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 くだらない質問なのですが、体操競技を見るたびに沸いてくる疑問があります。体操非経験者の私にはよく分からないので、興味がある方は教えてください。体操経験者でも以下の質問の状況下ではやっていないでしょうから、経験をふまえた推測で結構です。
 余力のある方は、大車輪以外の技について検討いただけると大変ありがたいのですが、流石に負荷が大きいので、本当に余力のある方だけで結構です。

Q1: 鉄棒がしならなかったら
 全くしならない鉄棒で大車輪を行うことは、通常の鉄棒で行う場合と比べて、どんな感覚でしょうか。出来ればちょっと詳しく(しなりに反発力を使えないので回りにくいとか、しならないので速く回れるとか)教えてください。

Q2: 回転方向の摩擦が無かったら
 鉄棒と手(プロテクタ)には、それなりに摩擦抵抗があると思います。このうち、回転方向に摩擦が無い場合はどうでしょうか。イメージとしては、鉄棒の握る場所にだけボールベアリング付きのリング(鉄棒と平行方向には動かない加工がしてある)がついていて、それを握る感じです。
 だから、鉄棒にぶら下がった時に左右方向にずれたり、手が滑って落下することは無いと考えてください。
 こんな状況で大車輪をすると、とても速くまわったり、ブレーキがかけづらいのではないかと考えてしまいます。また、蹴上がり(Q2については、蹴上がりについても考えていただけると幸いです)が大変なのではないか(うまくいっても、勢い余って前転してしまう)と想像しています。

A 回答 (2件)

Q2について


鉄棒の摩擦が起きないようにウレタンをはさんで
車輪の練習を行うことがあります。

・け上がりはとても難しくなります。
・車輪の速度が速くなりということはありません。
 倒立の状態から落ちてくる加速度や
 懸垂状態から倒立にもっていくあふり運動の大きさは
 大体同じだからです。
・ただ、自分で止まることは難しいので補助の人に止めてもらいます。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。そのような練習があるのですか。
 1点目と3点目は予想通りでした。やっぱり、け上がりは勢い余って前転しそうになるのでしょうか。それとも、その前段階で難しいのかな。
 車輪の速度についての説明も、分かりやすくて、ありがとうございます。車輪の回転速度に対する摩擦の影響は少ないようですね。

お礼日時:2010/01/16 01:14

No1です。


け上がりですが、
上がるために足をバーの方に持ってくる際に
腕の摩擦が無いために体が意図せずに動いてしまい、
うまく力を伝えることができませんでした。

結果として上がる前の段階が難しいといえます。
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この回答へのお礼

 再びありがとうございます。なるほど、勉強になります。
***

お礼日時:2010/01/16 19:29

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