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免許教習を申し込み、数日後にスタートするものです。

最初に身体検査みたいなのがあるそうですが、おそらく色の検査で引っ掛かると思います。私は色弱だからです。大勢の色弱者の方が信号機くらいは識別できるとのことで埋もれがちですが、色弱者の100%が信号を識別できるわけではなく、私もそんな一人で、信号の黄色と赤が識別できません。

いろいろ調べてみると、色の識別はできなくても、点灯位置で見分ければ良いという意見がありました。しかし、夜間の運転では信号機の外観が暗闇に埋もれてしまい、その状況下で信号機の点灯位置で判断するのは事実上不可能です。

教習所での検査がどんなものかはわかりません。もしかしたら、こんな私でもパスできるのかもしれません。(ちなみに、折り紙のような赤・黄色は明快に区別できます)でも、どうであれ、私は赤信号と黄色信号の識別が出来ないのです。このことに変わりはありません。そして、運転免許の取得できる人の条件にはこう明記されています―「信号の識別が正常にできること」と。

点灯位置で信号を判断するという方法は、色を識別できているわけではなく、卑怯な方法で試験を通過しようとしているように思えてなりません。免許が取得できる条件に明らかに反しています。試験にさえ合格出来れば良いんだ、という卑しい根性がむき出しの気がします。交通安全を軽視し過ぎている気もします。(言い過ぎましたか?)

質問です。教習所の試験だけなら、なんとかごまかせるかもしれません。しかし、安全のことを考えれば誤魔化しはいけない気がします。念のため教習所ではっきりというべきでしょうか。

「私は赤信号と黄色信号の識別が出来ません」ということを。
そして、運転免許資格の取得は諦めるべきでしょうか。

入学身体試験が間近なのでお早めにご回答いただけると嬉しいです。

A 回答 (9件)

酷なようですが・・・・


片腕・片足無くても免許は取れます。そういう入校テストはありません。
しかし、自動車の操作と運転の違いは、認知(見る)→判断(考える)→操作(手足を使う)であり、目で見る(見えるではありません)が最も重要なのです。
そういう意味から、目に対する基準が厳しくなってしまうのですね。
飲酒がいけないのも、判断や、視野が悪くなるからなのですよ。
諦めろとは言っていません。受けてだめなら潔く・・・という事です。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

「酷なようですが・・・・」と言っておられますが、とんでもありません。私は、あなたのように事実をしっかり言ってくださる方がうれしいです。

>諦めろとは言っていません。受けてだめなら潔く・・・という事です。

わかってます!駄目なら潔く諦め、根気強く「治療の確立」を待ち続けます。本当にありがとうございます。

お礼日時:2010/02/14 23:39

数ヶ月経ってしまいまましたが、多分受かったのでは、とゆうのは全式盲でない限り大体受かると聞いていましたので、只他の方も言ってらっしゃいますが免許が取れたとゆう事と実際に運転するとゆう事は、色弱者の場合おおきな差異が有る事です、こちらのBlogの方は、


http://blogs.yahoo.co.jp/a_to_top/folder/884911. …
3月に免許を東京鮫洲の運転免許試験場で取得されています、その後5/1の書き込みをご覧になって下さい、まだ運転はされてないみたい、免許と実際の落差の大きさが実感されます、絶対安全に運転できるとゆう自信が無い限り、すべきではない、ここの所が仲々難しい、私は現在83歳、一昨年免許は返上しました、高齢者適正検査は問題なく合格なんですが、眼鏡をかけても視力がぎりぎりなので、普通免許が0.7で、大型二種は0.8ですよね、私は「大型二種」「大型自動二輪」でした、昭和24年2月の免許取得で正味60年は運転してました。

