「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

こんにちは。

半分ジョークで画像のような道具を作ってみたいと思います。
基本的な考えを表しただけのものなので実際に作るとすれば色々改良点は出てくると思います。ただ、ジョークとは言えマリンスポーツは死と隣り合わせと言う側面もありますので、このような道具で実際に水中での呼吸が出来るのか、肺などに損傷を与えないのか、生理学的な見地からのアドバイスを頂きたいと思います。

ちなみに使用する範囲は水深2,3mより浅い部分を想定しています。

「チープなSCUBA」の質問画像

A 回答 (2件)

まず陸上にて、試して下さい。


数分で息苦しくなると思いますが。
自分で吐いた息を吸う事になります。
なので、シュノーケルの長さも長く出来ません。
「死腔」が延長されるものだと、考えて下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>自分で吐いた息を吸う事になります。

言われてみればその通りですね^^;ヤバヤバ・・・。
この件廃案といたします。

お礼日時:2009/12/20 22:45

ペットボトルが浮き代わりになって管が常に海面よりでているシュノーケルみたいなものでしょうか?



(1)まず管が細すぎます。
その管での呼吸を10分以上続けられますか?
出来れば走りながら。
海水での急激な運動が必要になった時に心配な細さですね。

(2)管がやわらかすぎませんか?
管がやわらかいと水深2~3mの時点で圧力が加わり潰れてしまいますよ。

(3)一番最悪なのは
水を排出できる器官が無いことです。
もし水が入った場合、どうやってクリア(水を外に押し出す)するんでしょうか?
簡易弁をつければまだしも、この状態ではもし水が入ったら2mの水を
一気に排出しなくてはなりません。
それだけの空気が肺の中にあればいいですが、
無ければ肺に大量の水が入ります。

また、もし管内の水をクリアできても、上に排出された水はまた下に落ちてきます。その時、次の呼吸で吸い込んだら、多少とはいえ海水を肺の中に入れてしまいます。そうなって咳き込んだ場合は2mでも死にます。

辞めておいた方がいいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

質問の意図は技術的な問題ではなく、生理学的な問題についてのアドバイスです。また質問文にも書いたように画像は基本的な考え(構造)を表したものに過ぎません。

ちなみに写真のビニールチューブだと内径6mmで長さが9mあるので実際に息を吸ってみるとそこそこの抵抗があります。肉厚は2.5mmあるので折れ曲がったり2,3m程度の水圧で潰れる心配は無さそうです。考えているのは、水中でじっとして生物の観察をすると言うことなので、激しい運動は想定していません。ついでに言うとスキンダイビングの経験は7年あります。

水の排出についても呼気に含まれる水分が管の中で凝結して溜まることや波を被っての浸水も考えられるので実際に製作する際は排出弁の付いたマウスピースを使う予定です。

お礼日時:2009/12/20 17:31

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