「お昼の放送」の思い出

こんばんは。
私は今回東北大学医学部受験予定の者です。
物理の入試の解答の仕方に一つ気になることがあるので、
分かる方は回答をお願いしたいです。

早速ですが、
物理の解答用紙って計算過程を書く部分がかなりスペースがあけてあるのですが、
その計算過程ってどの程度まで書くのが良いのでしょうか。
あまり詳しく書きすぎると時間が足りなくなってしまうし、
逆に簡略化しすぎれば減点の対象になると思います。
(実際どうであるかは分からないのですが・・・)

たとえば、
新しく文字式で定義する速度や変位などはその定義や名前?は
ちゃんと文章で定義して書いておくべきか。
それとも、いきなりv1,a2,x1などとして文章による定義はせず、
書いて計算したものをそのまま計算過程としてよいのか。

予備校のオープン模試や過去問により大体分かっている様な気はするのですが、
その辺りが曖昧なので、経験談などでも良いので教えていただければ幸いです。

A 回答 (2件)

簡略化が減点の対象になるのではなくて、書かなくてはならないものを書いていないと減点されます。

これを勘違いするとダメです。
予備校で、国立大2次試験の答案の作り方を教えることはあまりないと思いますが、この辺、自信を持って教えることができる人がいないからではないかと思います。

ご質問者さんが書かれているとおり、論文を書く時の作法そのものが再現されているのが理想的な答案ということになります。
定理・公式も、前提となるものと、応用的な受験技術として教えるのは区別して把握しておく必要があります。
うっかりと応用公式を使うと、ご質問者さんのいう「簡略化」による減点になりますよ。
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物理の計算なら別にいちいち計算過程を書かずに立式したあと「これを解くと~」で問題ないかと思います(保障はできませんが)



ただし新たに文字をおくときその定義を述べておかないと立式自体無意味なものとなってしまうので、そこは省略すべきではないと思います。
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この回答へのお礼

失礼ですが、#1の方にも合わせてお礼させていただきます。

回答してくださった内容を読んで心のもやもや感がとれました。
やはり書くべき所は書いて、細かい計算等は書かなくてもよい。
そういう事を聞いて安心いたしました。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/29 18:53

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