プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、バンクーバー五輪代表が決まりましたね。
女子の三枠目は、鈴木明子選手でした。
なぜ、中野友加里選手ではなく彼女なのでしょう?

私は、過去の実績も考慮すると、中野友加里に出場してほしいと思いました。
鈴木明子は今季の調子が良いですが、それは五輪に照準を合わせただけではないのでしょうか。
勝負の世界なので、それも当然かもしれませんが、何だか釈然としません。(ずる賢い?)

そこで質問です。

(1)同じように思われた方、いらっしゃいますか?

(2)「こういう理由だから鈴木明子なんだよ」とご存知の方、教えてください。

お礼は年明けになりますが、ご回答、よろしくお願い致します。

A 回答 (14件中1~10件)

No.10です。

お礼の書き込みありがとうございます。
コンピューター抽選については、参考になると思われるページを下に貼って
おきました。
「ランダムカット」などで検索しても、参考ページが見つかると思います。
ただちょっとごめんなさい、私も勉強不足でして、間違った情報を書いてしまったかもしれません。
コンピュータ無作為抽選は、ISUの採点法として規定にあるものですが、先日の全日本でも採用されたかどうかはわかりません。

このランダムカットは、例えば12人のジャッジが点数をつけ、その中からコンピュータが無作為に抽出した9人のジャッジだけを採用する、というものです。
点数を順に並べて上下をカットするならまだわかりますが、無作為に抽出するということは、運によって勝敗が決まってしまうということです。
実際にあった競技会を検証してみると、25%くらいの確率で順位が入れ替わる可能性がある・・・という説もあります。

ですからこの採点法で採点されたのならば、鈴木選手と中野選手の0.14という差は、コンピュータがどのジャッジを選んだかによって、結果が変わっていた可能性があるということです。

私も確かに、中野選手のこの4年間の実績をなんとか考慮してほしいと思いました。
質問者さまの仰る、鈴木選手が「ずる賢い」という意味もわかります。
昨年からの数少ない出場試合の中で、台乗りが数回。効率がよい勝ち方ではありますが、運のよさもありますよね。
それが五輪という大舞台ではどうなのかな?と思います。
中野選手が世界選手権に3回出場で3回とも5位以内入賞、それはそこに来るまでの全日本やグランプリシリーズで勝ち抜いてきての実績も含まれるんです。
だから0.14という僅差での全日本が決め手になったとしたら、それは納得できないと思ってしまいます。

参考URL:http://www.geocities.jp/cxb00463/skate11.html

この回答への補足

お礼文の訂正をさせてください。
>枠取りは前回の試合結果で決まったりしますよね。
 「枠取りは」でなく、「枠数は」でした。
>運も良さもありますよね。
 「運の良さも」でした。
読みにくい文章ですみませんでした。

補足日時:2010/01/04 20:28
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こちらこそ、再度のご回答ありがとうございます。
自分でもコンピューター抽選について調べてみようと思っていたので、サイトを貼っていただいて助かりました。
とても参考になるサイトで嬉しいです。
また後でゆっくりと、じっくりと拝読します。

ISUの採点方でもありますし、2004年に、「このシーズンからは国内のブロック大会も新採点に移行しています」とありました。
おそらく、国内大会でも採用されていて、今回の全日本でも採用された採点方法だと思います。
おっしゃるとおり、コンピューターが無作為に抽出するということは、運によって勝敗が決まってしまうということです。
25%くらいの確率で順位が入れ替わる可能性がある、という説もあるのですね。
それなら、今回の全日本は、わずか0.14という僅差ですから、順位が入れ替わった可能性は高いと思います。