現在の所、病気ではなく、「遺伝子の多様性」で有って、血液型を変えることが出来ないのと同様に色覚異常を正常にすることは出来ないのです、このBlogの方も、また或る意思強固な女性も「あきらめませんよ。あきらめてなるもんですか!」とおっしゃってます、昨年9月アメリカの有名な「ネイチャー誌」に発表された「リスザル」での遺伝子注入実験成功のニュースをどう感じてられるでしょう。
http://infohdc.blog55.fc2.com/blog-entry-992.html
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0907 …
将来或いは人間でも出来る可能性が有るかも知れません、本題から外れてしまったけれど、もし免許を取得されたのでしたら、安全に運転できるとゆう確信が出来るまで慎重な判断を求めたいです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり心よりお詫びを申し上げます。

御丁寧な御回答を頂き、心よりお礼を申し上げます

お礼日時:2011/05/31 23:58

ご主旨と関係ない回答になるかと思うのでお許しください。


以前勤めていた職場に聴覚障害者の方がいました。
視覚には問題ないため、様々なテストをクリアして運転免許をとる事ができました。
しかし、彼は実際には車を運転するのをあきらめました。
教習をうけ試験をうけ免許は手にした。
しかし、自分の運転する車に妻や子供を乗せる自信はないとの事でした。
音のない世界での車の運転がいかに危険か、免許をとって認識したようです。

また、次元の違う話になるのを恐れずに言いますが、私の夫は免許をもっていません。
身体には何の異常もない健常者ですが、元来自分が運転に不向きな性質であることをわかっているようです。
実際に乗らなくても免許くらい取れば?と言っても、乗らないのにとる必要はないと、頑なに通しています。
しかし生活には車がないと不便で、妻である私が30歳を過ぎてから取りました。
免許をとってみて夫がいかに運転に向かないかなおさら理解できました。
視覚からたくさんの情報を得てそれに従い車を操作するという能力も劣っているし、致命的な方向音痴なのです。
子供の野球少年団の送迎など、他の家では父親が担う事もすべて私が行ってきました。
実は夫は息子とキャッチボールも満足にできないほど運動能力が低いのです。
それでも人生には支障ありません。私は夫に不満など感じていませんし。

また私の叔父は子供の頃の事故の後遺症から運転免許がとれません。
そんな方は世の中にいくらでもいるのです。悔しいお気持ちはわかりますが、固執し過ぎることのないようにと、アドバイス申し上げたく回答しました。
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この回答へのお礼

>教習をうけ試験をうけ免許は手にした。しかし、自分の運転する車に妻や子供を乗せる自信はないとの事でした。音のない世界での車の運転がいかに危険か、免許をとって認識したようです。

本当におかしいことです。じゃあどうして免許証を与えたのでしょうね?免許証って「実際に運転できる人」に与えるものなんじゃないんでしょうかね?結局ペーパードライバーになってしまうのに、免許証だけは取得できるなんて。免許証はそれ自体を手に入れに行くのではなく、「運転できます」を手に入れに行くものです。免許証は発行するけど、実際運転できない。こんなことが存在している日本はおかしいです。(貴殿がそういうことを言いたくて、書いたわけではないのは分かっています)


>それでも人生には支障ありません。私は夫に不満など感じていませんし。

そうですか。それは良かったですね。
でも、誰もが皆、貴殿のように行くとは限らないんですよ。自動車の運転が出来ないと人生に支障が出る人だっています。私とは言いませんが、そういう仲間をたくさん知っています。


>そんな方は世の中にいくらでもいるのです。

そうですね。統計上はそうなのでしょう。でも私の親戚、友人、その他知る限りの人間に「そんな方」はいません。また、「そんな方」がたくさんいても、私は免許をとりたかった。


