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今訪問で仕事をしているのですが、施設も経験したいと思っています。
介護福祉士受験資格に必要な実務経験証明書を、
今の会社と次の会社の合計で3年になるようにすればいいかと思っています。

この前、ベテランのサービス提供責任者の人に、
「働いた日数で書いてくれるかどうか分からない、事業者が決めること」
と言われました。
つまり、今歩合制ですから、その実労部分だけを数えて合計8時間を1日とするかも知れない、
ということが言いたいと思うのですが、
それだと相当少ない日にちがはじかれてくると思います。
でも、私がヘルパー2級を取った頃の認識では、
ちょっとでも訪問すれば1日で計算されるという情報が頭に残っていました。
どっちが正しいのでしょうか?
ちなみにケアマネの実務経験証明書の場合はどうでしょうか?

また、実務経験証明書は、必要になってから前の会社に申請すればいいでしょうか?
それとも、辞める時に催促した方がいいでしょうか?

辞める時に催促するのはなんだか厚かましい感じになってしまうような気がしますが、
資格試験までまだまだ何年もあるので、必要になってからでは実労データが残っているか心配です。

A 回答 (4件)

私も補足します。



実務経験期間と時間の併記なので、経験年数は短時間でも年数にカウントされますね。
その中で時間ですが、これは証明する事業所の書き方にもよります

通常は勤務した実労時間数でしょうね
ただ、契約・登録ヘルパーさんの証明書を完璧に計算するのは膨大な労力が必要になります
可能とすれば、給与明細が歩合制なので明細がありますね

この明細に記載された時間数を合計すれば正確な実労時間が計算できます。
ただし、事業所が個人別に保存していなければ過去の記録を探すのに時間が…です。
一部の事業所は、単純に考えて待機時間も勤務の時間だと考え、大雑把に一日*時間を日数に掛け算するなんて安易な事もあります。
*事業所のヘルパーが過去の事業所へ依頼したときに気付いて笑っていました。(大幅に時間数はオーバーしていたので気にしませんでしたが…)

事業所が証明する内容なので、詳細は分かりません。
場合によっては受験が1年延びる事もあるでしょう

それと、証明書を発行するに際して上記の通り、事務的な手間が相当かかります。事業所の中には証明書発行手数料として5,000円を請求することもあります。
特に取り決めも制限も無い事なので、必要だと言われれば従うだけですね…
*近隣の医療系事業所で請求された為、以後は法人名で実務経験証明書の依頼を行うようにして請求されなくなりました。
現実の話なので、何ともな・・・でした。
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この回答へのお礼

給与明細はすべて取ってあります!
でも日数は書いてありますが時間数は書いてないですね…
でも大まかな時間の程度は分かるでしょうね。
法人名で依頼すれば対応が良くなるかもしれないのですね。

再び詳しくご回答くださり、ありがとうございました!

お礼日時:2010/02/10 19:23

実務経験証明書には



(1)就労期間

(2)就労時間

就労期間は、勤務を始めた日から退職の日までを書きます。
これで経験年数が分かりますね。

二番目は勤務時間の合計です
常勤で毎日働いている方と契約で週1時間就労の方を同じでは困るので、働いた時間の合計数を書きます。

ポイントは受験要件に、経験年数と就労時間数がある場合
年数は達しても時間が不足することはあり得ます。

確認してください。
*ケアマネの実務経験には両方を記載することになっています。
 年数と時間数の条件がありますよ。

*実務経験証明書を依頼する際にあなたが鉛筆などで下書きする方法もあります。失礼なことなので、必ず謝ってから提出する必要があります。
これだと事業主は確認して証明の押印するだけで簡素化できますからね。

この回答への補足

就労時間(契約している時間?)は朝から晩までのはずですが、実労はそんなにないのですけど、どう書くことになるんでしょうか。
給料はもちろん歩合のみなんですが・・・

補足日時:2010/02/09 20:24
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この回答へのお礼

細かく書くことになっているのですね。
日数を書くのではないのですか。
これはケアマネの話でしょうか・・・
補足を投稿しましたので、お答え頂けると幸いです。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/09 20:30

原則として、一時間でも勤務していればその日を一日としてカウントするのは介護福祉士も介護支援専門員も同じです。


また証明書は試験願書に添付されているものを使うので、退職時ではなく試験書類提出時に過去にいた事業所に書いてもらうのが通例です。
ただし、その時に法人が無くなって証明が出来なかったり、証明を書く事業所の長がいい加減だったりしてトラブルになることは少なからずあるようです。
恐らくそのサービス提供責任者の方は証明書を書いて頂くのに苦い経験があるのでしょう。
実務経験証明書についてはその法人の規模によって事務のシステムが整備されているか否かにもよります。
事務がしっかりとしているところは当然ながら過去の勤務のデータはファイリングされているかパソコンのデータに蓄積されて、依頼すればいつでも確認出来る状態ですが、事務がいい加減な場合は過去のタイムカードがどこにあるのかもわからない状態です。
以前勤めていた福祉系の会社では、社長家族経営の小さな会社でしたが、証明書の依頼をされると事務をやっている社長の息子が倉庫の中を漁ってタイムカードの入った段ボールを見つけて、その中から本人のタイムカードを探しても、明らかに不足している場合もあり、結局「こんな少ないはずはない」などのクレームもありましたが、そんな時は「うちで証明出来るのはその日数だけだ」と開き直っていましたね。
滅多にはないのでしょうけれど、そんなこともありました。
だから、そのサービス提供責任者の方は実際の勤務日数よりも少なく書かれた経験があるのだと思います。
決して足して8時間分を一日にカウントなんていうことはしません。
ただ日数を確認出来なかっただけだと思います。
あとは、辞めた事業所に証明書を書いてもらう時には礼儀をわきまえて依頼すればいいかと思います。
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この回答へのお礼

よくわかりました。ありがとうございます。
その人はたぶん認識があやふやだっただけだと思います。
受験前になって失礼のないようにコンタクトとってみたいと思います。

お礼日時:2010/02/09 20:23

>ちょっとでも訪問すれば1日で計算されるという情報


・・・が正しいですのでご心配なく、

また、実務経験証明書はケアマネ受験を受ける時に、
手引書にある実務経験証明書を切り抜き、サービス事業者に作成のお願いをしましょう、
実務ダータはご自分でも記録しておいてますか?・・
事業所に迷惑かけないように、自分のデータを参考に下書き(○付け)
して(コピーして)、事業所の担当者に照らし合わせながら提出用の実務経験証明書に書いてもらうといいですね、
普段のワーク記録の習慣を身につけることは大事で、
なんでも事業所にお任せじゃなく、こういう配慮は必要ですね、

とにかく、受験資格などは詳しく調べることもできるので、
その時になってまた質問いただけたらと思います、

頑張ってくださいね、
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この回答へのお礼

自分で記録しておくことも必要なのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/09 20:19

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