#12様がおっしゃっていましたが、中野選手は枠取りが関係する試合に有利とのことです。
枠取りは前回の試合結果で決まったりしますよね。
日本の女子フィギュア界全体に、陰ながら貢献してきたのは、中野選手の方だと思います。
鈴木選手は試合から離れていたにも関わらず(好きで離れていたのはないでしょうが)、
五輪前に調子が良いからといって、良いところだけ持っていくような感じがするんですよね。
おっしゃるように、効率が良い勝ち方です。運も良さもありますよね。
まあ、いろいろ言えばキリがありませんから、この辺でやめておきます(苦笑)
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/04 19:04

 今回の選考はとても心が痛みました。

選考基準c)のファイナル進出、ランキングで鈴木選手リードの全日本だったので、点数で上回った鈴木選手がオリンピックに選ばれたのは、妥当といえば妥当でしょう。
 今更いってみても詮無いことですが、果たして選考基準が妥当だったのか、疑問に思います。グランプリシリーズは、それぞれ出場選手も違うし、審判もちがうのに同じ土俵に乗せられるか、わからなくなってしまいました。
 中野選手は10月初めの試合で、肩を脱臼し、治療中のグランプリシリーズ出場だったのも悔やまれるところです。実績が今季のことなのか、以前のことなのか、不明瞭ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

妥当な結果だということはわかりましたが、いろいろなことを考えると心が痛みますよね。
選考基準については賛否両論あると思いますが、私も疑問に思います。
前回のトリノ五輪はポイント制でしたが、今回は違います。
前回の選考で問題があったから変更したのかもしれませんが、一貫性がないですよね。
こんなに選手層が厚くレベルが高いことは、過去にはありませんでしたから、それも仕方がないのかもしれません。

グランプリシリーズの結果についても、いろいろなご意見があると思います。
鈴木選手は素晴らしい結果でしたが、00chan様がおっしゃることもわかります。
同じ土俵に乗せられるかと問われれば… 私もわからなくなってきました。
ああ、本当に悔やまれます。勝負の世界は厳しいですね。
ご回答を頂きまして、ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/04 21:32

こんばんは。


今回の代表選考は妥当だと思います。

・ファイナルのメダリスト最上位者
 GPSは調整試合の面もありますし、組み合わせの有利不利もあります。でも、さすがにファイナルのメダリストは世界のトップレベルです。メダルに近い人として選ばれることは妥当だと思います。

・全日本の優勝者
 これも当たり前だと思います。1位をはずす理由が思い当たりません。

そして、最後のひとつは、連盟がa)b)c)3つの候補者となる基準をあげました。候補に残ったのは、中野さんと鈴木さんです。
3つの条件の多いほうとは決まってません。1つしかなくても光るもの、薦められるものがあれば、、、、それを考えるのが「選考」です。
でも、3つとも鈴木さんが上回ったのなら、何か特別な理由がなければこれをひっくり返すのは難しいのではないでしょうか。

今、ここを、あえてもう少し考えてみるとするなら、
中野さんの実績と鈴木さんの実績の比較、出した時の利点はそれぞれ何かでしょう。

中野さんは、今季のGPS2戦目で表彰台を逃しましたが、この数シーズンずっと台乗りしてました。安定度は抜群です。ただ、2位3位ばかりなんですね。優勝したのは4年も前のNHK杯、しかも150点そこそこの低い点です。世界選手権連続入賞も素晴らしいです。でも、最高の演技でもメダルに届かなかった。さらにファイナルに3度?出てもメダルに届かなかった。
安定度は見込めます。だから世界選手権のような枠取りのかかっているものなら、その売りはあります。でもオリンピックは後を引かない試合なのです。

鈴木さんは、この1年ちょっとしか、世界レベルの試合での実績がありません。でも、GPSで今季優勝してます。
安藤さんですら、3シーズン前の1勝しかしてなかった(今季は2勝です)さらにファイナル3位も大きいです。安藤さん5度出てやっと台乗りですよ。
真央さんがぼんぼん勝つので麻痺しているのかもしれませんが、GPS優勝やファイナルメダルは、かなり評価できるポイントだと思います。
出てきたのが遅くて、名前が通っていない、それだけが欠点ですが、シーズンベストも高いです(現在4位)。
日本選手の本命、真央。対抗、安藤とすれば、ダークホースとしてはこれ以上の人はいないでしょう。

