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自重トレーニングを愛好しています。
腹筋やスクワット運動の動作の速さと、効果についての質問です。

腹筋やスクワットって反復動作のなかに小休止(筋肉の緊張を緩めた状態)を入れるポイントがありますよね? 腹筋なら上体を起こしきった状態、または寝かした状態で、スクワットなら膝を伸ばしきって立った状態から次に膝を曲げる動作に入るまでの間、というように。(スロトレのように小休止を入れないフォームで行う方法もあるとは思いますが)

このポイントで小休止(気持ち1秒弱)を入れるか入れないかでトレーニングのきつさが全然変わってきます。腹筋なら小休止を全く入れないで速いペースで行うと60回くらいで限界に達しますが、小休止を入れる遅いペースだと少し楽になって300回以上できます。スクワットも同じような感じです。

そこで・・・、

(1) 動作に小休止を入れながら遅いペースで多回数(数百回)を行うトレーニング法
(2) 小休止を入れず速いペースで低・中回数で限界まで追い込むトレーニング法

筋トレ効果に両者でどういった違いが出るでしょうか?
また、一般にはどちらのトレーニング法の方が良いでしょうか?

特に、自重トレーニングが好きで何百回でもできる、と言う方、どうされていますか?
個人的には、(1)で長時間だらだらとやるより、(2)で短時間で追い込む方が、効いている実感があって好きなのですが。

A 回答 (2件)

スロトレをご存知なら話は早いですね。


>(2) 小休止を入れず速いペースで低・中回数で限界まで追い込むトレーニング法
のほうが筋トレとしての効果があります。
小休止を入れないというのは、たとえば腹筋であれば完全に体を伸ばして腹筋を休ませず、緊張を保ったままトレーニングを続けるということですから、いわゆる「ノンロック」の状態でトレーニングをすることになります。これをゆっくりやればスロトレになります。
このカテでも時々「スクワットが何百回もできる」という人を見かけますが、それはあくまでも有酸素運動であって、筋肥大に有効な無酸素運動ではありません。筋肉の小休止を入れずに早いペースで続ける方がより無酸素運動に近いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにゆっくり小休止を入れながらだと何回でもできるので筋トレというより歩いたりジョギングしたりするのと近い感覚になってしまいます。
これからは少なめの回数で十分きつくなるまでやるようにしたいと思います。

お礼日時:2009/12/10 01:44

小休止とはキツイ所で筋肉に緊張を保ったまま数秒停止する意味合いでしたら効果がありますが、筋肉の緊張を緩めて休んでる状態ですと効果がありません。


ですので、小休止をいれずに早く行うよりは小休止をいれずにゆっくり(スロトレ)行った方が効果があると言えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の場合は、ゆっくりやって筋肉に効かせるより限界の回数の伸びで体力の向上具合を測りたいので
標準的なペースで小休止を入れずに限界まで行うようにしたいと思います。

お礼日時:2009/12/10 01:58

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