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えっと、質問させてください。

最近、古い発根促進剤(ルチエース)というものを見つけたのですが、これの成分表記を見たところ具体的に何なのか判らない物が入っていました。

成分表記では
0.05%エチクロゼート
99.95%鉱物質微粉等
この、『鉱物質微粉』とは具体的に何なのでしょう?

鉱物質が入っているのは、主成分であるエチクロゼートを希釈するような意味合いでこの鉱物質が使われているのだとは思うので、実際は気にしなくてもいいのかもしれないのですが…。
ただ、できれば普通に利用する他に、水槽の水草にも利用できないかと考えているので、主成分以外の大量に含まれているものがはっきりしないと水質にどんな影響があるかわからないので困っています。

あ、ルチエースの性状は粉末で、おそらく同じような発根促進剤があれば、主成分は違っても鉱物質の方はほぼ同じだと思うので、ルチエース自体についてでなくてもいいので、何か知っていたら教えてください。

A 回答 (1件)

たしかに、増量剤の意味合いです。



具体的な成分は、「クレ-、タルク、ベントナイト、ケイソウ土、炭酸カルシウム等の一般に使用される鉱物質微粉で希釈された・・・」

「いわゆるクレー類(パイロフィライト、カオリナイト、セリサイト)ジークライト、タルク及び炭酸カルシウム(重質)である。」とあります。

その他、パーライト、酸性白土、珪藻土、ゼオライト、軽石などがあるようです。

毒性は無いようですが、微粒子だと、水草には吸着などで悪影響があるかもしれません。それより、水生生物に対するエチクロゼートの毒性の方が問題かもしれません。

(1週間ほど前に、たまたま調べておりました。)

参考URL:http://books.google.co.jp/books?id=1vhifF4hLh8C& …農薬 鉱物質微粉&sou
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