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副業(アルバイト)が会社ばれないためには?

会社員で年末調整は済みました。
副業(アルバイト)先より源泉徴収表をもらいました。
副業の収入が約85万円あります。確定申告をしないといけないと聞きました。
しかし、本業先にばれると困ります。
確定申告をする際に副業先の分のみ行えばよいのか?
また、ばれないように申告する方法をおしえてください。

A 回答 (5件)

>副業(アルバイト)が会社ばれないためには?


確定申告するしないに関係なく、通常、本業の会社からもバイト先からも「給与支払報告書」が役所に提出されます。
役所はそれをもとに両方の収入を合算し、住民税を計算し本業の会社にバイト分の住民税も合わせて通知し給料から天引きしてもらいます。
そのため、会社の担当者がそれに気づけば副業がばれます。

これを防ぐには、確定申告してその申告書の第二表に「給与所得・公的年金等に係る住民税の徴収方法の選択」という欄があるので、そこで「自分で納付」にチェックを入れれば、バイト分の住民税の通知は貴方のところ郵送され本業の会社に行かないのでばれません。
バイトも「給与所得」ですが、ほとんどの役所でこの対応をしてくれます。
心配ならお住まいの役所に電話などで確認されたらいいと思います。

>確定申告をする際に副業先の分のみ行えばよいのか?
いいえ。
確定申告する場合は両方の収入を申告します。
税金は、一部の所得を除きすべての所得を合算して計算します。
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ここまで、正しい回答をされたのは、ma-fujiさんだけとは・・・


みなさん、脅かすのはやめにしましょうね。

「自分で納付」にチェックすれば問題ありません。
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早急に本業の勤務先へ相談しましょう。


処分を受けたり、リストラの対象となる方がリスクが高いでしょう。

確定申告は、人単位です。収入単位では正しい計算が出来ません。

役所関係からばれる可能性以外にも、ばれる可能性はいろいろあるでしょう。本業より副業が大切だと考える人は少ないでしょうから、しっかりと対応すべきです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。がんばって確定申告します。

お礼日時:2010/02/18 16:16

給与を二箇所からもらった場合は、税務署に確定申告する義務があります。


会社には契約の約定(名称は違う)があり、兼業を禁止している場合もあります(公務員程厳しくないかも知れませんが、産業スパイ防止など同業の場合設計図など盗用される可能性があるため)
違反した場合解雇になる事もあり得ます。
勤務に差し支えない限り兼業を認めることもありますから確認してください。
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直ぐにはバレナイでしょうが、勤務先の給与計算係りを買収していないとバレマス。

それは、あなたの市町村民税が修正されて会社のほうに廻されてくるからです。
年末調整も確定申告も、どちらも税務署の方でチェックされ、ついで住所地の市町村へ転送されて市町村民税が課税されます。
バイト先が、ズボラで、あなたのバイト代を給与として元帳に記載しなきゃいいんですが、給与として85万円を00に支給しましたと確定申告時に申告しないと、脱税の疑惑をもたれますから、あなたに何の遠慮も無く申告します。税務署は小額であってもあなたの住所地の市町村にこれを連絡します。
市町村は、クビを傾げながら、〇〇さんの分は課税台帳が出来てたはずだがとひっくり返して確認します。で、先日お知らせした市町村民税の徴収はこのように変更を御願いしますと、会社宛に文書が届くということです。
訂正された金額で、計算係りは、会社給与以外の収入があるのがわかります。
と言う、次第です。
何とかわからないようにしたいなら、以上説明された事を全部自分で行う事です。つまり、年末調整をせず、確定申告に変更する事です。この場合、会社は社会保険の加入を解除するかも知れません。雇用形態を契約社員とするかも知れません。又、その理由をしつこく聞かれるでしょう。
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