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「植物の葉は、ほとんどが緑色をしています。」
と思ってた。
しかし、よく考えると、その言い方はおかしい。
なぜなら、太陽光は(赤、青、黄色、緑、ピンク、紫・・・ect)
と、様々な色を持って、地球上に振り注ぐいるのだ。

植物の葉が「緑」色に見えるのは、「緑」の色を反射・散乱させているからだ。
つまり、植物の葉は、「緑」の色を嫌いっているのだ。
故に、「食物の葉は、緑じゃない」と言えるのではないか?
(これは、海や空が「青い」のも同じ理屈だ。)

ちなみに、黒い着物が黒く見えるのは、ほとんどの光を吸収しているからだ、これは正しい。透明も、同様に正しい赤色表現だ。

植物の葉が緑色じゃないのは、言葉場の遊びか、パラドックスか?
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A 回答 (41件中21~30件)

色は電磁波が網膜細胞を刺激して化学変化を起こさせその変化が神経を経由して脳が識別するのです


化学変化ですから体調によって一定ではありません
ほかの人が同じ色に見えているとは限りません
味が体調によって変化するのと同じです
光は無色です
私たちは虹色に塗り分けられたガラスを通して光を見ているようなものです
長い続く白いテープを想像してください
このテープが光です何のメモリもありません
テープを移動させても虹色の位置はは変わりません
もし光に色があればテープを移動させると虹色も移動しますがそうはなりません
これは天体のスペクトルの赤方偏移で証明されているそうです
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この回答へのお礼

 
回答ありがとうございます。

>ほかの人が同じ色に見えているとは限りません
>味が体調によって変化するのと同じです

本当にそうでしょうか?
味が、体調によって変化するからと言って、他の知覚も体調によって、変化すると言えるでしょうか?

体調が悪いからと言って、直線が、波打った曲線に見えるでしょうか?
人の肌の色が、違って見えるでしょうか?
それでは、相手の肌の色が悪いから、相手の具合が悪いのか?と考えるのは、謝った判断でしょうか?

味と違って、形、色は、体調に依存しない、または、依存度が少ないという考え方も成立するのではないでしょうか?

味は、同じ物を食べ過ぎて、栄養のバランスが崩れる事を妨げる為に、生体が持っている、生存本能により、揺らぎを持っているとも、考えられます。
直線は、体調によって変化して見えると、生存本能に不利なため、揺らぎが少ない様になっているとも、考える事が出来ると思います。
 

お礼日時:2010/01/21 19:56

No.15です。




>#17の回答についてどう思いますか?


何故どの国も信号機の色が赤なのかというと、赤の波長は遠くまで届くからと、人間がドキっと感じる色だから。


橙色は赤の波長ほど遠くまで届かない。
霧の時は特に赤を認識する人よりブレーキを踏むのが遅くなると思う。

色覚テストってありますよね。類似した色がある中で浮かんでくる文字を読むというテスト。
赤に対して認識が弱ければ他の色に対してもあいまいなわけですから、文字が浮き出てこないんじゃないか と。


人によって同じものを見ても、二人として同じ認識をするわけではない、というのは共感覚者がそう。
共感覚者は二人として同じ感覚を持つ人はいないそうです。



色はものすごい幅があるのですが、人間はそのごく一部の狭い幅しか認識できない。
赤より外の色は認識できないし、紫より外の色も認識できない。
動物によってはできるだろうけど、人間にはできない。


で、、人間の色の識別能力はどこ国の人であろうとだいたい同じ。 色盲・色弱・共感覚者の人は別ですが。
赤より外の色を認識できる人はいないし、紫より外の波長はあっても認識できない。

はっぱに当たって反射した中に、多数の紫外の色があっても、我々は認識できないが、認識できないからといって生活に困らない。

赤外線のカメラを使った映像みたことがありますよね。
肉眼を通してみると何もなくても、赤より外の波長をキャッチできるカメラを通せば見えないものが見えるわけです。

でも、暗闇で物にぶつからずに移動できるのは他の動物であって、色の識別幅が非常に狭い人間にはできない。


我々が見えている世界と他の動物が見えている世界は違う。
ごくごく狭い幅に色しか識別できない人間からみえる世界だけが真実じゃない といいたいのなら、その通りです。


人間は能力を発達させて見えなかったものまで見えるようになろうとせず、ごくごく狭い幅しか見ることができなくても、知能を発達させたので、見えるようになる道具を使って補うことができる。
従って、視覚能力を鍛えて赤外線まで見えるようになろうというトレーニングは誰もしていない。