だけど、「固執し過ぎないようにアドバイスしたくて」というお気持ちはわかりました。その通りだと思います。

まだしばらくは固執してしまいそうですが、「いかんいかん」という風に考えるようにします。

ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/15 06:28

No.3です。



Wikiより・・・
日本では現在は偏見が薄れ、少しずつ改善傾向にある。運転免許については信号機の色が弁別しづらいために取得できないという誤解があるが、実際には運転免許試験場で石原表でなく、赤、黄、青の3枚のプラスチック板の色を弁別できれば、運転免許を取得できる。これは強度の色覚異常であっても問題なく答えられる試験であり、色覚異常によって免許を取得できないケースは実際上存在しない。全色盲では取得できないことが多いが、これは色覚よりもむしろ視力の問題である。

運転免許取得は可能ですが、実際に路上に出ると厳しいとの回答が多いですね。
でも運転する楽しさ・便利さを諦めないでください。

色覚が正常でも事故ってるのが多いですから、自分を知ってる貴方なら安全に運行出来るかと思います。
他の運転者よりちょっとだけ注意力を上げればイイんじゃない?
正常者も同じ。安全に誤魔化しをしないことかな。

それから免許取得したら北海道に走りに来て下さい。
数Kmも信号の無い道路が沢山ありますww
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この回答へのお礼

二度目(ですよね?)の御回答ありがとうございます。

私にしてみれば、色弱の偏見が薄れようが薄れまいが正直どうでもいいですね。事実、テレビ・PC・ケータイはすべてカラーになり、カラーの需要は増え続けていますから、不便は増え続けているのです。偏見なんか無くしている暇があったら、とにかく治療を確立してほしいだけです。

>免許については信号機の色が弁別しづらいために取得できないという誤解があるが、実際には運転免許試験場で石原表でなく、赤、黄、青の3枚のプラスチック板の色を弁別できれば、運転免許を取得できる。これは強度の色覚異常であっても問題なく答えられる試験であり、色覚異常によって免許を取得できないケースは実際上存在しない。

わけわかりませんね。試験はOKだが、実際は不便ってなんなんだ?と。それなら、何のための検査だと言いたいですね。運転免許証をもらうために試験場に行くんじゃありません。その後、安全に快適に運転したくて行くんです。このwikiの記事では、「とりあえず、運転免許証はもらえるよ。後のことは知ーらんぺ」と言っているのと同じだし、こんな制度をまかりとおしておけばそのうち色弱者の信号識別ミスの事故が起きますよ。(回答者様に文句を言っているのではないので、そこはお間違いなく)


>でも運転する楽しさ・便利さを諦めないでください。

ええ、そりゃそうです。これまで何十年、車の運転を夢見てきたことか。治療確立を祈っていますし、できるだけのことを今やるつもりです。

どうもありがとうございます。

お礼日時:2010/02/15 00:00

色盲テストは何も信号機だけではないんですよ?


規制標識の車両通行止めと駐車禁止&駐停車禁止は図形こそ同じですが色と意味は全く違います。
規制標示の黄色ラインと白色ラインでも違ってきます。
左の矢印標識でも、色が正反対で全く意味が違うものもあります。
そんな筆記試験が出ても、クリアできますか?
というのも一理あります。
(元教習指導員より)

この回答への補足

御回答者様へ・・・

私は長年、自動車運転がしたくてなりませんでした。
何故遺伝のせいで運転免許を諦めなくてはいけないのか。

理不尽です。

でも、私に気を使うことなく厳しい御意見をストレートに
お伝えください。

補足日時:2010/02/14 23:05
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この回答へのお礼

聞けば聞くほど、色弱者には運転免許は難しそうですね。

ハッキリと言っていただいてありがとうございます。

お礼日時:2010/02/14 22:58

色神異常者ですが、テストで、点描画で異常か正常かを判断されて、異常のときは、別室で信号機の色を言わされます。


これは信号の配置と違った信号ランプです。
位置からではわかりません。
また、同じテストを、最後の学科試験の時に、免許センターでやられます。これに合格しないと免許はもらえません。

幸いにして、赤と黄色が混じった標識はないので、その点では安心ですが。
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この回答へのお礼

