海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

どうちがうのでしょうか。それぞれの学年における解法と解答を教えて下さい。

A 回答 (5件)

100Goldさん、こんにちは。



x^2+3=0

高校1年生では、
x^2≧0,3>0ですから
x^2+3>0となるはず。
よって、x^2+3=0となるようなxは存在しない。
というのが答えです。

高校2年生では、数の範囲を実数から虚数まで広げますので
x^2+3=0
x^2=-3
ここで、i^2=-1
となるような数iを考えます。
これが虚数なのですが、すると
x^2=-3=-3i^2
x=±√3i
という風に答えが求められます。

これまでは、数を2乗したら、絶対に0以上になっていると考えたのに対し、
2乗しても負になる数を考えることで、
実数+虚数と、数の世界が広がります。
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中学での数学は、暗黙の了解として『全て実数を扱う』


ものですので、「解なし」と指導しています。
解法については、解の公式を活用することが多いです。

解の公式のルートの中身(b^2-4ac)が「正」「0」「負」
の3通りに分けて、解の個数について、以下のようなことを習いました。

ルートの中身    中学      高校
  「正」   実数で2個    実数で2個
  「0」   実数で1個    実数で1個
  「負」    解なし     虚数で2個

あとは、解の公式なり因数分解なりで実際の答えを出すだけです。
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命題のxが、任意の実数(x∈R)ならば、答えは解なし。


任意の虚数(x∈C)ならば、答えは、±√3i。
したがって、学年によって答えが違うということはないです。
『 xは任意の実数とする。』
等の条件が命題には必要ということだと思います。
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虚数を習っていなければ「解なし」,虚数を習っていれば「±√3・i」になると思います.

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学年ごとの詳しい違いはわかりませんが、要は虚数を使うか使わないかではないでしょうか。


私のつたない記憶では、高校で虚数を習ったような気がします。
虚数を使うと、
x^2=-3
x=√-3
x=√3 i
となりますよね。

中学だと、答えが出ない、となるんでしょうか。
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