最後に。
中野さんもこの4年間、ずっと世界の上位にいた人です。今季不調とはいっても、シーズンベスト7位です。よその国なら十分出れます。
日本女子は層が厚すぎるんですよ。3枠で足らないのですよ。
中野さんの悲劇は、生まれたときが悪かった?一番激戦の年にぶつかってしまったんです。
ここまでのレベルの時はもうしばらくないかもしれませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんばんは。
なるほど。
3番目の選考基準の、a)b)c)全てに該当するのが鈴木選手ですね。
確かに、連盟があれだけ明確に選考基準を発表しているのなら、仕方がありません。
たとえ僅差でも、特別な事情にはならないということですね。

中野選手の安定感は、枠取りがかかっている試合には有利ですか。
何だか、枠取りのために利用されているようで気の毒になってきました。
まあ、出場枠は多ければ多いほどいいですが。
オリンピックは、やはり特別な試合なんですね。
対して、鈴木選手はダークホース。
オリンピックで発揮できる実力は未知数ということですね。
それなら、五輪という大舞台で、そのプレッシャーに負けずに頑張ってほしいです。

#8様もおっしゃっていますが、女子の三枠、やはり足りないようですね。
伊藤みどりさんの時代には(古い!)、国内選考=日本人選手同士でこんなに激戦になるなんて、とても想像できませんでしたよ。
フィギュア女子の選手層の厚さ、レベルの高さ、本当にすごいですね。
丁寧で詳しいご説明、とても参考になりました。
ご回答を頂きまして、ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/03 22:49

こんにちは。



(1)思いません。
重要な大会にピークを合わせた調整のもまた重要なことでしょう。
ずる賢いなんて・・・。

(2)他の方が既に詳しく回答されていますが、
鈴木さんは全ての選考基準を満たしていましたから。

それから、最近の中野さんVS鈴木さんの直接対決だけを見ても勝負がついてます。
昨シーズンのNHK杯、全日本選手権、今年の全日本選手権、全て鈴木さんが勝ってます。
これで過去の実績云々で鈴木さんが選ばれなかったら、こっちの方が問題では??

確かに中野さんの出場した全ての世界選手権で5位以内という実績は、
素晴らしい実績と言えると思います。でも昨年は出場していませんし、
2シーズンも前の実績まで考慮するのでは、トリノの選考方法と変わらないのでは?
中野さんは前回も今回も選考基準に泣かされたのかなーと思ってしまいました。
個人的には彼女のピークは2008年の世界選手権だったのかな~?と勝手に思ってます。
あのフリーの演技は本当に本当に素晴らしかったですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんにちは。
ほかの回答者様へのお礼にも書きましたが、トリノ五輪後の4年間、日々の努力の積み重ねがあってこそ、バンクーバー五輪への道が開けるのでは?と思っていました。
確かに、鈴木選手の昨シーズンから今季にかけての活躍は素晴らしいと思います。
ただ、4年間を総括すると… 
全日本選手権での中野選手の成績は、前半の2年は鈴木選手の成績を上回っていたんですよね。
鈴木選手は、世界的な大会にもあまり出場していませんし。
なので、鈴木選手が五輪だけに照準を合わせているように見えてしまうのです。
個人的に中野選手が好きなので、うがった見方になってしまいます。
不快に思われたらお詫びします。

でも、ここで皆さんにご回答を頂いて、選考結果は順当だとわかりました。
おっしゃるように、中野選手は、前回、今回ともに選考基準に泣かされましたよね。
フュギュアのような競技では、どんな選考基準であっても何らかの問題が残るのかもしれませんが。