似たようなもので修行をして高位のなんたらを認識できるようになろう とするマゾい人たちもいますが、私からすればアホ。

弱点を鍛えるんじゃなくて、長所を使って従来できなかったことをやるのが人間。
弱点を鍛えて今まで認識できないがある世界を認識できるようになろうって、馬鹿人間。



無い能力より現在持っている能力を使った方が効率がいいと思う。
自分自身の能力を鍛えるより そんなに見たかったら得意な研究して赤外線カメラ発明してそこから覗いた方が楽。
自分は能力を伸ばせなくても、道具を通して望みが実現できるんだから。


実際は物には色が無くったって、困らないでしょ?
跳ね返った波長をキャッチして「ある」と認識してぶつからなければ それでいいんじゃないかと。
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この回答へのお礼

 
回答ありがとうございます。
 

お礼日時:2010/01/21 19:47

光の三原色と、色の三原色を考えれば、


 色(物質。例えば絵の具など)の三原色をあわせると黒になる。すなわち、物質としての(色の)黒は黒として実際に存在する。

 非物質としての(光の)三原色をあわせると無色になる。すなわち、闇は無(無色)。

 基本的に光は見えないとされている。例えば、太陽から放射される光も、宇宙空間つまり何も無いところだと闇(黒)であり、地球などの物質に当たると色として表される。

 光の三原色 と、 色の三原色 は別ですので。

 この人間世界が 色の(物質としての) 世界であり、黒が悪なら、色としての黒(悪)は存在する という事になります。

 この世界で 全てを併せ持つのは、悪なんでしょうかね。
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この回答へのお礼

 
回答ありがとうございます。

>黒が悪なら
という、仮定ですから
>全てを併せ持つのは、悪なんでしょうかね。
も、答えも、仮説の域を出ないと思います。

それから、色を、人間の心にたとえるのは、論理的にどうだろうか?・・と疑問に思います。

「全てを併せ持つ」と言う言葉だけ取り出し、問うなら、それは、「神」という答えが、返ってくる気がします。
「神」= 「悪」 とは、感覚的にギャップがある気がしますが、考えとしては「有り」かもしれないですね。
 

お礼日時:2010/01/19 03:26

No.18は、


 No.16のお礼欄を読む前の投稿です。時間差ですね。

>そうなら、断定的な表現は避けましょう。

 「ということだろうか。」と書いていますので、断定的な表現と解釈したのは質問者の早合点と言ってよいでしょう。

 それに、もともと 真実であろう とおもって書いていますので。
 「アドバイス」で「参考意見」でもあることに留意されたい。

>.を使わないで、上下に余白をとる方法は無いんですかね?
有ったら、教えて下さい。

 全角スペースを使ってみてはどうでしょう。今特設アンケートに投稿したら、空白段を作ることが出来ました。

 まあ、単にそれだけの意味であったと言うことですね。余計な推察でした。

>定義なら、どうしようもないですね。

 誰の定義なんでしょうかね。正しければ良いのですが。
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この回答へのお礼

  
#7、#14で、黒色は無色であるとの説明を受けました。
考えてみれば当然ですね。

#2の回答者さんが、光と周波数の関係を書いてくれています。

紫 380~450 nm
青 450~495 nm
緑 495~570 nm
黄色 570~590 nm
橙色 590~620 nm
赤 620~750 nm

色は電磁波の、ある幅の周波数です。
一つ一つの色が無くなると言う事は、それぞれの周波数の電磁波が無くなると言う事です。
全ての色を無くすると言う事は、全ての周波数の光を無くすると言う事です。

色がない(無色) → 光がない → 暗闇 → 黒(無色)

と言う事です。
自分としては、グーの音も出ません。
「無色透明」ではなく、「無色黒色」だったんですね・・・
  

お礼日時:2010/01/16 22:14

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を打つのは、九字を切るのと同じ気持ちで居るということでしょうか。
それは他者に対して戦いを挑んでいるという事になりますね。

そうでなくとも、何らかの念力作用があり、念力を働かそうとする意図による行為を続けることで、過剰に自我意識が強くなっているように感じます。たとえ「守ろう」という意思によるものであっても。

. を打つことによる心理的効果によるものではないでしょうか。
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この回答へのお礼

 
#19で、教えてもらった方法で打っています。
これで上手くいけば、
今後は、この方法で
やってみます。
上手くいきました。ありがとう。
 
 

