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ちょっと気になりました。
(以前、あるオバサンから聞いた話しです。)

パンクをしてしまい、いつものクルマ屋に出張修理依頼したら、そのクルマ屋は、
「あんた、免許持っとるんやろが?だったら、自動車学校でタイヤの外し方くらい習っとるはずやろッ!」
って言い、来てもらえなかった・・・

とイキドオッてました。

私が免許を取るため自動車学校に通ったのは昭和56年で、確かにタイヤの外し方を「実習」で教わりました。

ところが、同い年の人が、「いんにゃ、教えてもらっとらんッ!」と言ってます。(この人は私とはちがうトコロで教習をうけました。)

今はどうなのでしょう?
タイヤの外し方なんて、実習による必修項目だとばかり思ってましたが・・・。
(私は、「トラックのWタイヤの外側のタイヤの外し方」のレクチャーさえ受けました。黒板でだけですが。)

A 回答 (25件中11~20件)

27年前ですが、レクチャーだけ受けたような気がします。



この問題は奥が深いですね!
習わなかったから出来なくていいのか?
学科問題で間違えた問題だから、交通法を無視していいのか?
似た?ような事ではないでしょうか。

免許が受かったから何もしなくていいという風潮が有りますが、
合格したからこそ勉強しなくてはいけないことが沢山あります。
教習所で教えてもらったはずです。
危険の先読みです。
もし子供が飛び出したら・・・と同様に
もしパンクしたら・・・・
もしガス欠になったら・・・
もし高速道路で故障したら・・・
どれも考えられる危険です。
それに対処できるように考えておく必要があると言う事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

クルマというモノは、一つ間違えば いとも簡単に「走る凶器」になります。
だからこそ免許を取ろうとする人達は、充分認識して臨んでほしいものです。

他人に損害を与えるかもしれない・・・
自身も危機に陥るかもしれない・・・

それが判っていれば、手に入れた「免許の重み」も判るはずなんですが・・・。

危機意識の欠如したかたがたが多すぎるとおもいますね。

お礼日時:2009/12/12 20:13

 20年ぐらい前、そこそこ大きなところに通いましたがタイヤ交換は記憶にないですね。

少なくとも実習はしてないと思う。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「タイヤ交換実習は やってない」
が多くなりましたね。

さっきまでは、「受講者全員、実際に習得させるべきだ!」と心の中で叫んでましたが、昨今の社会情勢から、イロイロ問題もあるんだなあ・・・
と考えさせられました。

むづかしい世になったもんです。

お礼日時:2009/12/12 20:03

#11いなかのくるまやです。



「パンクしたらまずはタイヤ接地のままでナットを程よく緩める」
それが基本中の基本ですね失礼しました。

私の記述だとあたかもジャッキアップしてからナットを緩めるような
誤解を招いてしまうので、ここに加筆させていただきます。
後輪だとPブレーキかければジャッキアップ後でも緩められるから
そうやってナットを外そうとする危ない人がいるかもしれませんが、
それをやってしまうと「ジャッキがバタン!」になってしまいます。

「ナットを事前に程よく緩める」ってのも程度もので、あまり過度に
緩めてしまうとハブからホイールがズレてボルトを車重で痛めて
しまう可能性もあるので、まさに「程よく緩める程度」にしておく
必要があります。(そのあたりは事前の経験が必要なとこですね)

スペアタイヤへの交換機会の激減・・・。
どんな田舎道でもほとんどが舗装道路になっていて、めったなことで
パンクに遭遇しない日本国民ってのはありがたいことだと思います。

東南アジア諸国なんかだと日常茶飯事なことなのかもしれません。
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この回答へのお礼

ふたたびのご回答、ありがとうございます。

大丈夫ですよ、回答者様のレベルから、そんな外し方するハズないと判りますから。

でも、こうやって他の方に誤解(回答者自身の人間性等じゃなく、やりかたソノモノに対して)を与えないように、ワザワザ再回答してこられるあたり、人柄の良さを感じます。

めったにパンクしない環境にあるニッポン・・・ありがたいコトですね。

お礼日時:2009/12/12 19:58

昭和44年に普通免許証を取りました。


当時は、自動車構造と道路交通法令の学科が別々でしたからタイヤ交換教習は必須でしたし、自動車の取扱説明書にもタイヤの交換手順が記載されてました。
タイヤ交換には、ジャッキアップが必要ですが、ジャッキの当てる位置を正確に知らないと危険です。
最近は、ジャッキアップしてからホイールナットを緩める人もいるそうですから、恐ろしい限りです。
自動車教習所で教えて貰わなくても、取扱説明書にタイヤ交換手順が記載されていると思ったら、なんと最近の取扱説明書にはタイヤ交換手順が載ってません。
自動車は故障するもの、タイヤはパンクするものと思っている我々世代には、最近の自動車メーカーの考え方が理解出来ません。
車載工具もジャッキとホイールレンチだけしか付属してないのは故障しないと言うメーカーの自信の表れでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます、先輩!