好みでいうと、昨年よりも今季の中野選手のプログラムの方が好きです。
鈴木選手は、EXの「リベルタンゴ」が一番好きです。
競技のプログラムも良いですが、これは特に彼女の雰囲気にピッタリだと思います!
安藤選手の「レクイエム」のように、競技でも「リベルタンゴ」を観てみたいなぁ…

ご回答を頂きまして、ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/03 17:41

スケート連盟が前もって公表している選考基準のうち、


a 全日本選手権3位以内の者
b グランプリ・ファイナル進出者
c 全日本選手権終了時点でのワールド・ランキング日本人上位3名

この条件を満たしている鈴木選手を選ぶのが順当です。
全日本で鈴木選手が2位、中野選手が3位になった時点で結論は出たのだと思います。

ただ、この2位と3位の結果なんですが、鈴木と中野の点差はわずか0.14なんです。
0.14というのは、コンピュータで無作為抽選する時に出る「誤差」なんですよね。つまり「運」です。
これはフィギュアスケートの新採点法の一番の疑問点であり、「運」によって勝敗が決まってしまうのは、ましてや大事な五輪代表が決まってしまうのは、私も納得がいきません。
(同じことが2007年世界選手権で起こりました。
安藤・浅田の優勝争いで、点差はわずか0.64。コンピュータ抽選の運によって結果は変わっていたはずです。)

僅差であっても鈴木選手が2位になり、それ以外の条件も満たしているから、鈴木選手を選ぶことの大義名分は立ったので、連盟としては悩まずに済んだかもしれませんね。
ご質問の趣旨とはズレてしまいましたが。


ご質問に対してですが、私も知名度の高い中野選手に五輪に行って欲しかったです。
鈴木選手は昨年からの実績といっても、NHK杯、中国杯、グランプリファイナル(東京)で表彰台に上がっていますが、いずれもアジア圏内なんですよね。
今年のスケートカナダでは観客も盛り上がらず、5位にまで転落しました。
鈴木選手の一年以内の数少ない実績と、中野選手の過去の実績とを比べると、ほとんど互角であったと思います。
だからこそ最後の全日本で「運」で決まってしまったことが、やはり釈然としないものが残ります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

明確な選考基準があり、それに沿って選考したのなら、これは順当な結果と言えるのでしょうね。
ただ、中野選手がコンスタントに結果を残してきたことは、毎日のたゆまぬ努力の結果だと思います。
一方の鈴木選手は、昨シーズンからの実績だけです。
トリノ五輪後の4年間、中野選手が着実に努力してきた実績は、もっと評価されても良いはずだと思います。
その点が考慮されないことが残念でした。

それと、鈴木選手は、おっしゃるようにアジア圏内のみの活躍なんですよね。
スケートカナダではプレシャーに負けたのだと思いますが、世界大会出場の少なさがネックになるかもしれませんね。

>0.14というのは、コンピュータで無作為抽選する時に出る「誤差」なんですよね。つまり「運」です。
ええっ、そうなんですか!
皆さんのご回答から、順当な結果ということは理解できました。
でも、最後に、「コンピューター抽選の運」によって決まったのなら、ますます釈然としない思いは深まりました。

eranchan様も、釈然とされない思いが残りましたか。
「運も実力のうち」とは言いますが… ああ、やはり釈然としませんよね?
質問の趣旨とズレているなんて、とんでもないです。
とても参考になりました。
ご回答を頂きまして、ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/02 23:24

鈴木明子選手のほうが笑顔が好きでした。


表現力、体のしなやかさなど好きです。
指先まで表現できてきたと思います。
中野友加里選手は点を取るステートだったのだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

鈴木選手は笑顔も素敵ですが、目に力がありますよね。
特に今回の全日本では、強い意志が感じられました。

>中野友加里選手は点を取るステートだったのだと思います。
この部分、おっしゃる意味が理解できませんでした。
どのような意味でしょうか?

