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英語の質問

1He treated her like a baby.

He treated her as if 1 2 a baby.
この1、2に入るものを考えよとあるんですが、疑問を抱きました。

まず書き換えとして、He treated her like a baby.

He treated her as if she was a baby
↓(直接法なのか仮定法なのか判断)
He treated her as if she had been a baby

という手順で書き換えられるのかなあと思ったんですが、
違いました。

ですが解答してもらったら



正解は(正答は)何なんでしょうか??
「was」だと私は思うんですが・・・・

He treated her like a baby.

He treated her as if she is a baby
↓(直接法なのか仮定法なのか判断)
He treated her as if she was a baby

ではないのでしょうか?

という回答をいただきました。

疑問です。
(1)like a baby をまず書き換えてみた時点で、isはおかしくないですか??
扱ったのは過去なので彼女が赤ちゃんであるの時制が一致してないとまずいと思いませんか??
(2)仮定法なのか判断して、仮定法過去になったとすると、主節で扱ったとあるので、仮定法過去は現在の話をするのでそれより
後に赤ちゃんであるでは時制的におかしくないですか??

教えて下さい

A 回答 (6件)

英語で時制の一致が働くのは,時の流れを事実として客観的にとらえているからです。


仮定法というのは事実ではなく,あくまでも心の中での仮定にすぎませんので,時制の一致が働きません。
これを理解するしかありません。

#2 の回答は長くなりましたので,簡潔にまとめておきます。

He treats her as if she were a baby.
「彼は彼女を赤ん坊のように扱う」
ここまでは大丈夫でしょうか。
今のことだから仮定法過去で she were a baby

これが
He treated her と過去形になっても
He treated her as if he were a baby.
と変わりません。
treated という過去は現実の過去。
were というのは仮定法過去で,今というか,ここでは treated と同じ時点となります。

仮定法過去は「現在」というより,問題になっている時点と同じ時点なら「仮定法過去」ということができます。
結局また説明が長くなってしまいましたか。

He says, "She is a baby."
He said, "She is a baby."
直接話法なら is で同じなように,仮定法も,were で同じなのです。
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この回答へのお礼

なるほど理解できました。
あがとうございます

お礼日時:2009/12/16 16:26

難しいですね。

しかし、単純な仮定法過去ですよ。

疑問の(1)(2)ですが、「扱った」のは過去であっても、彼は「今現在彼女が赤ちゃんであるかのように」扱ったのですから、私は仮定法過去でいいと思います。

補足をさせてもらいますと、He treated her as if she was a baby. とありますが、

仮定法過去においては、動詞がbe動詞であるべき場合、wereを用います。(この場合も主語はsheですが、 wereを使います)

従って、解答は He treated her as if she were a baby.

となるはずです。

分かりにくいかもしれませんので、まだ何かありましたらどうぞ
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仮定法という用語はあまり合理的でないので忘れてください。

仮定法に関しては英語教師など教えている本人でさえ、根本的概念を理解していない人が多く、trgovecさんは理解していても説明には苦慮されているようです。仮定法というのは、もともとはオランダ語の文法用語で
フランス語やドイツ語の接続法に当たるものなんですが、日本ではしばしばフランス語やイタリア語の条件法に匹敵するものとも混同され、
更には、叙法だけでなく 構文自体を指すこともあり、定義が極めて曖昧です。また、英語はフランス語やドイツ語に比べても動詞の活用が簡略化され、従って 直説法と仮定法の区別も半ば消滅しているのに、
時々違いが現れるという 英語しか知らない人にとっては輪郭が捕らえにくい代物なんです。 ですから、もっと簡単に考えましょう。

先ず、as if節内の動詞には過去形が来ると覚えておけばいいです。sayなどの動詞がないので 間接話法ではありませんから、主節の時制は考えなくていいです。
(厳密にはドイツ語の接続法2式に相当する活用が来ますが、これは英語では直説法過去と同一の形です。・・・無視してください)過去完了にする必要はどこにもありません。
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 「as if」が導く節の中の動詞は、「仮定法」に基づいて「過去形」や「過去完了形」になる場合もあれば、「直説法」に基づいて「現在形」になる場合もあります。



 「仮定法」と「直説法」の違いは、述べる内容の「可能性(の程度)」によって説明することができます。ここでは、特にbe動詞について、その内容の可能性に応じて3つに分けて考えてみましょう。

【可能性がかなりある場合】→現在形(is, are)
 (1) It looks as if he is afraid of something.

【可能性が少しはある場合】→過去形(was)
 (2) It looks as if he was afraid of something.

【可能性がほとんどない場合】→過去形(were)
 (3) It looks as if he were afraid of something.

 (2)と(3)がいわゆる仮定法になります。可能性が全く(またはほとんど)ない場合には「were」を、「可能性が少しはある場合には「was」を用いることが原則です。

 ただし、実際には「were」を「was」で代用する場合もあるのですが、絶対に「were」でなければならない場合もありますので、日本人学習者は原則に従っておいた方が賢明ではないかと思います。

 なお、すでに指摘されているように、主節の動詞が過去形になった場合でも「as if」節の中の動詞は時制の一致を受けないとされています。

 このことを、もう少し簡単に(または具体的に)言えば、仮定法における「as if」節の中の動詞が【過去形(was, were)である場合】には、それは【主節の動詞(たとえそれが現在形であっても過去形であっても)と同じ時間を表している】ということです。

 (4) It looks as if he were afraid of something.
 (5) It looked as if he were afraid of something.

