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「植物の葉は、ほとんどが緑色をしています。」
と思ってた。
しかし、よく考えると、その言い方はおかしい。
なぜなら、太陽光は(赤、青、黄色、緑、ピンク、紫・・・ect)
と、様々な色を持って、地球上に振り注ぐいるのだ。

植物の葉が「緑」色に見えるのは、「緑」の色を反射・散乱させているからだ。
つまり、植物の葉は、「緑」の色を嫌いっているのだ。
故に、「食物の葉は、緑じゃない」と言えるのではないか?
(これは、海や空が「青い」のも同じ理屈だ。)

ちなみに、黒い着物が黒く見えるのは、ほとんどの光を吸収しているからだ、これは正しい。透明も、同様に正しい赤色表現だ。

植物の葉が緑色じゃないのは、言葉場の遊びか、パラドックスか?
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A 回答 (41件中31~40件)

なぜ「植物の葉は、なぜ緑色じゃないのか?」と考えるのか?



それは意識を、意識内容ががそこに浮かぶ容器のようなものと勘違いしているからである。
色(赤や緑)は感覚ではなくて感覚されるものである。
つまり性質は意識の一要素ではなく、対象の一特性である。
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この回答へのお礼

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申し訳ないのですが、よく分かりません。
性質が対象の一特性であるとして、それをそのまま受け入れると
思考停止になりませんか?

>なぜ「植物の葉は、なぜ緑色じゃないのか?」と考えるのか?
と、考える事(実験で調べる事)で、自然の秘密に触れられるとしたら、性質を意識の一要素であるとするのも、大切な気がします。
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お礼日時:2010/01/15 02:45

>「好き」・・・・


>つまり、植物に意識の様な物はあるのか?・・・って
>なぜ、人が癒される「緑」をえらんだんだろう? って

いえいえ、逆でしょう、これ。

遥か気の遠くなる太古の頃から、
人は「緑」から本当に多くの恩恵を受けてきたという遠い記憶が
自らの身体(DNA)に刻み込まれているからこそ、
人はきっと「緑」に癒される感覚を抱くのだと思う。
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この回答へのお礼

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そうかも知れない。
しかし、そうじゃないかも知れない。
#2の回答者さんが、光と周波数の関係を書いてくれている。

紫 380~450 nm
青 450~495 nm
緑 495~570 nm
黄色 570~590 nm
橙色 590~620 nm
赤 620~750 nm

つまり、緑は、可視光線のなかで、ほぼ中央の周波数なのである。
ある意味、容易に知覚しやすい色なのだ。
知覚上、人間の目に優しい色とも解釈できるのではないか?
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お礼日時:2010/01/15 02:29

植物の葉が緑色に見えることと、植物の葉は緑色が好きである(?)ことは別の話ではないですか?


植物の葉が緑色が嫌い(?)だからこそ人間の目には緑色に見える、と考えると、パラドクスにはならないような気がします。
人間の目から見て植物の葉が緑色に見えることを、普通、植物の葉は緑色である、といいますね。

実際に植物を緑色の光の中で育てたらどうなるかは知りませんが。(葉緑素が緑色の光は吸収するのが苦手??)
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この回答へのお礼

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回答ありがとうございます。
これについては、言いたい趣旨の内容をすでに、#3に方で回答しています。
そちらの、回答のお礼を読んでいただいて、いただければうれしいです。
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お礼日時:2010/01/15 02:36

 物事に無頓着なので、kunobouさんの質問に刺激を受けて、やっと考え始める、という私ですが。


 今回もそれほど「学」がなくても答えられそうな事柄なので、ついつい回答を試みたくなりました。
 そこで“回答?”を出してみます。

 地球上にあっては、太陽の光の下での『色』は‘自然な色’ということにして。

 まずkunobouさんの表現、「緑色を嫌って」というのを「緑色を好んで」と変えました。
 その好んで選んだ色によって植物は存在を主張しています。
 そして他の動物はその色を好んで受け入れます。

 不思議です。自然の妙。太陽光線ならばこその自然色。

 (人工の光で“自然な色”を出すのは難しいんですよね。)

 この自然な色に人間は敏感に反応し、影響を受けています。
 癒されたり、興奮したり。

 確かに「物」そのものには「色」は無く、「色」は光によって「発色」するものでしょう。(発色、かぁ)

 この問いに出会って思うのは物理的、化学的な問題ではなく、このような仕組みを作り出す「宇宙の‘意志’」について、というものです。

      ──────────────────

 パラドクスを思いつくということに、感心している私です。
 そして、これからもkunobouさんの“ジャブ”を期待します。
 また、ここで得られる視点を変えた意見が、私には重要になっています。
 考えさせられることが多いからです。
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この回答へのお礼

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yy8yy8az さん、回答ありがとうございます。

>まずkunobouさんの表現、「緑色を嫌って」というのを「緑色を好んで」と変えました。
>その好んで選んだ色によって植物は存在を主張しています。
>そして他の動物はその色を好んで受け入れます。

ここに、植物の意志の様な物を感じますね。でも、そこに「宇宙の‘意志’」を持ち出すと思考停止になってしまいます。
ここで、踏ん張って、歯を食いしばって、思索作業を続けたいですね。
これが「哲学する力」を、大きくしてくれると思います。
もう少し、僕もがんばります。yy8yy8az さんもがんばって、知の力で、「宇宙の’意志’」の壁のラインを後退させましょう。

ジャブではありませんが、別の質問スレッドで「透明とは何か?」について質問しています。
一枚の2mm厚みのある、ガラスと鉄があります。
それぞれ、原子、電子で満ちているはずです。手を当ててみると、壁になっていることが分かります。
しかし、原子、電子で満ちている鉄は、光を通過させず、同じ原子、電子で満ちているガラスは、
そのまま通りしてしまいます。素通りしてしまいます。
これは、何のからくりが働いているのでしょう、光は、ガラスの場合だけ、通り抜けていくのでしょう・・・

透明とは、どういうこと? と言うことで、物理学カテで質問しています。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5591569.html

触発されたらうれしいです。

そうそう、前の#17の「黒は無色か?」の疑問も面白いと思います。
良かったら、考えてみて下さい。
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お礼日時:2010/01/14 21:20

反射→嫌い?


