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低GI値の炭水化物を摂取して血糖値の急な上昇を抑えると、脂肪がたまりにくい、というようなダイエットと、
一方、血糖値の上昇によって満腹中枢を刺激して早く満腹感を感じさせるダイエット、というのも聞きます。
この2つがなかなか自分の中ではリンクしません。
血糖値を早く上昇させると満腹中枢も早く作用するような気もしますし、逆に脂肪がたまりやすいような気もします。
あと、炭水化物の摂取は食事の最後のほうに、というのも聞きますので、そうなるとなかなか血糖値の上昇が遅くなりますが、それが良いのか悪いのか。
頭が悪くどうも関連付けができません、ご存知のかたがみえましたらお願いいたします。

A 回答 (4件)

○脂肪合成を促すホルモンは、インスリンだけではありません。



これは基本的な事ですが、インスリンをコントロールすれば脂肪にならないというオカルト理論は、脂肪に合成するホルモンがインスリンだけだと言う勘違いに基いているのと、基本的にオーバーカロリーの状態でインスリンをコントロールして「一時的に脂肪合成を遅らせる事ができた」と仮定して、では余ったエネルギーは結局どうなるのか?という部分が全く欠落していることです。
結論は、当然ながら「余った分は脂肪になります」です。

更に、摂食する時間帯も関係有りません。オーバー分がなければ「脂肪に合成」しようが無いんですから。
人体は基本的に「余ったエネルギー」がなければ脂肪に合成できないようになってますので・・・
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満腹中枢を刺激するのに血糖値を上げる必要がありますが、緩やかな上昇が望ましいです。


これは、急激に血糖値を上げると脂肪が溜め込められ肥満の原因となります、。
ですので、炭水化物と一緒に食物繊維を摂取する事により糖分や脂肪の吸収を穏やかにさせる必用があります。

又、満腹中枢を刺激するまで15分~20分前後かかりますので、早食いをしますと食べ過ぎに陥りますので太る原因となります、ですので、ゆっくり噛んで食べる必要があります。

又、睡眠する際には血糖値が下がった状態ですと太りにくいですので、寝る4時間前には食事を済ますと太りにくい状態と言えます、血糖値が下がらないうちに寝てしまいます太りやすくなります。
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えーっと、このGI値とか血糖値による減量というものは、GI値等による血糖値のコントロールによって、インスリンリリースを緩やかにして脂肪の合成を遅らせる、という旨の内容なのですが、この辺は既に理論的に破綻してますので、気にしなくて良いです。


#1様の言うように、総熱量によるコントロールだけでほぼ問題有りません。
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 私の知る基本的な考え方は「体重は1日での摂取カロリーによってのみ決まる」ということです。

まとめ食いだろうが夜中に食べようが関係ありません。
 肥満を防ぐにはよく噛めと言います。これは事実を考えます。仰るように早く血糖値が上昇し(同時にレプチンも分泌され)、早く満腹感に近づけるので、トータルの摂取量が減るからです。
 低GIについては、大変に疑問に思います。一挙に血糖値が上がると、早く下げようとしてグリコーゲンとして取り込めなかった分が脂肪に変わる。これは分かります。実際、肝臓のみならずそれを4倍も上回るグリコーゲン貯蔵庫である筋肉にも、余剰となった分が脂肪として溜まります。しかし、これらは身体活動によって容易に消費されます。オーバーカロリーでもないのに内臓脂肪や皮下脂肪に回されることはないのです。さらに低GIにしても体温は上がりません。つまり代謝は向上しないのですから、低GIであれば太らないということは考えられません。
 ただ、血糖値が上がり過ぎず下がり過ぎずにしておくと、同じ摂取カロリーで同じ体重であっても体脂肪率は低くなりやすいということは聞いています。おそらく運動をしない場合は本当でしょう。これには食物繊維が大いに関係します。食物繊維は吸収をゆっくりにするからです(この観点で言えば低GIは不要)。当然、繊維質のものが先に消化器に入っているべきでしょう。炭水化物を後で、というのは、まず先立って繊維質のものを食べておけ、ということが不正確に伝えられたものではないかと推測します。
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