 (4)と(5)の「were」は、それぞれ主節の「looks」と「looked」と同じ時間を表しています。

 すなわち、(4)では「彼が恐れている」ように「(今)見える」のに対して、(5)では「彼が恐れている」ように「(そのとき)見えた」ということです。

 お尋ねの英文で考えます。

 (6) He treats her as if she were a baby.
 (7) He treated her as if she were a baby.

 (6)では「彼女が赤ちゃんであるかのように」、「(普段)扱っている」で、(7)では「彼女が赤ちゃんであるかのように」、「(そのとき)扱った」となります。

 もし「as if」節の中の動詞を「過去完了形」にしたら、それは主節の動詞よりも前にあった「状態(または動作)」を表します。

 (8) He treats her as if she had been a baby.
 (9) He treated as if she had been a baby.

 (8)では「彼が(以前に)赤ちゃんであったかのように」、「(普段)扱っている」で、(9)では「彼女が(以前に)赤ちゃんであったかのように」、「(そのとき)扱った」となります。

 お尋ねの英文の場合、(8)と(9)のように「過去完了形」を用いると、内容的に少し不自然なものになってしまいます。

 ご参考になれば・・・。


 
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ある回答に,さらに疑問を感じて同じ質問をしていたらきりがありませんよ。


さきほど完璧な回答もでていたようですが。

とにかくリセットして,もともとの質問にお答えします。
その際,口語では were の代わりに was を用いるとか,仮定法にならないこともあるとか,そういうのは置いておきます。
学校文法の基本,as if の後は仮定法で説明します。

as if は「まるで~のように,まるで~であったかのように」と現実と逆のことの仮定なので,仮定法を用いる,この基本でいきます。

三段論法でいくとおかしくなります。
「その時,まるで赤ん坊のように扱った」
「扱った」のが過去なので,「赤ん坊」なのも過去,英語では時制の一致がはたらき,そうなりますが,日本語では時制の一致がないので,「(その時)赤ん坊であるかのように扱った」となります。

英語の仮定法は日本語と同様,時制の一致が働きません。
直接話法のように,過去のその時にどう心の中で思っていたかをそのまま表現します。

過去に,彼は彼女が赤ん坊であるかのように扱った。
その時「赤ん坊である」という扱いをしたわけです。
その「赤ん坊である」という現在の事実の逆は仮定法過去になります。
たとえ,He treated her が過去形であっても,
「赤ん坊である」という現在のことをいう仮定法過去の
(as if) she were a baby
となります。

いつも彼は,彼女が赤ん坊のように彼女を扱う。
He usually treats her as if she were a baby.

(その時)彼は,彼女が赤ん坊のように彼女を扱った。
He treated her as if she were a baby.
と同じ仮定法過去なのです。

He treated her as if she had been a baby.
とすると,扱ったのより以前に「彼女が赤ん坊であった」かのように扱った。
となります。
(あるいは完了時制の継続として)
ずっと赤ん坊であるかのように扱った。
という意味になります。
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仮定法の疑問ということなので、ここは仮定法に限定して考えましょう。

先の質問の回答で書いた「可能性がありうる例え」のことは一旦忘れてください。

「彼は彼女をまるで赤ちゃんのように扱った」こ文の前提として

He treated her.「彼は彼女を扱った」
She was not a baby.「彼女は赤ちゃんではなかった」

を了解済みとします。そうすると as if 以下は“現実と異なる”ことになり、仮定法でなければならなくなります。

(1)
問題を解く過程として *He treated her as if she is a baby. を考えるのは、おっしゃるように“おかしい”と思います。というより必要のないことです。

(2)
>仮定法過去は現在の話をするので

この部分が先の回答に書いた“時制の一致を受けない”ということに関わってきます。
確かに if I were a bird, などの仮定は “現在” の事実に反する仮定なので、仮定法過去は「現在の話」です。

しかし、He said, "If I were a bird, I would fly to her." を間接話法にすると

He said that he would fly to her if he were a bird.

となり、時制の一致により仮定法過去完了になることはありません。これが直説法なら“過去から見た過去”ということで過去完了になるところです。

つまり仮定法は絶対的な時間軸状の現在・過去に縛られることなく、間接話法などの従属節に入っているときは、主節と同時なら仮定法過去、主節に先立つなら仮定法過去完了となるのです。言い換えると仮定法「過去」とか仮定法「過去完了」と言うときは時制ではなく、アスペクト(この場合は行為や状態が未完了つまり同時的か既完了つまりもう済んだかの区別と考えてください)しか表していないと言えます。

as if も間接話法のように、主節につながる「従属節」で使うものですから、主節と同時か先立つかで判断します。
したがって、were となります。

(ちょっと混乱するかもしれませんが、付け加えると、was でも正解になるかもしれません。それは仮定法過去はどんな主語でも were が正則ですが口語では単数の主語には was を使うこともあります。しかしあくまでも仮定法です)
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