やはり以前は必須科目だったのですね。
私もかつて、「クランクを時速35kmで通過すること」が合否の判定の一つになってたと、年輩の方から聞いた時はビックリしました。
・・・ムリ!

でも実際それをやってのけて免許取得してたのだから、相当の技術をもって公道に出てたんですね。

クルマを運転するに関して、それにふさわしい人物であることが求められてた時代から、だれでも容易に操作できることが「良いクルマ」の条件とされ、保有台数を伸ばすことを前提としたとしか思えない、いく度もの法の改正を経て今日に至ってる・・・。

私は修理工でありながら、お客さんの最近のクルマの取説をロクに読んだことがありません。
(せいぜい、オイル交換時に必要な量を確認する時に そのページを開くのみです。)
・・・そうですか、書いてありませんか!
かつては「タイヤローテーション」の必要性と方法まで書かれてあったものでしたがねえ・・・。

車載工具もジャッキと棒、ホイールレンチのみ。
確かに壊れ難くなっており、壊れたところで車載工具が充実してたとしても治りませんしね。
そういう意味では、メーカーの自信の表れでもあり、ヘタにいじってほしくないという姿勢表明だと思います。

お礼日時:2009/12/12 19:48

普通免許取得は25年前ですが、学科担当の教官がしゃべりの達者な人で「パンクしたらジャッキアップは間違い、まずボルトを緩めてから。

」だけだった。

 タイヤメーカーによるとパンクする可能性は8万キロに1回程度。未経験者の方が多い。私は3回程度。スペアタイヤから緊急用タイヤや緊急用タイヤも搭載せずにパンク修理剤のみという車種もあるらしい。緊急用タイヤは高圧、速度制限、前輪には使えない、タイヤチェーンが使えないなどの制限も多い。

またボルトはトルクレンチで締めているので、車載工具で緩めるのは相当むずかしいと思います。車載ジャッキは不安定ですし、可能ならば救援を求めるのが現実的だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

タイヤ外すにはまず、車両接地状態でレンチでナットを緩めておくことは必須ですね。
ジャッキアップしてから緩めようとするなんて、ジャッキが倒れることを助長するだけですから。
・・・私の通った自動車学校でも それを初めに言いましたね。

8万kmに1回というのは、単に統計上だけの数値であり、
これを「確率」「可能性」と結びつけるのは極めてオロカなことだと思います、タイヤメーカーさん!
「今7万kmだから そろそろパンクするなあ」なんて思わせてどうします! (まあ、7万も走ったタイヤなら 確率高くなるでしょうが・・・。肉厚薄くなり、短い異物でも傷つき易くはなりますし。でも、その前に替えてるでしょ!タイヤ。減ってしまって。)

今乗ってるムーヴ、23万kmになろうとしてますが、パンク経験は1回も無いですねえ。
フツーに空気圧管理して(←これが全くできてないんです、市井のユーザーさんは。)、タイヤ減ったら替える・・・
こういう使い方してるぶんで、パンクなんて「運」です。
それまでに乗ってたクルマを含めパンク経験は、全部トータルで3回位かなあ・・・。 27年間で。

緊急用という おかしなタイヤから、今では修理キット・・・。
ますます自分でできなくしてしまってます!フツーの方にとっては。

タイヤも、いいかげんなところでインパクトレンチで おもいっきり締めたものは、おっしゃるとおり、車載工具はおろか、整備工場の常識的なインパクトレンチでも緩みません! 
逆に、トルクレンチで数値管理して締めたものは容易に緩みます。
(私の整備工場では、最終的にトルクレンチで締めます。それですでに規定トルクがかかってる場合は、「いったん緩めて」また締めなおします。以外と緩いものですよ、本来のナット締め付けトルク。)

どういう具合に締められてるかもわからず、
「自分で治せ!」
と言ったクルマ屋は、気持ちとしては解りますが、ちょっとアレです。
救援を要請したオバサンも、「やろうとしたが できなかった」で呼んだのならば まあ、堪忍してやりますが・・・。

お礼日時:2009/12/12 18:27

いなかのくるまやです。



自動車学校時代ば思い出してみたとですが教わっとらんですね~。
理屈は簡単なんですがあれってオバさんあたりには無理でしょう。

水平な場所でジャッキアップポイントにきっちり車載ジャッキ当てて、
車体を持ち上げてレンチでナットはずして・・・。
へたするとジャッキがバタンと倒れて「2次災害」を引き起こす
可能性がある危険な作業でもあります。
(それゆえ自動車学校でも積極的に実習まではしないのかも??)

