小学5年生に「円周率π」を上手に教えるには？

小学5年生の娘に、「円周率π」を教えようと思っています。最初が肝心だと思うのですが、どのように教浅い。えるのがわかり易いでしょうか？

自分としては、時計を使い、１２と６の長さ（直径）の糸と、円周の長さの比較で説明しようと思っています。

何か良い教え方があれば教えてくｄ

No.2 回答者： FMnew7 回答日時： 2010/01/05 23:55

円に内接する正六角形を使えばいいのではないかと思います。

正六角形を六つの正三角形に分割して考えれば、円の直径は正三角形の一辺の2個分になり、正六角形の外周は6個分になります。
従って、円に内接する正六角形の外周は直径の3倍になりますが、円周はそれより長くなり、それが3.14倍というような感じです。

この回答へのお礼

なるほど！思いつきませんでした。ありがとうございます。やってみます。

お礼日時：2010/01/06 12:42

No.1 回答者： Haignere 回答日時： 2010/01/05 22:32

中学生くらいになっても、円周率が約3.14ということを知っていても、それが何を意味するのか理解していないことがよくあります。

ですから質問者様のように最初が肝心というのはその通りだと思います。
円周率は直径と円の周囲の比率のことですから、どんなサイズの円でも同じになるということを実感させることが大切だと感じています。質問者様のように時計を使うのはよい考えですね。時計の周囲の長さと直径を実際に測ってから、比率が3.14近くになることを確かめ、同じことをほかの物でも行ってみるのはどうでしょう。（コインやお盆などサイズが違う物がいいですよね）大きさが違っても比率が同じになることに気づくことで円周率の意味合いが理解できると思います。

この回答へのお礼

なるほど！　大きさの違う円でも同じになる事を確かめるのはいい考えですね。ありがとうございます。

お礼日時：2010/01/05 22:37