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Iam glad you could drop by
ようこそ おいでくださいました。
口語表現集のテキストをみていたら
上記の文が
でてきました。 基本的な質問ですが
なぜ 過去のことでもないのに could をつかうのでしょか??
ほかにも could やwould は よく使われています
( 今現在のことを言っているのに・・・)
なぜでしょうか??

A 回答 (7件)

こんばんわ。


感覚ででしか分かりませんので、間違ってたらごめんなさい!

1)I am glad と今発言している時制と、相手の方(you)が「寄ってみようかな」と思って実行にうつした瞬間の時制には、ほんの少しですが、時差があると思います。場面を想像してみると、、、youが寄ってくれて玄関の呼び鈴を鳴らしてくれた瞬間は、Iがお礼を言っている今よりは少し「過去」という感じです。
2)could とwouldともに、少し丁寧な感覚があると思います。
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>また、下記のような英文であれば「could」が「仮定法(の帰結節)」の意味を持つことになります。


>I'd be glad if you could drop by.

 「仮定法(の帰結節)」ではなく「仮定法(の条件節)」ですね。失礼しました。
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>I am glad you could drop by.



 この英文は、No.4の方が説明されている通りの意味です。「仮定法」ではなく「過去の事実(可能)」を表す「could」ですね。しかし、誤解をする人がいるのも分かるような気がします。

 英文法の基本として「1回限りの過去の行為に対しては『could』は用いない。」というものがあります。

  I could swim across the river.(×)
  → I was able to swim across the river.(○)
  → I swam across the river.(○)

 この原則に従うと、問題の英文の「could drop by」は過去の行為ではないと判断することになります。しかし、もちろん原則には例外があります。ひとつは、知覚を表す動詞を表す場合です。(下の英文は、特定の前提条件がなければ「仮定法(の帰結節)」でも「過去の事実」でも理解が可能です。)

  We could see the beautiful mountain from there.(○)

 さらに、「because節やその他の方法で物理的な状況(好条件・悪条件)を暗示する語句を伴えば、『could』は『過去の1回限りの行為』を表すことが可能になる。」という例外もあります。

  I could get there by 5:00 because I got a lift on the way.

 お尋ねの英文に関しては、言外に「あなたは忙しくて来ることができないと思っていたが、何とか都合をつけてくれたのですね。」という意味が含めながら、「あなたが来てくれて嬉しい。」と言っているわけです。

 なお、「I'm glad you came here / dropped by.」には「困難な状況を克服してくれて」というニュアンスはなく、ただ単純に「来てくれてありがとう。」という意味になります。したがって、一見同じように思われる英文でも実際に用いられる状況は異なります。

 また、下記のような英文であれば「could」が「仮定法(の帰結節)」の意味を持つことになります。

  I'd be glad if you could drop by.
  「お立ち寄りいただければ嬉しいのですが。(残念です。)」

 しかし、お尋ねの英文の中の「could」を「仮定法(の帰結節)」であると解釈することにはかなり無理があります。
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 #2さんに倣って、私も感覚的に述べたいと思います。

日本語で、「ありがとうございます。」と「ありがとうございました。」という言い方がありますね? 今買ったばかりなのに、過去形の「ありがとうございました。」を使うのは間違いだ、と述べる人がいたらどうおもいます?

 そうでなく、丁寧な意味で、「ありがとうございました。」と言ったら?? ですから、日本語も英語も「時制」にこだわらないようにし、言わんとするところを感じた方がいいと思います。それにすでに、詳しい回答も来ていますからね。
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最初に申し上げますが、このcouldは「直説法過去」です。

決して仮定法ではありません。つまり「単純に過去」を述べています。

今仮にcould comeのcouldをはずしてみましょう。

(1) I am glad you come here.
(2) I am glad you came here.

「実際に相手が来た」という過去があるからこそ、今そこにいるわけです。ここで「you come here」というと「まだ来ていない人」に向かって「これから」のことを述べていることになってしまいます。(確定的な未来はwillを用いず表現される)

(2)は「実際に(1分前でも5分前でも)来た」という過去を直説法で「事実描写」として述べています。
 ただし(2)は「昨日のことを振り返って」述べる場合でも、この形となりますので、その判別は(まあ、その場の人にとって紛らわしいことはありえませんが)前後関係、状況から考えることとなります。

この区別を踏まえてそのまま考えれば
I am glad you could come.
は単純に「あなたが来ることができたという事実をうれしく思う」なのです。

助動詞には婉曲用法というものがありますが、これは言い方を変えますと「仮定法過去の帰結節用法の1つ」であり、「なんらかの実現困難な状況のもとで」というニュアンスが助動詞の過去形に現われたものです。そこには常に(言外に)「実現困難」な条件が設定されているのです。

Could you come here?(こちらに来ていただけますか?)

これが丁寧に響く理由は「こんなことをお願いしても無理かも知れませんが(=実現困難な条件)」=「私は決して強く期待していません」=「あなたの気持ちや都合が最優先です」という話者の気持ちが「could」ににじみ出ている(それを聞き手が感じる)からこそ「丁寧」な表現となりうるのです。

I am glad you could come.
この英文を無理やり「婉曲用法のcould」として解釈しようとしても「実現困難な条件がもし仮にかなったならば」という含みとマッチしないことがわかるでしょう。

>そんなことを期待しても無理かとは思うのですが、あなたが「来るから(couldが過去でないとすれば時制は現在か未来)」うれしいです。

なんて意味になるわけです。「無理かと思う」という「実現困難な条件」を設定しておきながら「来る、来られる」という事実描写をするのは文法的に矛盾します。

「助動詞の婉曲表現」というのは重要事項の1つではありますが、「なぜそれが婉曲、丁寧になるのか」の根拠を理解していないと、そうでない場合にまでそれをあてはめてしまうことになりかねませんのでご注意ください。
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はじめまして。



1.このcouldは丁寧の婉曲表現と言われる、助動詞の過去形です。過去のことをもべている用法ではありません。wouldなどもこの用法があります。

2.このcouldはCould you~?、Would you~?「~していただけますか?」で使われるcouldやwouldと同じ用法です。

3.このcouldには、「できないかもしれませんが、できたら~して下さいますか?」という、謙遜な謙譲語的なニュアンスを含み、できないことも仮定して依頼するという、非常に丁寧な表現になります。

4.ちなみに、平叙文で使われるwould like to「(できれば)~したい」のwouldもこの用法にあたり、want to「~したい」よりも丁寧な言い方になります。

5.このcouldを訳出すると、「~してくださる」「~していただく」といったニュアンスになります。ここでは
(直訳)「(来てくれるとは思いませんでしたが)来ていただいて、嬉しいです」
→(意訳)「おいでいただいて、嬉しいです」
となり、抄訳にあるような「ようこそおいで下さいました」となっているのです。

以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
大変判りやすかったです
ずっーーと 判らないままでいたので
質問して よかったです

お礼日時:2007/11/20 01:16

couldは過去形として使われているのではなく、丁寧な表現としても使われます。

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