日本批判に忙しい反日外国人は頭が悪いのか？

先日、近所の本屋に行き、何か面白い本はないかと店内をぶらついていた時です。テレビや雑誌でよく見かける”反日外国人”の本が目に飛び込んできました。
その時、私は「あっ、この人まだ反日活動やってんだ。これからもがんばってね。日本の為に・・・。」と思いました。
日本に批判的であってもその裏には日本に良くなってもらいたい！！という考えがあって批判する人もいます。しかし、悪意のみで批判する人もいます。しかし、この国では悪意ある反日的な人間ばかりがメディアに登場してくるような気がするのは私だけでしょうか。

反日的な外国人が多くメディアに登場し「自分達は差別された。」「日本は悪い事をした。」などと日本批判を繰り返します。
彼らは、そうすれば日本人は自虐意識を持ち、そうなれば「自分達は日本で良いポジションが得られる・・・。」という考えなんでしょうけど・・・。
しかし、そういう反日外国人の主張を聞いている、その他の外国人は「日本は悪い国だ！！」と思うどころか「日本という国は日本国民だけでなく定住外国人にも言論、表現の自由を与えている良い国なんだな。」と感じます。
反日外国人が声高に日本批判を繰り返せば繰り返すほど、日本に対する外国人、外国政府の評価は高まります。
本当に日本が悪い国なら在日外国人はどんどん減って行くでしょう。しかし、現実は減るどころか増える一方です。この現状にも反日外国人以外の外国人は注目しています。

反日外国人が日本批判をすればするほど世界における日本の地位は上昇します。彼らの思惑とは逆に日本は良い国だと思われます。この現状に彼らはどのように考えているのでしょうか？
私は反日外国人は頭が悪いとしか思えないのですが・・・。

No.8 回答者： noname#29210 回答日時： 2009/12/06 08:45

反日的な外国人の発言は逆説的に見れば、“日本はいい国”と言っているのと同じです。

彼らは日本のイメージアップに貢献してくれています。結果的に見れば頭が悪いと言えるでしょうね。

No.7 回答者： m__nama999 回答日時： 2009/12/05 22:41

こんばんは。

あなたが言うとおり反日外国人ははっきり言って頭が悪いですね。
以前、中国人映画監督が「靖国」という反日的な内容の映画を作りましたよね。右翼団体を中心にこの映画の上映に反対運動をしていましたが、結局、何のトラブルもなく全国で上映されました。
私は反対を主張している日本人は「馬鹿」だと思っていました。
なぜなら中国人の映画監督が日本は中国とは違って言論、表現の自由がある国です。ということを世界に向かってアピールしてくれるわけですからね。（笑）
これを邪魔する手はありません・・・。（笑）

No.6 回答者： id_system 回答日時： 2009/12/05 22:14

そうでしょうね。

日本のネット右翼と同種の存在でしょう。

No.5 回答者： tojyo 回答日時： 2009/12/05 21:34

本屋で「反日外国人」の本が目に入ったという時点で、すでにメディアに踊らされていますね。

好日・知日な人をメディアが取り上げると思いますか？

わざわざ日本に来て反日を訴える外国人は間違いなく「頭がキレる」類の人間です。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
あなたは特定のメデイアしか見てませんね！？
「頭がキレる」類の人間はネガティブな行動はとりませんよ・・・。（笑）

お礼日時：2009/12/05 22:02

No.4 回答者： moeruuu 回答日時： 2009/12/05 14:18

訂正です。

＞団結しなければならないから、自分たちの偉大さを誇り、他者を批判することで、
↓
団結しなければならないから、自分たちの偉大さを誇り、他者を批判することで、団結力を高めているのだと思います。

No.3 回答者： moeruuu 回答日時： 2009/12/05 14:17

戦後のブラジルでの日本人問題を思い出されてなりません。

戦後十年二十年ほどの間、ブラジルにいた日本人は、反ブラジル的な妄言（「日本は実は戦争に勝利していた！　ブラジルは敗戦国である。日本は偉大である」）を繰り返したといいます。

