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「法人税申告書作成ゼミナール」という本を
参考にして、申告書を書いています。
前期(第1期)が赤字、
当期利益が黒字、
トータルの当期未処分利益がまだ赤字、
といった状況です。
この状態で、
別表七は書く必要はあるのでしょうか?

本では別表七についてまったく触れておらず、
税務署から送付された別表セットにも別表七は
入っていませんでしたが、
別表四の37に数字が入ってきていて、
この行タイトルに『別表七「2の計」』と
書かれているので、気になります。

過半数の法人が赤字という状況で
別表セットに含んでいないというところから、
書かなくてもいいような気もしますが…
どうなのでしょうか?

A 回答 (1件)

一応確認しますが、前期に青色欠損等があり、今期に繰越控除の適用を受ける、ということでいいでしょうか?(白色申告の赤字では控除できないので)



別表四の36が黒字で、37で欠損金を控除する(当期及び前期以前の欠損金を翌期に繰り越す場合も)のであれば別表七も添付提出を必要とします。↓
http://www.nta.go.jp/category/pamph/houjin/14/02 …

シェアウェアですが、申告書作成のソフトもあります(要エクセル)
http://www.prings.com/soft/soft.htm
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この回答へのお礼

おっしゃる通りの状況です。
やっぱり書かないといけないんですね。
詳しいお答え、どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/05/25 14:21

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