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発音の仕方を教えてください。
発音記号のsとバイオリンの穴みたいな形の記号の発音の仕方がよくわかりません。
例えばseaのsとsheのshの発音です。

特にshのほうがわかりません。
NHKの語学番組で舌の形がどうなるか断面図が表示されているのを見ましたが同じようにできません。
その画像では舌先は下がったまま舌の中央が盛り上がっていました。
ちなみにこの番組の発音はイギリス発音です。

発音するときの口の形と舌の位置、喉のどの部分から発声するか、聞いたときの2つの音の違い、そのほかコツがあれば教えてください。

A 回答 (6件)

発音記号の発音に関しては、Rとか Lの発音は練習に時間がかかりますが、SとSHの発音の仕方は幸いにも、それぞれ5分もあれば覚えられます。



それではまず、SHの発音から説明します。

その画像で舌先は下がったまま舌の中央が盛り上がっていました。
ちなみにこの番組の発音はイギリス発音です。>>>

私はアメリカ英語の発音の専門ですが、SとSHの発音の仕方はイギリス発音でもほぼ同じだと思います。NHKの断面図では舌先は下がったままとありますが、次のアイオワ大学のサイトのアニメでは、舌先はむしろおし上がっています。

http://www.uiowa.edu/~acadtech/phonetics/english …

上記のサイトへ行かれ、fricativeをクリックするとバイオリンの穴みたいな形の記号が現れます。
そしてその記号をクリックすると、この音の断面図があらわれ、playをクリックすると舌が動き音が出ます。

要するにこの英語のSHの発音の仕方は、日本語のシャ・シュ・ショに音は似てますが、発声する場所はもっと前の上歯茎の後ろのでこぼこの辺りで発声されます。
従って、日本語のシャ・シュ・ショよりはるかに強い音を出すことが出来ます。
この舌の位置で日本語のシャ・シュ・ショを借りて、鏡の前で何回も練習をしましょう。
その時くちびるは少し突き出ています。

つぎにSの発音ですが、これは日本語のサシスセソの発音と異なりますが、英語式に発音するのは簡単です。

まず口を少し開き上下の前歯の先をそろえて、舌先は下歯茎にふれたままにします。そして日本語のスを借りて上下の前歯のすき間からスーと発音します。(歯間にはさまったものを掃除する時のように)これが英語のSの音なのです。

そして上下の前歯を少しあけて、日本語のサシスセソの音を借りて、その口構えでサシスセソの発音をすると、日本語のサシスセソよりはるかに、ソフトな、SA、SI, SU,  SE, SOの音がでるはずです。
日本語のサシスセソは口内の中央あたりで発声されますが、英語のS音は前歯の近くで発音されます。

SとSHの発音練習をするために、次の英文を繰り返して読みましょう。

She sells seashells at the seashore.

以上ご参考になれば

この回答への補足

断面図の動画を見比べてみました。
口の形は違うようですが、舌の動きは2つとも同じように見えました。

> 舌先はむしろおし上がっています。

これは私の見間違いでした。
舌の中央が盛り上がっているので先が下がっているように見えただけでした。

補足日時:2010/01/15 19:37
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
丁寧に説明していただき、たいへん参考になりました。
これから練習してみます。

お礼日時:2010/01/15 19:38

#4です。



>ロシア語の発音に例えられてもさっぱり分かりません。
私の書き方にも配慮が欠けた部分がありますが、これは厳しい補足ですね。ロシア語に関しては余計な知識でしょうから、「英語には存在しない音になります。」と置き換えてください。“つまり”以下に詳細を書いています。

>see(発音記号s)はウの発声と口の形でスィを言うということでしょうか??
違うんですよ。英語のseeはの母音はあくまで唇を引いて「イー」なんです。しかし、sが軟音化しないんです。意外に難しい発音なんです。

>具体的にはどの箇所のことをおっしゃっているのでしょうか?
ほかの方の回答を訂正するなら明確にお願いします。
#1さんの回答です。これだと「スィ」が swiと言う音になります。