ご回答頂きまして、ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/02 11:01

(1) しょうがないと思います。


中野友加里選手はそのままオリンピックにでても十分メダル取れるとは
思います。 それだけの演技としては力があります。
でも選考される総合力は無かったのだと思います。

(2) これはフィギュアに限ったことではなくオリンピック代表選考では
必ず起きる事の一つだと思います。
 私個人の意見では
 男子枠3つは多く、女子3つは少ない
 ということで、いらない男子3つ目を中野友加里選手に
というのがまっとうな話と思っています。

 特に水泳や陸上(マラソンを除く)など、もう文句の出ない絶対的数字
の競技ならば皆その結果に納得できますが、フィギュア等は怪しい要素
が絡んでくるのはショウガナイことです。
回答者の方が
>フィギュアにおいては知名度、実績は大きな武器になります
と仰っておりましたが、 これを細かく考えてみますと
テレビのスポンサー(実際、浅田真央さん多かったでしょ)や協会の思惑
っていうのが大きく作用しますね

 つまり、普通に滑っていれば 浅田真央 安藤美姫 は特別で
質問者様の問いかけもこの2人には触れていません。
 では、本当に純粋にこの2人の採点は正しいのですか?
 初めから、見ている審査員。テレビの視聴者。すり込み意識ありませんか?
 私はあります!!!!
 というか、少々難が現状であるにしてもオリンピック行って欲しいと思います
 これは多くの人が思っていることでしょう。。
 だから採点が良いのです。
 それが、この競技の力、演技者の(スポンサーも含めた)総合力です。

 はて? ということは実際の枠は1つしかありませんね?
 そのことは、演技者は重々承知だからこそ、渾身の素晴らしい演技を
するのです。

 協会は3つ目の枠の選手は あまり気にしてません。
 運よくメダルとれればいいな。 くらいです。
 あくまで浅田真央 安藤美姫のどちらかがメダルとることが大事で
 その他は、2人が駄目だったとき銅メダル以上とってくれれば良いのです。
 フィギュアはアイスショーと表裏一体というか同じです。
  アマチュアとプロは同一人物で切り替えしてるだけですね。
  人気商売なのです。
 競技はその一部の要素でしかないのです。
 3つ目の枠は協会は保険かなんかとしか考えてません。
 なので、中野友加里選手の演技に何か問題があったわけではないのです。

 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しく解説して頂きまして、ありがとうございます。
「選考されるための総合力」について、深く考えさせられました。
スポンサーの影響力は、確かに大きいと思います。
協会の思惑も然りですね。

「すりこみ意識」、あります、あります!
浅田選手、安藤選手は、決定前から五輪当確だと思っていました。
仰るように、陸上や水泳競技のようにタイムとして決定的な数字が出れば納得できるのです。
でも、フィギュアの場合、目(心、主観)で観る要素も採点に関係があるので、釈然としない部分が残るんですよね。
それにしても、今回の全日本は、どの選手も素晴らしい演技をされましたよね。
本当に見応えがありました。

協会は、三枠目の選手にはそれほど期待していないのですか。
それは残念です。
一昔前は、アマチュアとプロの境界線が明確だったように思いますが、最近はアマチュアもプロも同じになってきたんですね。
いろいろな角度からのご回答、とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/02 10:55

NO5の方の回答通り、


明確な選考基準があり、(これは全日本の放映時に流れていました)
それに従って鈴木選手になりました。

NO6の方の回答通り、
知名度も有効な武器になりうる以上、
中野選手の方がいいのではないか
という意見には同意しますし、
私も中野選手を応援していましたが、

明確な選考基準を発表してしまっている以上、
それを覆すだけの結果を残せなかったので
いたしかたありません。

こうなれば、鈴木選手のフレッシュな
活躍を期待するしかありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

あれだけ明確な選考基準があるなら仕方がないと思いました。
それに沿わない選考をしたら、それこそ大問題になりますよね。

narara2008様も中野選手を応援していらっしゃったのですね。
全日本はテレビの前でハラハラしながら観ていましたが、残念でしたね。
あの演技、五輪でも観たかったです。

