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フィギュアスケートのグランプリシリーズ出場条件について質問です。
現在の出場条件は
A)世界選手権6位以内
→「シード選手として」2大会出場が確定

B)世界選手権7~13位
→「招待選手として」2大会出場が確定

C)A・Bに該当しない選手でWS(ランキング)24位以内
→「招待選手として」1大会出場が確定。2大会めは主催国の招待待ち

D)A~Cに該当しない選手でシーズンベスト24位以内
→招待選手として1大会出場が確定。2大会めは主催国招待待ち。

E)ジュニアワールド、GPF3位以内でシニアに移行する選手
→招待選手として1大会出場が確定。2大会めは主催国招待待ち

F)GPS開催国に所属し、A~Eに該当しない選手
→自国の大会のみ出場

G)G 過去にシード選手となったことがあり怪我や
選手自身に責任のない事情で、シーズンを欠場していた選手
→最大2大会まで出場が考慮される

H)A~Gに該当しない選手でシーズンベスト75以内
→A~Gの枠で招待選手全てが決まってもなお欠員がある場合のみ主催国招待待ちで可能

となっているようですが、Eに当てはまるジュニアの選手がCやDにも当てはまる場合、その選手は2大会に出られるのでしょうか。

A 回答 (1件)

GPSの出場に関しては、ISUの規定で明文化されているのではなかったように記憶してます。


その年その年で、若干の変更があるようです。特にGに関しては、昨季はオリンピックイヤーということであったという解釈すべきかと思われます。

Bは12位までです。
つまり世界選手権で12位までに入った選手は2試合確定ですが、それ以外は確定はないです。
しかし、現実問題として、WS24位以内、SB24位以内、これらの選手は先の12位以内とかぶる人が多くて、人数枠からほとんどの選手が2試合目も招待されます。
ジュニアの場合も世界ジュニア、JGPFあわせて最大6名ですが、実際には同じ選手がダブってますし、全てがシニア移行するわけではないので、まず、2つ出れるでしょう。
権利としてはないけど、出てますという答えになります。

全て知っているわけではないですが、
日本人なら、中野さん、安藤さん、太田さん、真央さん、全てGPSデビューの年、2つエントリーされました。

キム、フラット、ワグナー、長洲、キャロライン、レオノワ、、、、皆さん2試合貰ってますよ。
ISUも商売ですので話題の選手をはずすことは考えられないです。
また、GPSというものが、世界選手権で上位に来た選手を世界にお披露目する興行という性格上、優先されるべきかと思われます。
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