アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 日本及びアメリカではAT車の普及率が高い(日本では乗用車の場合、100台中90台以上の割合でAT車といわれる)が、ヨーロッパでは未だにMT車の普及率が高いようです。
 ヨーロッパの人々は東アジア諸国やアメリカ(の人々)に比べると子供に厳しく(MT車はクラッチ操作やギアチェンジといった複雑な操作を運転の際に必要とするが、AT車は構造的にはペダルに足が届けば運転できるともいわれる(日本国内で(親の運転を見て覚えたという)9歳の子供がAT車を運転した事例がある))、MT車はAT車に比べて構造が簡単であり、製造・点検にかかる手間も少なくて済み(よって値段も安く出来る)((日本以外の)東アジア諸国や中南米でもMT車の普及率が高いが、その理由がこれであろう)、またクリープ現象からくる暴走の危険が無いとも言われます。
 更にMT車の場合車が運転者の指示にほぼ100%従ってくれる(運転者がペダル操作を間違えた際、エンストなどで停まる(AT車の場合、暴走する)など)上、腕次第ではAT車を上回る低燃費走行も可能なようです。
 けれども市街地走行や長距離走行などでいちいちクラッチ操作やギアチェンジするのは面倒で(アメリカや日本でAT車が普及した理由はこれであろう)、ヨーロッパでもAT車がもう少し普及してもいいのではと個人的に思います。

 これ以外に分かる方がいれば、ヨーロッパの詳しい事情も含めて教えていただけませんか?

A 回答 (13件中11~13件)

AT、ATと仰ってはおられますが


ATは全世界的に過去のモノになっているので
何とも言えないですね…

特殊な例は日本におけるCVTでしょう。
カタログスペック上燃費がよいですが
肝心の伝達効率がダントツで悪いです。

SSTやF1マチックは中身がMTですから
大変良いですね。
    • good
    • 1

こうだから、と言う答えが見当たらずイメージで答えることを御了承下さい。



イタリアやフランスなどの国は車両のマークに動物などを採用している場合が多い様な気がします。
車を動物に例えて「暴れ馬を乗りこなす」「早馬の如く駆ける」なんて感じなのでしょう。
つまり乗馬の感覚です。自分のコントロールが上手くないとキビキビ走らない・・・みたいな感覚かな。

また運転操作をスポーツとして自動車黎明期から捉えていたのではないでしょうか。
先の自分で操作して思いのまま野を駆け巡る・・・といった感じだと思います。

あくまでも私のイメージです。
    • good
    • 1

MTの方が間違い無くきびきび走るし、ミッションの動力伝達効率も高いです。


日本ではまともに走らない、ATのパンダなんかでも、あちらではMTでかっとんでいます。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!