お礼日時:2010/01/16 21:18

可視光線なる言葉も今回知った程の素人です。

なので私も言葉の遊びで。

そんな理由で様々な色に見えてるんですね。
でも同じ緑色の葉がふたつと無いように、それを認識する側である人間の眼球もみな同質ではありません。

これは子供の頃から思ってた疑問なんですが、あなたが葉を見て緑と思ってても、その色は実は私の眼球では赤に見えてるかもしれない。

葉と可視光線の関係だけじゃ色は決まらない。
人間が見て判断して、そして「これは緑色」と決めて始めて色が決まりますね。

そう思うと24色のクレヨンだって、人によっては「いわゆる赤」が「いわゆるオレンジ」に見えてるかもしれない。
人間と動物は見える世界が違うらしいから、もしかして人間も個体差で見える世界が違うかもしれない。
青っぽい世界で生きてる人もいれば赤っぽい世界で生きてる人もいるかもしれない。

同じかも知れないが、それを合ってるかどうか判断出来る立場の人がいない。他人の眼球でモノを見る事はできないから。

光をよく吸収する眼球の持ち主は、世界が暗いのだろうか?
私が人より太陽を眩しがるのは、私の眼球が光を反射し過ぎるからなのだろうか?
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この回答へのお礼

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回答ありがとうございます。
その考えは、独我論に類似した考えではありませんか?
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お礼日時:2010/01/16 18:28

>ほんとうなら、ソースを教えていただけませんか?



 ソースは 「電気と磁気にはプラスとマイナスがある。」と書いてあった昔見た本の記憶だけです。

 例えば「非物質と物質(固体)は対極にある」という風に考えれば、同じ性質の者同士が引き寄せあい・組み合わなければ、物質として固まらない、つまり固体として成り立たないわけで。

 磁気にはプラスとマイナスがあり、同じもの同士が反発し合い、違うもの同士が引き寄せあう。電気もプラスとマイナスの電荷?があるのだから、電磁波の光も同じだろうと。

 電磁波 とつなげて表現するのだから、電気も磁気も同じ親戚のようなものではないだろうか。

 どの色を反射するかの違いも、電子の密度が関わっていると聞いています。まあ、人によっては「色素の違いが原因です」と言う人もいますが...

>黒は無色か?

 これに答える前に質問。文頭と文末の . は何?
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この回答へのお礼

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推定ですか・・・・
そうなら、断定的な表現は避けましょう。

>「電磁波」だから、同じもの同士は反発しあい、違うもの同士は引き寄せあう。

これでは、真実かと思ってしまいます。

>文頭と文末の . は何?
これは、例えば、A4の用紙に文字を書く時、文の始め、終わりと用紙の間に余白をとるでしょう。
その目的で使っているんですよ。
それがないと、枠の上下まで文字が詰まって、息苦しい感じがするんですよ。
.を使わないで、上下に余白をとる方法は無いんですかね?
有ったら、教えて下さい。

黒は、無色というのは、色彩学で定められているようです。
定義なら、どうしようもないですね。
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お礼日時:2010/01/16 19:02

反射した光の波長を目が捕らえてその刺激が脳に伝達され、その信号を脳は××って認識して、その反応を日本人は「緑」って言っているわけですよね。



色の認識に関して人種は関係ない。
従ってどの国も「止まれ」は赤。


動物によって特定の色を認識しなかったりする。
色盲の人も色 つまり波長の違いを認識しない。


共感覚者は他の人と同じような認識をしない。
緑を見て「甘い味」と認識したり、花を見て「数字の5」と答えたりする。
波長はちゃんとキャッチできるが、情報処理部分が他の人と異なるわけです。


で、
>つまり、植物の葉は、「緑」の色を嫌いっているのだ。

嫌っているとあなたは考えるが、人によっては「緑の波長に対しては反応をする物質でできている」と答える人もいると思う。
つまり「無視しないでいる」ともいえるわけです。

例えば、「どうして女子高生は集団でヒソヒソ自分を指差し噂するんだ。やめてくれ。奴らは失礼だ」とネットでわめいている人がいた。

私はその状況を想像した。
いろんな人が町にいる。サラリーマン、子供、30代の女性、女子高生の集団。
その人は女子高生の集団だけ、するどく認識して、他は存在していないに近い状態という認識なんじゃないかと。

嘘発見機にかけたら女子高生の写真を見た途端、針が振り切れるほどの反応を必ずしてしまうんじゃないかと。
つまり、本当は好き、大好き。
だけど、容姿に自信がないその人は高値の花と思っているので、決して女子高生たちをナンパしに行くことは無い。
イライラするわけです。


それを認めることを本人ができないために、自らの中から沸き起こる強い刺激がわずらわしくなり、強い刺激を与えてくるのは、女子高生だと責任を女子高生になすりつけているわけです。
本当は女子高生は普通に歩いているだけなんですが、強い刺激を自らが感じるということを認められないので、あっちがわずらわしい電波を発する元凶だと誤認している。