遅い時間にありがとうございます。

>点描画で異常か正常かを判断されて

私は完全にアウトでしょう。


>これは信号の配置と違った信号ランプです。
位置からではわかりません。

こういう試験なら良いんですよ。駄目なら駄目、良いなら良いってハッキリしますからね。

でも、信号が判別できない私には無理だろうけど・・・。
清々しいからいいですわ。そうそう、これくらいスッキリしてれば私だって、悔しいけど、唇噛んで教習所から出ていきます。

ありがとうございます

お礼日時:2010/02/14 22:56

教習所の試験での合否はともかくとして、運転免許を取得したとして・・・


黄色と赤色の区別がつかないのなら「黄色」の時点で停止するようにしては?
「赤色」なら当然停止しますが「黄色」で停止し始めてはダメってことないですから。
むしろ「黄色」でも「いいや行っちゃえ~」なんて運転より安全ですから。
「青色」と「黄色」「赤色」の区別がつけば運転出来ると思いますがね。

教習所入校時に色弱であって「黄色」「赤色」の区別が困難であることは必ず伝えてください。
運転操作が可能かどうかは向こうサンが判断することですから。

安全のために誤魔化しはイヤ。ってのは運転者万人に言えることです。
自分に正直な性格ならば安全運転も出来るはずです。
ハードルがありますが頑張ってください。
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この回答へのお礼

>黄色と赤色の区別がつかないのなら「黄色」の時点で停止するようにしては?

私もそれを何度も考えました。しかし、身近な運転手の車に乗っていると、安全のため、敢えて黄色を突っ切らなくてはならない場合もあると感じたのです。かなりのスピードで信号のあるところに近づいた時、信号が突然黄色になって、急ブレーキをかければそれこそ危険。そんな時は通過する方が賢明です。しかし、私にはそれが出来ないことになりますよね。そういうことも考えてしまうのです。

そもそも「赤」=「黄色」という考えで全く問題なく運転できるなら、自動車信号機に黄色が存在しなかったはずです。黄色が存在する意味、それを突き詰めると不安になってしまうのです

>教習所入校時に色弱であって「黄色」「赤色」の区別が困難であることは必ず伝えてください。運転操作が可能かどうかは向こうサンが判断することですから。

はい。わかりました。


>安全のために誤魔化しはイヤ。ってのは運転者万人に言えることです。自分に正直な性格ならば安全運転も出来るはずです。ハードルがありますが頑張ってください。

ありがとうございます

お礼日時:2010/02/14 22:34

>教習所での検査がどんなものかはわかりません。


色盲のテストは点描画になっていて、例えば「黄色の点描の集団の中に緑の点描で文字が描かれている」という感じです。(誤魔化すことは不可能かも)
これは教習所に申し込む際に行われるのが普通で、パスしなければ入校を断られるでしょう。

ですからきちんと受けて、判断してもらうのが良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

そういう検査なら100%落ちます。
逆に清々するかも。

ただ、それに落ちても、「赤・青・黄色」のプレートを
見せられて判断できればいいという所もあるそうです。

私だって、そんなのなら判断できるでしょう。
でも、信号機の赤と黄色は無理です。

じゃあ、どうすればいいんだ?
信号は無理だが、試験場での色弱テストは通過。
このかい離、矛盾をどうすればいいんだ??

っていうことを悩んでいるのです。
ありがとうございます

お礼日時:2010/02/14 22:27

 


教習所や試験所の事より、貴方は安全に運転する自信があるのですか?
対向車や横からくる車は貴方が色弱者とは思ってませんよ、信号を認識し止まると思って運転してます。
 

この回答への補足

安全に運転する自信って何ですか?
私は信号機の赤と黄色が識別できないと言ってます。

「あんたはあきらめた方が良い」と言うなら、是非
言ってください。

厳しい御意見も覚悟の上です。

補足日時:2010/02/14 22:22
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました

お礼日時:2010/02/14 22:27

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