この回答への補足

> 私の書き方にも配慮が欠けた部分がありますが、これは厳しい補足ですね。

回答の真意を測りかねたのでお礼を書いた上で「せっかくご回答頂いたのに申し訳ありませんが」と前置きをしたのですが。厳しいとお感じになったのなら、こちらの表現方法にも問題があったのだと思います。

これ以上の誤解がないように率直にお伝えしますが、ロシア語の発音が分かっていることが前提の回答や、sやshの発音を更に細分化した話を漠然と説明されても、こちらとしては困惑するばかりです。

ほかの方の回答を読む限りでは、私の質問内容が入門レベルの話であることは伝わっているものと思います。当然あなたの回答内容を読んでも混乱するだけだということもご理解いただけると思います。

そもそも質問は「発音記号のsとバイオリンの穴みたいな形の記号の発音の仕方」です。きっとcherry77_さんは知識量が豊富なんでしょうけど、自分の知識をひけらかすだけの回答や余計な最後の一文などには対応に困りました。

別の目的があって回答をなさっているのであれば、そういう話は不要ですのでこれ以上の回答はご遠慮ください。また、これについての返信は不要です。ご回答ありがとうございました。

補足日時:2010/01/16 00:26
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パソコンで接続されてますね?



http://www.oupchina.com.hk/dict/phonetic/home.html

こちらで「イギリス英語の発音」が聞けます。
「バイオリンの穴」のような記号を押してください。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
せっかくご回答いただきましたが、質問の趣旨は
音声ファイルの検索代行依頼ではありません。
質問内容をご確認ください。

補足日時:2010/01/15 20:03
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"sea"の発音は日本人にはそれほど難しくないようでも、誤った発音をしている人が少なくないんですよ。


というのは、日本人が意識的に「スィー」と発音すると、「イー」という母音が微妙に変わっちゃって seeよりもむしろ ロシア語のсыという音に近くなる人が多いんですよ。つまり、「スィーーーー」と長く伸ばして発音しても口の開きと舌の位置が「イ」よりも「ウ」に近いままなんです。エイジーさんも気づいていないようですが...

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
せっかくご回答頂いたのに申し訳ありませんが、
ロシア語の発音に例えられてもさっぱり分かりません。

see(発音記号s)はウの発声と口の形でスィを言うということでしょうか??
shのほうがウの形だと思っていたのですが、なんだか分からなくなりました。

> (名前省略)さんも気づいていないようですが...

具体的にはどの箇所のことをおっしゃっているのでしょうか?
ほかの方の回答を訂正するなら明確にお願いします。

補足日時:2010/01/15 19:50
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 イギリスでも、他の英語でも、 shit は「糞を垂れる」、 sit は「座る」ですからご心配要りません。



 さ行を、ローマ字では「sa, shi, su, se, so」となるように日本語に「si」はないため、ときどき、意図していないが「糞を垂れる」と言っているという自覚があればいいんじゃないですか。

 コツは、人の発音を聞くこと、通じないのは向こうの頭にも問題がある、と悟ることでしょうか。

この回答への補足

ほかの回答者の回答内容を質問と間違っていませんか?
質問内容をご確認ください。

補足日時:2010/01/15 19:56
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>バイオリンの穴みたいな形の記号の発音


これは簡単です。「汽車、汽車、シュッポシュッポ…」という童謡の、「シュ」と同じです。"shut, ship, shoes, shake, shot"は、それぞれ「シャ、シ、シュ、シェ、ショ」のように発音します。

"sea"の発音は「シー」ではありません。この件では、日本でのカタカナ表記が非常に邪魔になります。虫のウマオイを俗に「スイッチョ」と云いますが、これを「スィッチョ」と「イ」を小さく早く発音します。その「スィ」が"sea"の"s"の音に近くなります。"see, seed, seek"や"sick, sing, sit"なども同じです。

よく云われることですが、"sit down"をカタカナ英語で「シット・ダウン」と発音すると"shit down"と思われ、良くて大笑いされ、悪くて軽蔑されますので要注意です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
例えがとても解りやすかったです。
参考にして練習してみます。

お礼日時:2010/01/15 19:35

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