これは、共感覚保持者とも違う。


で、何がいいたいかというと、嫌っているのではなく大好きな場合もスルーせず(吸収せず)反応するわけで。


ええそうですよ、葉は緑ではない。
緑の波長を反射する物質でできているわけです。
だけど 嫌いだからというのは、ひとつの人間の捕らえ方であって真実じゃない。

波長そのままを人間は認識せず色をもって識別している。
それは視覚が発達しているから。

もし人間がコウモリやイルカのような特殊能力(あくまで人間からしたらですが)を持つ生き物なら、この世の中の捉え方も変わってくるわけです。

人間は存在していることを知覚できないものを、黒という色で表現しやすいですよね。
例えばブラックホール。
その存在を人間は知覚することはできない。
しかし、周りの現象から「ブラックホールはあそこに存在する」としている。
知覚できないのにあるというほうがすごいと思います。

このように人間は色に対してある共通の感覚を持つ。
共通の感覚を持つので、どの国の信号機の赤なわけだし。


だから植物が緑の色だけ反射するのも、実は意味があると思います。
くだものが赤いのも、意味があると思う。
マクドナルドの椅子が赤いのも意味がある。
手術室の壁って緑なのも意味がある。

従って人間が波長を色として認識することには意味がある。そう考えればいいんじゃないか と。
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この回答へのお礼

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回答ありがとうございます。

#17の回答についてどう思いますか?
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お礼日時:2010/01/16 19:06

色彩学では黒は光がなく私たちの網膜を刺激しないのです


だから何もないのです
光があれば色があるのです
ニュートンは著書「光学」次のように描いています
光に色があるのではない、波長によって私たちの目にそのような刺激を与えているのだ
つまり光がなければ目は刺激されず何も見えない
光が全くない部屋は暗い、これを色と呼びますか?
黒いも暗いも同じ現象光がないのです
透明とは光がないことですか?
光が吸収されないから目に光が到達し透明な物体の向こうが見えるのです
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この回答へのお礼

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回答ありがとうございます。
全体的に、言っている事は納得できました。
黒は、無色なんですね。

ただ、一ケ所気になるのは、
>光に色があるのではない、波長によって私たちの目にそのような刺激を与えているのだ。

と言う所なんですけど、
ある周波数の電磁波は、光であると同時に色であると思うのですが、先の文は、その意味で矛盾していませんか?
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お礼日時:2010/01/16 19:15

No.11です。


データを鑑みると、たしかに緑は、人の目に知覚しやすく優しい色と解釈できるでしょう。 で、つまりは、
・植物が人間に知覚しやすいように緑を選択/好都合/そのように進化した。
・人間が緑を知覚するのが好都合/そのように目が慣れ進化した。
・もしくは、長い年月をかけて両者が歩み寄り進化した。
これら三つのどれかと言えますよね。

たとえば植物の葉は、あるときは動物の得難い食糧となり、またあるときは雨や強風という過酷な天候、
さらには天敵から身を隠し守ってきたであろうことは、誰にも容易に察しがつくわけで、
そのような様々な葉を活用し恩恵を享受しながら、私達を含む現代に生きる種族が、
かろうじて今日まで生き残ってきたのではないですか。

つまり、緑の恩恵をさほど有り難いと思わず、それを積極的に活用しようとしなかった種族の生き物のほうこそ、
ただ単に今の時代まで生きのびることが出来なかった/淘汰されてしまった、とは言えませんか。

そもそも植物が「緑」を演出することにより、人間を含む動物を積極的に活用するという生存戦略を選択し、
からくも現代にまで生きのびてこれた、などということがあり得るのだろうか。
(花の蜜や果実の例は当然考えられるだろうけれども)

むしろ、何故「植物の葉は、なぜ緑色じゃないのか?」と命題を立てるに至ったのか、こちらのほうが面白いかもしれないね。
まるでアートみたいだから。

ちなみに映画『ハプニング』は、植物が「人間の何らかの感情」を感知し、化学物質を放出して人間を攻撃し致死させるという不気味なあらすじでした。
(彼女とデート気分で観たら自爆するぞと言っておきましょう。)
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この回答へのお礼

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解釈を以下の様にA,B,Cとしましょう。
>A)・植物が人間に知覚しやすいように緑を選択/好都合/そのように進化した。
>B)・人間が緑を知覚するのが好都合/そのように目が慣れ進化した。
>C)・もしくは、長い年月をかけて両者が歩み寄り進化した。

植物は、人間だけのために存在しているわけではないですね。
どちらかというと、人間以外の動物を相手にしている場合が多いのでは?
と、考えると、A),C)の可能性は無いのかな・・・って思えます。
B)の解釈ですが、進化したのでは無く、最初からそうだったと考えるのも有りじゃないですか?

そう考えた方が、ミステリアスで、面白いと思うんですけどね・・・
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お礼日時:2010/01/16 19:44

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