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 スーパーで、(店舗の調理室ではなく)工場で加工した真空パックのしめサバを良く見かけるようになりました。
 これって、やっぱり生存したアニサキスが残留している可能性はあるのでしょうか?

 賞味期限も相当あるし、真空と、水揚げ後の期間の長さから、死んでいてくれても良さそうと期待しています。または、加工前に24時間冷凍して殺してくれていればいいな、と。

A 回答 (3件)

 あの手の商品のパック形態は厳密には真空パックではなく、脱気パックと呼ばれるものが大半です。

完全な真空ではないですし、もともとアニサキスは海中で生存しているわけですので、空気うんぬんはあまり関係ありません。問題は充分な冷凍処理がしてあるかどうかでしょう。
 質問者さまが買い物をされるスーパーがしめ鯖にどんな原魚を使うかが問題になってきますが、私が知る限り、量販店で生サバを加工してしめ鯖にすることは多くありません。しめ鯖自体はそれほど単価の高い物ではなく、生の地物では利幅が極端に小さくなってしまうからです。冷凍ものを使うのが普通ですので、だとしたら危害性の心配はないとみていいでしょう。
 しめ鯖でアニサキスの危害に会うケースとしては、釣ったものを自分で調理した場合や、料理屋で地物を料理した場合が大半だと思います。
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工場生産のしめサバは原料の段階で一度冷凍されているために、アニサキスは居ても死んでいますので、安心してください≪生のサバはほとんど

使っていません、あれはほとんどがノルウェー産の為に生では高くて使えません≫
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真空の状態で生物は生きていられません。


人間が真空の中に入ると血がたちどころに蒸発し、ミイラ化するそうです。

気温に弱い虫なので大丈夫だと思いますよ。
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