填豆腐は容器に充填したあと固めますので水にさらすこともなく、長期保存が可能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
雑学大好きなので参考になります。

お礼日時:2009/11/29 19:46

真空パックやレトルトのカレーなどと同じように密閉されているので安全です。



また、豆乳は沸騰し熱くて殺菌された状態で充填されますので雑菌の混入もありません。

メーカーにとっても日持ち以外に、作るときに水にさらさなくて良い、切らなくて良いなどの利点もあります。
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この回答へのお礼

メリット満載なのですね
できれば違いを売り手側は周知して欲しいですね

お礼日時:2009/11/29 19:46

連投失礼します。

No2です。

判りやすい例をおもいついたので。
温めて食べるパックのレトルトカレーやシチュー類、おなじく真空パックのお惣菜のほか、
最近スーパーに多種並んでいる、「**を加えて加熱するだけでお料理が1品できあがる」なんていう商品も、
みんな前述の原理(脱気、滅菌)のおかげで、常温長期保存できます。
缶詰や、ジュース、パック豆乳なんかも同じ。
コーヒーや茶葉、お菓子類の新鮮さを保つためにも、真空パック使われていますね。
特殊な薬剤を使っているとか、目新しい技術だという訳ではありません。

「今では常識」というか、「脱気・滅菌し密封されているもの、真空パックは日持ちがする」というのは、
おそらく質問主さんが生まれる前からずっと常識だとおもいます。
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物が腐るのは、酸素に触れる事による酸化や、空気中にいる雑菌による腐敗です。


充填豆腐は、製造段階で滅菌し、酸素や空気に触れないように作られていますので、長期保存ができます。

ご家庭で簡単に同じ事を再現できますよ。
ジャム等を空き瓶にいれ軽くふたを閉めて、鍋にいれて3-4cm湯をはり15分程グラグラ煮る。
その後、ふたを固く閉めて、ふたの上まで湯をはり20分ほどグラグラ煮る。
これで、脱気(酸素をなくす)と滅菌(ジャム内の雑菌を殺す)ができ、そのまま常温で半年~1年近く保存できます。

充填豆腐は日持ちがしますし、結構おいしいので、我が家では常備しています。
普通のお豆腐では「食べたい」と思ったら買いに行って、すぐ食べないといけないので面倒ですが、いつでも気軽に豆腐料理をできるので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/29 19:45

充填段階で窒素置換等で脱酸素加工を施して密閉すれば品質保持期間は数ヶ月に伸びます。


最近の乳飲料(牛乳等)にもこのような窒素置換による常温保存可能品が増えてます。
分かり易く言えば缶詰状態になっているのです。
缶詰なら数ヶ月どころか数年間品質保存出来ます。
缶詰と決定的に違うのは、ポリパックは僅かながら呼吸してしまうので、長期間では空気中の酸素を取り込んでしまう事です。
酸素に触れると酸化するので品質が低下します。
ペットボトル飲料が缶飲料より賞味期限が短いのは、この為です。
食料品の酸化や腐敗を招く原因は、空気中の酸素です。その充填豆腐は、上記のような加工がしてあるから3ヶ月の賞味期限なのです。
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この回答へのお礼

大変参考になりました
なんとなく販売側には説明や表示をして欲しいですね

お礼日時:2009/11/29 19:44

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