限定しりとり

何年か前、あまりにもイライラすることが多すぎて、ためしに自室で座禅をやってみると、なんともいえない静けさがおとずれて、何が起ころうとたいしたことじゃないなって気がしてきて、外に出て行くと生まれ変わったような気がしました。驚きの体験でした。これだ!と思ってそれから自己流の座禅にはまりました。
最近また座禅をはじめたのですが、座禅を始めたころにやってきたあの不思議な静かな時が訪れません。それなりに心は静まるのですが。全部どうでもいいな、俺の悩みなんざ屁だなって思えてくるような瞬間が以前はあったのですが。あの瞬間をまた味わいたいと思っています。
しかしなにかコツでもあるんでしょうか?説明しにくいとは思いますが、なにか言えることがあったらよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

初めまして



 何かと忙しい世の中、大変良きことをおやりと思います。
自己流での座禅とのこと、スランプになるのはもっともなことです。
師家(指導者)についていてもスランプに陥ることは往々にしてあります。

 自己流で気がかりなのは、野狐禅(ヤコゼン:禅の本質からそれ、独りよが
りになること)なる恐れがあることです。出来ることなら間違いのない師家
におつきになることです。

 とは言うものの、信頼のおける師家に出会えるのはそう簡単ではありません。
私は観照会という禅会のものですが、私の師家が一般の方を対象に書いた本
『人生と悟り』の指導書があります。もしご希望があれば、送料を負担して頂
ければ無料にて差し上げます。
http://www3.ocn.ne.jp/~kansyou/

参考URL:http://www3.ocn.ne.jp/~kansyou/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。完全に行き詰ってます。お寺に行ってみろってことですね?考えてはいたんです。ちょうど近くのお寺で参禅会やってるんですよね。これは自己流の座禅でいきづまったひとが通る道かもしれませんね。

お礼日時:2010/06/04 01:16

昔、座禅に関する本を読んだ事があります、そこに書いてあったのですが、座禅をやっていると、必ず誰もがスランプになるそうです。



座禅を行うと、脳内にセロトニンが分泌されます。これは精神を安定させる作用があります。このセロトニンを分泌する細胞は実はセロトニンそのものを吸収もします。書籍のタイトルは忘れてしまいましたが、セロトニン細胞が座禅によって発達してしまい、吸収する力まで強力になってしまうため、座禅をやっても脳内にセロトニンが増えないので、この時期がスランプの時期になると説明されていました。

解決方法ももちろん書いてました。スランプになってもめげずにひたすら座禅をやることです。そうすることによって、セロトニンを吸収する受容体が小さくなり、やがて、再びセロトニンが脳内に充満するようになると。 この状態がいわゆる「悟りを開いた状態なのだろうか?」とありましたが、試してみる価値はあるかと思います。

無事スランプを乗り越えたら是非教えてくださいね。
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この回答へのお礼

親切にありがとうございます。
そうか。あれは体液の分泌でひきおこされる状態か。説得力ありますね。言われてみると、脳で物理的なことがおこってるかんじはありますね。うまくいったときははっきりわかるし、それが前触れもなくフッとやって来ますからね。その時にセロトニンが分泌されてるのかな。
これはかなり運まかせなのかなって思ってました。たまにあたるかもしれないくじみたいのもので、期待しないでなにかの訓練ぐらいに思っておこうかなとか。
でも、セロトニンで検索したりしてちょっと盛り上がってきました。これが鍵かもしれないですね。

お礼日時:2010/05/06 03:18

なるほど。


座禅にもビキナーズラックがあるんですね。
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この回答へのお礼

ツキしだいっていう。
なかなか難しいんですよ・・・。

お礼日時:2010/01/19 20:33

こんばんは



雑念があるからではないでしょうか?
ちょっと離れてみるのはどうですか?
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この回答へのお礼

こんばんは。
うまくいかないんですよね。静かにはなるけど、静寂までいかないというか。どうして以前はあんなに静かになったんだろうと不思議でしょうがないですね。

お礼日時:2010/01/18 22:05

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