プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

動画(ビデオカメラ)も静止画(一眼レフなど)の両方に関してですが、さまざまなメーカーが手ブレ補正機能付きのカメラを作っていますね。
自分で云うのも何ですが手持ちが得意なので、手ブレ防止を解除して撮影していたところ、プロの人と仕事をしたことがある日とが「手ブレ防止はプロも使っているよ」などと云っていました。
手ブレ防止は素人のための機能と思っていたのですが、実際はどうなんでしょうか?

A 回答 (5件)

スチル(写真/静止画)カメラの機能として回答します。


しっかりと仕組みが解っていれば
三脚に据えたり固定したりしたら
手振れ補正機能の御粗作動を嫌って
OFFにしますよ、

プロの人間でも機能は有効に使います。
しかし、しっかりと機能を知り使いこなしてこそ
魔法の機能ではないのでね。

基本的には手持ち撮影時にブレに繋がる動きを
ジャイロセンサーで感知してレンズ内ユニット
や撮像素子を勤怠の動きをさせ「打ち消す」
しくみ、三脚などに固定していては実際ブレに
繋がらない振動まで反対の動きをさせてその
ユニットの動きが「ブレ」になって写る誤作動
が起りやすいので、OFFにするのです。

魔法の様に万能の機能ではないのですよ。

手振れ補正機能しっかりカメラを構えられれば
よりスローシャッターで撮れる事となりますが
被写体ブレには効果が有りません。

スローシャッターになるほど動く被写体は
被写体ぶれしやすくなるので
被写体ブレに効果のない手振れ補正機能に
頼る事は間違いなのです。

しっかりとシャッタースピードを確保すれば
瞬間の撮影となり、被写体ブレ、手振れ防止
にもなるのです。

手振れ補正機能は初心者向けの機能は建前
実際はカメラが小型軽量化に向かい
慣性の法則などで質量が小さいほどブレ易いので
それをフォローするためにエントリー機はじめ
一般に普及搭載が広まったのが本音といった所。

CanonのISやNikonのVRは大口径望遠でプロの
現場でのぎりぎりの精度をフォローするためか
ら始まった「補助」機能であって、
初心者のための便利機能ではないのが事実かと。
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当然使いますよ


有効な状況では

この機能に限らず何でも使えるものは使います
使えるのにわざわざ使わないでおく理由がありませんので
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この回答へのお礼

確かに使える機能なら使わない手はありませんね。

お礼日時:2010/02/19 20:33

いやいや(笑)。


それは使うでしょう。
ただ分野によっては使わないでキャンセルする人もいる(三脚が必須の人は、振動の種類が手ぶれとは違って細かいものが混ざるので使わない、という人もいます)。
プロは「あがってナンボ」ですから、使えるものはサルでも使うでしょう。
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この回答へのお礼

っていうことは三脚使用時に手ぶれ防止を使う人がいるんですね。
驚きました。

お礼日時:2010/02/19 20:36

キヤノンユーザーです。


断っておきますが、IS(ImageStabilizer)は、シャッタースピードで2~4段分、手ブレ限界を引き下げる事はできても、手ブレ防止機能では有りません。
ISは有って困るものではないと思います。中には、補正ユニットで余分なエレメントが加わる分、画質云々と言う方もおられますが、Lレンズの描写は、そんな心配を払拭させてくれます。

ISも初代のものは、三脚使用時はISをoffに推奨していましたが、2世代(現在、4世代)以降は、その必要もありません。
ただし、普及タイプのEF-Sレンズのモード2(流し撮り)はイマイチでISをoffにする方が良い場合もあります。

何れにしても、ISは非常に有難い機能だと思います。
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この回答へのお礼

具体的な例をあげていただいて非常に分かりやすいご説明、ありがとうございました。
手振れ補正、ちょっと見直してみます。

お礼日時:2010/02/19 20:42

AEもオートフォーカスも最初はプロは使わない


なんて言ってましたね
便利で使えるならプロでも使うよ
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