そのクルマ屋がいうのも一理あるとは思いますが、ことさらオバさん
には「自分でせろ!」なんて言ったらいかんやったと思います。
(大人の男性に対してならそういうセリフもありやったでしょうが)

オバさんが採るべき最善の道・・・。
それは「JAFか契約自動車保険のロードサービスに依頼する」こと。

そいやっぎ「断られる」ってことがまずなかですもんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
回答者様のこれまでの他の回答には常々「なるほどな~」と感心しておりました。同じ修理工として。(回答者様は経営者でもあり、その点でも尊敬してます。)

言われてみりゃあ、そうやよねえ。
自動車学校も、教えたばっかりにタイヤ交換中に事故おこされ、その責任を押し付けられたらカナワンもんねえ・・・。
やで、それがオソゴウて今では教えん・・・。一理あることやね。

アメリカ的な訴訟社会になりよることを どえらい懸念しとるんよ、ワシ。
・・・そもそもアメリカは「Let try!」で、「Do it yourself!」の「Freedom!」やなかったんかれ?
それが、「なんかあったら それはヒトのせい!」・・・オカシイやろ?!

さっきのクルマ屋も、オバサンにたいして言う言葉やないよね!
可哀そうやが、オバサン。
「JAF」なんて存在も知らんヒトにとっちゃあ、なじみのクルマ屋だけが頼りなんやで、ここはシヤナイけど助けに行ったらなアカンわいなあ・・・。

やで、ワシも、頼って来よるジンには ナルタケやさしょう対処したろうともうよ。アオマシいけど。

いっつもベンコラシい回答・お礼ばっかりしよる飛騨の山ザルを許しとくれんか!

お礼日時:2009/12/12 17:45

二輪免許を取った教習所で教わりました。


もちろん実習で。

四輪の免許を取った時は無かったですね。
学科の授業はほとんど無かったですし。

それで今までパンクに一度遭遇。
やれば出来るもんですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

二輪の取得の時に四輪車のタイヤのをやったのでしょうか?
まさか二輪車のタイヤの外し方? それこそもうメカニックへの世界ですね!

それにしても、ホントにそれぞれなんですね、実習の有無。

やればできる・・・ご自身でトライしたのはアッパレです!
これで自信がつきますもんね。

お礼日時:2009/12/12 16:51

昭和58年、佐賀県T市で自動車学校に通いました。


全員ではないですが、グループの代表が何人かやってみる形で実習がありました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

先ほどの回答者さまもおっしゃってましたね、全員でもなく実習してたと。

実作業を見るだけでも、「話だけの講習」よりかはズッとマシですよね。
できれば、女性の方やメカに弱い方でも、タイヤの脱着くらいはできた方が「イザ」という時に心強いと思います。

私が自動車学校でやった時、「ナットを締めつける時の姿勢がイイ!」と褒められ、まわりの教習生も「お~・・・」と感嘆の声をあげてくれました。
でもそのすぐ後に教官が、
「と言っても、あなたは整備専門学校の学生だから当然ですよね。」
なあんてバラすもんだから、まわりは
「な~んだ!」って雰囲気が ホトばしってました。 クソッ!

お礼日時:2009/12/12 16:44

現在でも、自動車学校でタイヤの交換の実習を行っているところはありますが必修ではありません。



私が免許を取った所では、タイヤ交換の教習もなく、高速教習も応急救護教習もありませんでした。

タイヤのローテーションや、冬タイヤ履き替えなどは自分でやりますが、車におまけで付いてくる車載工具では、さすがにやる気が起こりません。
私にとっては、電動インパクトレンチが必須です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ああ、やはり必修ではないのですか。
すると、先のクルマ屋の、
「免許持ってれば教わってるはずだ」発言は的を射てないコトだったんですね。
オバサンに確認はしませんでしたが、もし習ってなければ、このクルマ屋の発言にはかなりイカリを感じたでしょうね。

>車におまけで付いてくる車載工具では、さすがにやる気が起こりません。

・・・ごもっともです。 
私も工場でリフトで揚げ、インパクト使って チャチャっと済ませます。
たまに自宅でパンタジャッキで1本ずつ換えるともう、腰が痛くてイタクて・・・

お礼日時:2009/12/12 15:56

平成6年度に免許を取得しました。


タイヤ交換は学科で教わりました。しかし実技まではやっていません。

ちなみに、平成6年度はAT限定免許の開始、高速道路実習、人命救助実習が取り入れられた年です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そういえば、AT限定免許が出た時は、
「嘆かわしい・・・」 
と思ったものです。
でも、社会の変化に柔軟に対応することは大切なので、今では これはこれでヨシとしよう・・・なんてエラソウに思ってます。

人命救助実習・・・こんなコトまで科目にあるのですか?! 今は。

これじゃ、私が「タイヤの外し方くらい教えない車校はダメだ!」と叫ぶのは おこがましいコトなんですね!

お礼日時:2009/12/12 15:46

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