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こんにちは。
19歳の男です。
OCD(強迫性障害)かもしれません。
相談に乗ってください。

僕は何度も確認してしまう癖があります。
最近のことですと、大学入学の手続きを完了したつもりですが
本当に完了したのか?不備はないか?と手続き完了後も何度も書類を見て確認してしまいます。
心配性と言うのかもしれませんが、他にもガスの元栓を閉めたか、
窓を閉めたか、電気の消し忘れはないかと外出時に何度も確認してしまい、出発の時間が遅れることが多々あります。

OCDについてあるサイトでセルフチェックを行ったところ
少し要注意とありました。
一度、心療内科で診てもらった方がいいでしょうか?
回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは。

 質問者さんは、一人暮らしなんでしょうか。
とても慎重な性格なんでしょうね。 几帳面というか。
私も分かります。

私なんて、家を出て車で20分ほど走ってから、「そういえば、ガスコンロ消したっけ」と不安になり、そうなると気になって気になってしかたがなくなり、家まで20分かけてもどったことがあります。
学生時代はテストが終わってからも、時間いっぱいまで何度も見直していました。

主婦になった今では、マンションのドアにチェック表を貼っていて、そこに「ガスの火、戸締り、ストーブ、ホットカーペット・・」などと気をつけておくものを箇条書きにして、工事現場の人のように、「ガスよし、戸締りよし、ストーブよし」となるべく声をだして指差し呼称してから家を出るようにしていますよ。

子供が幼児の頃には、ちょっとした散歩のときも、お漏らしするかもしれないから着替えの服、おなかがすくかもしれないからお菓子、寒いかもしれないから毛布と上着、転ぶかもしれないからバンソウコウ、もっとひどい怪我をするかもしれないから保険証と財布、公園でお友達ができるかもしれないからみんなの分のおもちゃとお菓子も・・・こんなふうにあっという間に大荷物になっちゃうこともあります。 でもこれって、母親としては当たり前のことなんですよ。

強迫性障害というのは、潔癖症だったり、不安症だったり、極端にえんぎをかついだり、ダイエットや節約に取り付かれていたり、普通の人でもあてはまるような病気です。
その中でもかなりきついタイプの人に治療が必要です。

うちの姑は心療内科で極度の不安症の治療を受けています。
そりゃあ、もうかなりひどい不安症で。

私が「今日はのどが少し痛いなぁ」といえば、「あなた、インフルエンザでしょ」と血相変えてマスクをつけるし、家を出るときは必ず冷蔵庫以外の全てのコンセントをぬいてしまいます。 火事になると言って。
親戚が糖尿病で入院すれば、「私も糖尿病にちがいない」といい、テレビで芸能人が脳梗塞になったと聞けば、「私も脳梗塞だ」といいます。
私が姑の介護のために、子供を家に残して歩いて五分の実家へ行ったら、「火事になるかも、犯罪者が家に入り込むかも」と大騒ぎして大変でした。 薬の服用をしても不安が少し和らぐだけで、根本的には治っていません。

心療内科で薬をもらうよりも、まずは自分を改造してみましょう。
私がやっているような、外出時のチェック表もその一つです。
気になることや不安なときは紙に書き出してみましょう。
そうすると、ずっと楽になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
僕も同じようなことがたくさんあります。
一度、心療内科で診てもらおうと思います、
こんなにも長く回答して頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/15 13:21

⇒大学入学の手続きを完了したつもりですが本当に完了したのか?


私も若かった頃質問者同様な経験しています。でも(強迫性障害)とまでは言えません。
几帳面で,心配性で,潔癖症なだけです。

⇒心療内科で診てもらった方がいいでしょうか?
病院に罹るほどとは思いません。が,心配性でないよりは,良いのだと思います。
その内長い歳月で習慣が少しづつ変わります。心配無用です。
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この回答へのお礼

僕だけではないということがわかり安心しました。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/15 13:24

確認行為を何度も繰り返して


しまうのですね。

私もつい最近まで、確認恐怖(確認強迫)を
抱えて20年くらい生きてきたので、
あなたの気持ちが理解できます。

そうですね。
やはり不安だと思いますので、
専門家に診てもらうのも、
1つの選択肢だと思います。

私が最近読んだ本に、
強迫神経症の世界を生きて
私がつかんだ森田療法
という本があります。

あなたの確認恐怖を、
森田療法の視点から考えると、
次のようになります。

思おうとする気持ち
→何度も書類を確認したので大丈夫だ

思わないとする気持ち
→本当に完了したのか?不備はないか?

森田療法ではこのような
心の働きを反対観念と呼んでいます。

つまり、2つの観念の葛藤が、
強迫性障害を引き起こしています。

その他、脳のセロトニンの
調整異常も、強迫神経症の原因として、
考えられています。

確認恐怖は、正しい治療法を行えば、
良くなると思いますので、
ご安心くださいね。

参考URL:http://rinhakugin.blog110.fc2.com/
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この回答へのお礼

リンク先とても参考になりました。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/21 23:36

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