「お昼の放送」の思い出

販売価格500万円弱の中古マンションの購入を検討している者です。

今までは会社借り上げの単身者向けのマンションに住んでいたのですが、
入社から一定期間が過ぎたため、2010年3月を以って退去を命じられました。
そこで、賃貸物件、中古マンションの両者をネットで探していたのですが、
販売価格500万円弱というリーズナブルな物件を見つけました。

単身者向けではありますが、
この5年はおそらく結婚の予定もないので、問題ないと思っています。
また、築35年と古い物件ですが、
結婚の有無に関わらず、そこを一生の住まいとするつもりはなく、
5年~10年住めれば良いという考えです。

この中古マンションをローン購入した際の月当たりの支払い額を
(月々の修繕費、管理費もキチンと計算に含めています)
簡単に試算してみた限りでは、
条件が似ているその住所近辺の賃貸マンションの家賃の相場よりも
むしろ安いくらいです。

ただ、今、手持ちの現金も少ないため、
(貯蓄が無くはないのですが、
すぐにおろせない外貨預金、投資信託などになってしまっています)
購入の際の諸手数料を払うだけでおそらく手持ちの現金は無くなってしまい、
マンションの購入金額については
頭金0円のローンを組みたいと検討しています。

500万円弱の中古の格安マンションに対して
頭金0円のローンは組めるものなのでしょうか?
非上場企業勤務、20歳代後半男、収入はその世代では並レベルです。

もちろん詳細は今後、不動産屋、銀行と一緒に考えていきたいと思いますが、
一般的な観点でコメント頂けると幸いです。

A 回答 (3件)

住宅ローン審査経験者です。



「住宅ローン」という「商品」において、「販売価格の100%をローンで対応する」ということは「なくはない」です。

> 購入の際の諸手数料を払うだけでおそらく手持ちの現金は無くなってしまい
「購入」の諸手数料で手持ち現金がなくなってしまったら、「住宅ローン」借り入れで必要な諸費用はどうされるおつもりでしょうか?
そちらもお借り入れ…ということですと、「オーバーローン」になってしまいます。

また、500万円で売られている中古の格安マンションについて、住宅ローンが利用できたとしても、金融機関における「資産価値査定」では500万円にはならないと思います。
この場合、500万円の借り入れを希望されたとしても、借りられるのは金融機関における「資産価値査定」の範囲内の額…ということもあります。

「住宅ローン」という「商品」において、「販売価格の100%をローンで対応する」ということは「なくはない」のですが、これが認められるのは、ほとんどが「新築(戸建て、マンション)」の場合のみ、と考えていただいてよろしいかと思います。

また、「住宅ローン」の場合、専有部分の床面積で基準が設けられていることもあります。
単身者向けのマンションとのことですが、床面積は何平米ありますか?
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大きなお世話と思いますが・・・


築35年500万程度なら、ローンなんか組んじゃいけません。

1000万以下の物件をローンで買うくらいなら
賃貸に住んだ方が貯金が増えます。
1000万以下の分譲マンションが賃貸より有利になるのは
現金で購入した場合のみです。
しかも築35年には担保価値がほとんどありませんから
今の世の中 銀行が貸してくれない可能性が高いです。
買うなら現金購入で、諸費用は50万以下になるでしょう。
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ローンを組む組まないに頭金の有無は関係ないですよ



ただし
一般に住宅ローンは販売価格の80%が上限とかで満額借りれない設定になっていますが
通常はこの20%を頭金にするか別のローンを組んだりします

500万と金額が低いので交渉次第だと思います

あるいは販売価格の100%融資の金融機関を選択ですね
http://www.jabank-niigata.or.jp/119/jutakuohen.h …
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