好きだから周りに伝えようとしている。
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この回答へのお礼

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そういう、答えも期待していました。

そう考えたら、さらに、こういう考えも出てきませんか?
「好き」・・・・
つまり、植物に意識の様な物はあるのか?・・・って
なぜ、人が癒される「緑」をえらんだんだろう? って
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お礼日時:2010/01/14 20:48

物の色とはそこから目に達する光の色です


まったく光がこなければ黒です
黒は色ではありません
無色です
透明は色ではありません
すべての光を透過しているだけです
緑に見える物はその人にとって緑色なのです
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この回答へのお礼

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とても面白い回答で、とても触発されました。
>「黒色は、無色です。」

これは、斬新な意見です。
しかし、透明なガラスに、黒いマジックで線を引くとそこが黒くなります。無色なら、そこに色は付かない様な気がします。
透明無色という言葉があります。
白いが用紙に、無色の色を塗ったら、そこは白いままになる様な気がします。
つまり、黒は、色であると考えるのです。

これは、回答者だけでなく、他の方の意見も聞きたいですね。
様々な意見を歓迎します。

黒は無色か?
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お礼日時:2010/01/14 21:01

>植物は何故、人間の目に「優しい」と言われる「緑」を選んで反射しているのか?



植物は自分達の不要な光=「緑」を反射している。
我々ヒトも、類人猿の頃は、森の中で暮らしていた。
だから、我々は「緑」が好きだし、落ち着くのです。

もしも植物が「他の色」を反射していたら、我々の趣向も違うでしょう。

ちなみに「色」などは、認識体(人間)であるコチラ側の都合で決まるのであり、絶対的なものでない。他の動物(認識体)はヒトと同じ色に見えないのはご存知でしょう。異星人だって可視光線の範囲は異なりますから、我々の見えないものさえ見えるでしょう。
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この回答へのお礼

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一見、正しい様に思えます。
しかし、揚げ足をとるようですが、身の回りに「緑」をおいて
癒される国民と、そうでない国民もあるんですよ。

韓国人などは、家の回りをガーデニングの様に緑で囲む趣向はないんですよ。(中国はどうなのかかな?)

そんな、複眼的にみると、物事は、そう単純じゃない気がします。
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お礼日時:2010/01/14 20:55

植物は、緑以外の色を吸収して活用している。


そうした現象が、人の目に緑として映る。
ただそれだけのこと。

哲学は言葉遊びから入るのもありでしょう。
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この回答へのお礼

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そうなんでしょう。

そこからさらに進んで、植物は何故、人間の目に「優しい」と言われる
「緑」を選んで反射しているのか?

という問いにかえると、もっと哲学っぽい感じがしませんか?
なぜ、植物は「緑」を嫌うのか?・・と考えてみる。どうですか?
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お礼日時:2010/01/14 06:56

 透過の問題はよく解らないので置いとくとして...



 反射するのは、嫌っているからと言うより、同じ性質の電磁波エネルギーを跳ね返しているのかもしれない。つまり、磁石のN極同士、S極同士が反発しあうように。

 「電磁波」だから、同じもの同士は反発しあい、違うもの同士は引き寄せあう。

 ということだろうか。

 反射反乱 つまり跳ね返すから、そのモノ(葉っぱ)の本質がそうではないとは言えない訳で。

 ちなみに、なぜモノによって「赤を反射する」とか、「青を反射する」とかいう違いがあるのか知ってます?

この回答への補足

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ふと、疑問におもったのですが

>「電磁波」だから、同じもの同士は反発しあい、違うもの同士は引き寄せあう。

これって、本当ですか?
興味があります。ほんとうなら、ソースを教えていただけませんか?
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補足日時:2010/01/15 05:43
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この回答へのお礼

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>ちなみに、なぜモノによって「赤を反射する」とか、「青を反射す
>る」とかいう違いがあるのか知ってますか?

これは、物理カテで質問する予定です。
(関連質問はすでに、していますが・・・・)
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お礼日時:2010/01/14 07:00

植物の葉には、葉緑素が含まれているから緑色に見えるのです。


植物にとって、葉緑素は光合成に必要不可欠な成分です。

この回答への補足

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じゃ何故、葉緑素なんだ?って疑問を設定して考えてみませんか?
葉青素でも、いいんじゃないか?
葉紫素でも、いいんじゃないか?
何故「緑」を選んだんだ? って

そう考えることで、思考が深まり、自然の奥に隠れた秘密に触れられそうな気がしませんか?
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補足日時:2010/01/14 20:37
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この回答へのお礼

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葉緑素が、「緑色」を反射・散乱している主体なのでは?
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お礼日時:2010/01/14 06:46

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