鈴木選手、実力と共に勢いもありますから、五輪でも活躍してくれるでしょう。
ご回答を頂きまして、ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/01 22:36

(1)


残念ながら思いません。
個人的には中野選手に出てほしかったですが、仕方ないかなと思います。

(2)
今回のスケート連盟が決めたルール上そうなりました。
グランプリファイナル表彰台と全日本優勝は優先なので仕方ありませんが、最後の3番目は実績も考慮にいれていいはずなので、それで中野選手になる可能性もありました。
しかし、全日本の結果を見て鈴木選手という判断を下したんだと思います。
満場一致で決まったとありましたから、元々勝った方と決めていたのではないでしょうか。


ただ、個人的には中野選手の方がいいかなという気がします。
個人的に好きだからという理由もありますが、それは無しにしても中野選手の方がオリンピック本番で有利だからです。
鈴木選手は去年は四大陸、今年はグランプリファイナルにでましたが、まだ世界選手権には一回もでたことが無く、世界的にみれば実績はほぼ皆無の選手です。
フィギュアにおいては知名度、実績は大きな武器になります。
2シーズン前の世界選手権で4位になり、大歓声を浴びた中野選手の方が間違いなく世界的には知られています。
ましてやオリンピックです。
全日本で圧勝したのならともかく、1点未満の差ならば実績考慮でもよかったと思います。

トリノ五輪で、そこまででもない演技でプルシェンコが圧勝した姿を見ると、未だにフィギュアでの知名度の強さは生きている気がしてなりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

全日本の結果から判断して、満場一致で決まったんですか。
それなら仕方がありませんね。
皆さんのご回答でわかりました。

そうそう、そこなんです。
仰るとおりです。
フィギュアの採点では、どうしても先入観、主観が入ってしまうはずですから、知名度、実績がある方が有利になると思います。
だから、“なぜ、鈴木選手が?”と疑問でした。
世界選手権は、一年間の集大成である重要な大会ではないでしょうか。
鈴木選手は、その世界選手権には一度も出場していません。
一年一年の積み重ねがあった上でのオリンピックだと思うのです。

せめて鈴木選手が全日本で圧勝したならば・・・まだ諦めがつきます。
それが一点未満の僅差。
実績も考慮してほしかったですが、たとえ僅差でも順位は順位ですね。
うーん、やはり勝負の世界は厳しいです!
もちろん、鈴木選手の演技は素晴らしいと思います。
でも、個人的には、何度も繰り返して見たいのは、中野選手の演技です。
オリンピックで、「火の鳥」が羽ばたくのを見たかったです。残念。

ご回答を頂きまして、ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/01 22:18

(1)思いません。


(2)オリンピックの選考基準は以下のように明確になっています。
1 グランプリファイナル3位の日本人最上位者→安藤美姫
2 全日本選手権優勝者→浅田真央
3 残る枠は以下の該当者の中から選考
 ・全日本選手権3位以内(鈴木2位、中野3位)
 ・グランプリファイナル進出者(鈴木のみ)
 ・全日本選手権終了時点のワールドランキング日本人上位3名
  (日本人1位浅田(世界3位)、2位安藤(世界5位)、3位鈴木(世界8位)
   4位中野(世界14位)
  参考 http://www.isuresults.com/ws/wsladies.htm
以上のように、これで鈴木選手が外れたら問題だと思います。

参考URL:http://www.skatingjapan.jp/Jsf/News/09-10_Figure …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧なご説明、ありがとうございます。
リンク、参考になりました。
6月に、すでに選考基準が発表されていたんですね。

全日本選手権の僅差は惜しいですし、できれば考慮してほしかったです。
でも、これだけ明確な選考基準があれば仕方がありません。
世界ランキングも鈴木選手が上なら、これは当然の結果ですね。
ただ、知名度が低いのが残念です。
ご回答を頂きまして、ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/01 18:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!