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LED照明は蛍光灯などに比べ、紫外線の放射が少ないために「美術品等の劣化が起きにくい」、「虫が寄ってこない」等のメリットがあると聞きました。
しかし、紫外線には殺菌作用もあったと思います。
ということは、LED照明が普及すれば今までは知らずと殺菌されていたばい菌等が増えることになるのではないかと疑問に思います。
膨大な蛍光灯の普及度を考えると無視しえない差が発生するのではと思うのですが…。
質問です
(1)一般の蛍光灯から出る紫外線にどれほどの殺菌効果があるのでしょうか?
(2)(1)の結果を踏まえ、LED普及後にどれほどの影響がありうるのでしょうか?

A 回答 (3件)

1、蛍光灯には、確かに紫外線が含まれてますが、通常の照明用では微量です。

何より、蛍光灯では日焼けしませんね。それだけ微量と言う事ですから、殺菌効果は皆無に等しいです。

2、蛍光灯の殺菌効果は期待出来ないのですから、LED照明に代わっても日常的な影響はありません。
強いて言えば、白熱灯⇒蛍光灯⇒LED灯の順で省エネ、長寿命になります。
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(2)のLED普及後にどれほどの影響がありうるのでしょうか?


について

LEDの利点の一つは、任意の波長を選択できる点があります。
殺菌用の紫外線波長については詳しく知りませんが、このような波長のLEDが製造できれば効果は十分期待でいると思います。
多分、照明用(可視光)LEDの波長域では殺菌効果は期待できないため、殺菌用の紫外線LEDを別途設置する必要がありそうですね。
室内空間で十分な殺菌力を持たせるようなLEDは、それなりのパワーが必要になると思われます。簡単には製品化できないかもしれませんが、一般に普及した場合は非常に大きな効果が期待できるのでは?
ただ、健康へも影響(皮膚癌とか、白内障とか)に不安もあり、効果があるだけに普及は一部に留まるかもしれませんね。
回答になっていませんが、自分も興味があるところです。
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単純に考えれば「蛍光灯が普及する以前の数に戻るだけ」のような気がする.

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