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はじめまして。
今までお金についての管理が出来ていなくて計画性ゼロだったのを反省し、
新年を迎えキリが良いこともあり、出納帳をつけ始めた者です。
そこで、まずぶち当たってしまったのが立替えていた経費が精算され、
戻ってきた「その現金の科目について」です。

科目が何になるのか知識をお持ちの方、ご教授ください。
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

 家計簿の知恵をお求めであるならば、「立替金」でしょう。



 会社内の経理上での現金出納帳であるあらば、すでに#NO1の回答者がご説明下さっている通りです。

 個人として会社の経費を立替えていたならば、出金時・入金時ともに立替金となります。
(先にご自分が、経費の立て替えをする場合です。)
 一度立替えたつもりの経費が、請求時に認められず自己負担になったならば、その時点で科目を考えてはどうでしょうか?
 例えば、得意先まわりでのコーヒー代を会議費として請求したけれど認められなかった場合は、交際費にするとか、お得意先の社長が監修したり執筆した本を得意先の店舗にておつきあいで購入したが経費で認められなかった場合は、図書費にするとか考えられるのでは?
 これは家計簿内の経費科目の振り分けですので、普通の会社の簿記のように厳密な科目設定をする必要はないでしょう。

 ご参考に。
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この回答へのお礼

>tako2tanaさま

ご回答ありがとうございました。
お察しの通り、出納帳も申し上げましたが家計簿程度のものです(汗)

立替金になるわけですね。
お二方のご回答を複合させていただきますと、自分の求めていた答えが全て
出揃いました。

本当にありがとうございました!

お礼日時:2010/01/12 23:02

#1です。

回答の一部を訂正します。

【訂正前】
従業員が出張から帰って旅費の精算をする時、7,800円が場合、
〔借方〕旅費交通費42,200/〔貸方〕仮払金
〔借方〕現金7,800/
※仮払金の一部が旅費になり、一部が現金で戻ります。戻ってくる現金の相手科目は「仮払金」です。
※現金出納帳は7,800円の収入で、相手科目は仮払金です。


【訂正後】
従業員が出張から帰って旅費の精算をする時、7,800円が残った場合、
〔借方〕旅費交通費42,200/〔貸方〕仮払金50,000
〔借方〕現金7,800/
※仮払金の一部が旅費になり、残りが現金で戻ります。
※現金出納帳は7,800円の収入で、戻ってくる現金の相手科目は仮払金です。
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この回答へのお礼

>hinode11さま
お礼が遅れまして申し訳ありませんでした。
ご回答いただき本当にありがとうございます。

よく理解できました、頑張って毎日つけるように努力したいと思います。

お礼日時:2010/01/12 22:58

>出納帳をつけ始めた



大変結構です。戻ってきた現金の相手科目は「仮払金」です。

ついでですが、現金出納帳だけを書くのではなく、振替伝票を作成することを実行しましょう。つまり、

例えば従業員が出張するときに旅費として現金5万円を前渡しする時、
〔借方〕仮払金50,000/〔貸方〕現金50,000
※仮払金が発生します。
※現金出納帳は50,000円の支出で、相手科目は仮払金です。

従業員が出張から帰って旅費の精算をする時、7,800円が場合、
〔借方〕旅費交通費42,200/〔貸方〕仮払金
〔借方〕現金7,800/
※仮払金の一部が旅費になり、一部が現金で戻ります。戻ってくる現金の相手科目は「仮払金」です。
※現金出納帳は7,800円の収入で、相手科目は仮払金です。

このように、振替伝票を作成することにすれば、将来、非常に役立ちますよ。
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