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東京都が昨年からカラス捕獲作戦で、12,00羽捕まえたとニュースにありますが、どのように処分しているのでしょうか?

A 回答 (3件)

有害鳥獣としての捕獲・駆除ですので、保護期間をおいているとは思えませんが、まさか生きたまま焼却してはいないでしょうから、薬剤等で殺処分した後焼却と言うところではないでしょうか。



ちなみに「鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律」では、その目的として
第一条  本法ハ鳥獣保護事業ヲ実施シ及狩猟ヲ適正化スルコトニ依リ鳥獣ノ保護蕃殖、有害鳥獣ノ駆除及危険ノ予防ヲ図リ以テ生活環境ノ改善及農林水産業ノ振興ニ資スルコトヲ目的トス
と、うたってあります。
ですから、今回のように「生活環境ノ改善」のために「有害鳥獣ノ駆除」を行うことが出来るわけです。
田舎での、「イノシシ」や「ヌートリア」などの駆除と同じ事ですね。
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この回答へのお礼

そう言えば古里でも、熊の捕獲や、ウサギ狩りを行っていました。処分は人間の口にはいるのですが。カラスは最後は焼却処分ですか。ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/03 18:04

私は今現在駆除に従事している者です。

有害鳥獣駆除は前の人が書かれた内容ですが、その処分は基本が埋葬もしくは焼却処分となっております。こちらでは駆除に際して銃を使用しますので死んだ状態での処分となります。殆どが埋葬となります。しかし都内では銃が使えませんから生きたまま捕獲して処分すると思います。最終的には同じであっても処分は変わりませんね。
私たちは狩猟免状を保有して処分していますが卵はとれないんです。行政が駆除を行う場合等は卵はとれるが生きた物を捕獲するのは問題があるような気がします。
ですが、おかみの行う行為ですから間違いはないんでしょうけど?
カラスも食べる人がいるんですよ。あの臭いさえとれればおいしく頂けるそうです。駆除で取った物は食べられないでしょうから   残念です。
おいしく頂けると解れば都内のカラスも減少するんですけど。。。
臭い消しの方法は知っていますが書く事はできないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。従事者の方の回答ですからその通りなんですね。野生鳥獣の臭み取りの方法として古里ではゴボウと一緒に調理していました。

お礼日時:2003/06/09 20:59

保健所に保護されて、引き取り手なければ、焼却でしょう。

カラスも同じでしょう。
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この回答へのお礼

鳥獣保護法の規制にかからないんでしょうかね?

お礼日時:2003/05/30 21:39

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