日本が偉大な戦勝国で、ブラジルは敗戦国である、ということは、相対的にブラジルの価値を貶める行為であるとは思うのです。
そんなに、日本が偉大で戦争に勝利していたというのなら、彼らはなぜ日本に帰らなかったのか？
この問いかけは順序が逆であると思うのです。
「ブラジルにいて日本に帰れない事情がある」からこそ、「日本は偉大」だといわなければならない。
というのも、「ブラジルで、日本人というマイノリティとして暮らす」ためには「マイノリティである日本人同士で団結しあわなくてはならない」。「日本人同士で団結するためには、『ブラジルは素晴らしい国で、日本よりも素晴らしい』というよりも、『日本はブラジルよりも偉大な国である。だから、偉大な国の国民同士、団結しよう』という方が団結しやすい」からではないかと思うのです。
（ちなみに、ブラジルでは在ブラジル日本人の子供は、自動的にブラジル国籍を得れることもあって、元日本人同士の結束というのも揺らいできましたが。）

日本にいる外国人がことさらに日本を批判するのも、「日本では彼らが団結しなければ生きていけない」という面が少なからずあるからだと思います。
確かに、日本はいい国だとは思います。
しかし、私の日本人の知人には、外国人に石を投げてやった、と自慢するような人もいます。
乱暴な人を見ると、「あいつはあれほど乱暴なのだから、朝鮮人に違いない」とささやいてくるひともいます。
いろいろな面で、「外国人が団結しなければやっていけない」国だということです。
団結しなければならないから、自分たちの偉大さを誇り、他者を批判することで、
仮に彼らが団結しなくてもよい状況になれば、彼らは団結しなくなるし、日本を批判する傾向も弱まるのではないか、と思います。

もっとも、現在、在日外国人は、どんどんと帰化をしています。在日韓国人だけで、年間一万人近くが帰化をしていたと思います。
これは、日本に対して批判的である必要が徐々になくなった、日本国内で団結する必要がなくなった……ということを示しているのかもしれません。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私は個人的に在日中国人、在日台湾人、在日韓国人の人達、他にアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアの人達と付き合いがあります。
日本人は在日と言えば韓国、朝鮮出身の人達のことだと思いがちですが中国、台湾出身の人達も昔から大勢います。
この中で反日と言えば常に在日韓国、朝鮮人が出てきますが、これらの人達とは対照的に中国、台湾出身の人達の態度、行動を見ていると「この人達は実に頭がいいと感じさせられます。」
わかりやすい例で言えば、野球の王貞治氏です。王さんは巨人に入団した時から巨人のメンバーから蔑称で呼ばれたり馬鹿にされたりチーム内で差別されたこともあるようです。内心は強い不満を持っていただろうという事は容易に想像できますが、日常では常に紳士的な態度で周りの人達と接し、そして、オフシーズンには慈善活動などをしていました。
プロ野球選手としての活躍もありますが、その後、国民栄誉賞を獲得し、ＷＢＣでは日本の監督に選ばれ誰からも尊敬される人物になりました。
王さんだけでないですが、日本で評価され尊敬されている外国出身の方はなんらかの日本に対する貢献がある人です。
それから以前、私の友人のアメリカ人が日本に対して批判ばかりしている知り合いの在日韓国人に対して、「そんなに不満があるのならなぜ日本から出ていかないんだ！！」と言ったことがあります。
在日の知り合いは憤慨していましたが、アメリカ人の友人が言ったその一言が問題の核心を突いていると思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2009/12/05 16:31

No.2 回答者： kybos 回答日時： 2009/12/05 14:08

＞反日外国人が日本批判をすればするほど世界における日本の地位は上昇します。

あなたの思い込みだよ。
日本批判と日本の地位に関係はない。

No.1 回答者： heinell 回答日時： 2009/12/05 14:05

メディアで報道された内容だけを拠り所に、批判意見を述べる質問者さんも同レベルのような…としか。