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Nikon D80 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-F4.5G(IF) を使用しております。
撮影目的は、旅行の風景撮影、室内,室外の動物写真等の撮影等が手になります。
手ぶれ補正のレンズがほしいと考えております。
新しく買い増すのであれば、高倍率のものも考えたたいと考えております。
現在の候補として、シグマ 18-125 OS,18-200 OS,18-250 OS,タムロン 18-270 VC ,Nikon 18-200VR II,18-105VR等を考えております。
価格的には、シグマの18-200 OSあたりがこなれているように思いますが、18-250 OSとの写りの差,タムロン、シグマの手ぶれ補正の差等についてアドバイスいただきますようお願い申し上げます。

また、上記レンズの使用経験のある方が見えましたらアドバイスください。

A 回答 (5件)

画質にどこまでこだわり、どの焦点域をよく利用されるかによります。


高倍率ズームは基本的に望遠端での描写が甘くなる傾向があります。
また、室内での使用に際しては手ぶれ補正で手ぶれは軽減されるかもしれませんが、広角側ではレンズの明るさが変わらないので、シャッター速度は今お使いのレンズ使用時と同じなので、部屋の明るさによっては被写体ブレが起きるかもしれませんし、被写体ブレは手ぶれ補正機能では補正できません。
RAWで撮影し、純正ソフトCaptureNX2などでレンズ収差の補正などを行う場合は純正レンズを使用しないと収差補正ができません。
収差補正にこだわらなければ、シグマ 18-125 OS,18-200 OS,18-250 OSあたりはAFモーターに超音波モーターを使用しているので、静かで安くて良いかもしれません。
候補の中に入ってないのですが、NikonAF-S DX16-85mmF3.5-5.6G ED VR(なんて長い商品・・・)も35mm判換算で24mm相当の広角となるので、室内では使い勝手が良いと思います。

色々言ってますが、キヤノン使いなので、具体的なマッチングなどは考慮してません。
ただ、高倍率ズームは中級機~初級機辺りと組み合わせると思ったよりレンズがでかく感じることもあるので、実際に組み合わせられる機会があると良いのですが・・・。
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お金があれば純正18-200VRで決まりです。

このレンズは解像力、ボケ・色味など全ての点で評価が高く、買って損は無いレンズです。ただ、大きいですけどね(苦笑)。

純正18-105VRも、望遠側を割り切れるなら定評あるお勧め出来るレンズです。18-200より軽くて小さいので、常用レンズとして付けっぱなしでも全く問題は無いと思います。

条件なしのお勧めなら、ここまで。後は条件付きになります。

いわゆる「コストパフォーマンス」を考えるならSIGMAの18-125OS。価格.comあたりでは余り評価が高くないんですが、実際使うと実に自然な描写をしますのでお勧めできます。ただし、SIGMAはNikonとズームリングの回転方向が逆なので、使っていて違和感バリバリかもしれません。18-200OSも悪くないんですが18-125で切り捨てた望遠側の描写力がイマイチですし、例の「F6.3の呪縛」から逃れられません。

あと、望遠側を更に割り切れるなら、D5000とかに標準で付いて来る純正18-55VRもお勧め出来るレンズです。これと、これまた定評がある55-200VRの2本を揃えるのも「コスト」を考えるなら正解、18-200VR1本分の価格で2本買ってお釣りが来ますし、18-200VRあたりに負けない(55-200VRなんぞ望遠側ではもっと良好だという話も)描写が可能です。
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私もキヤノンユーザーで、ニコンとサードパティー製レンズのマッチングは詳しくは存知ませんが、経験から言わせて貰うと、AF・AE精度や画質、逆光耐性において、やっぱり、安かろう悪かろうの印象は拭えません。



それと、先の回答者さんの仰るとおり、高倍率ズームの利便性と画質はトレードです。要は、T端の画質が許容できるか否かですね。
また、純正ソフトCaptureNX2のレンズ収差補正や、上位機種であるD300sなどに搭載された、レンズ毎にAF精度の微調整機能は、レンズ情報を元にしますので、サードパティー製レンズは機能しません。

今後、更に、レンズ情報を元に画像の適正化が図られる機能が開発されると推測されますの、長期で考えると純正レンズを選ばれる方が正解だと思います。
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望遠撮影を重視するのならば、解放F値の明るいレンズの方が有利です。



各レンズの最大F値に違いがあります。
・ニコンはF5.6。
・他社はF6.3(一部F5.6)。

F5.6とF6.3の小さな違いに見えますが、カメラのAFモジュールにとっては大きな違いになります。
最大望遠時、F5.6の方が高速で、迷いの少ない、高精度なAFが実現できます。

私はニコンの「Nikon 18-200VR II」が実績もありオススメです。

この価格帯の製品の手ぶれ補正ユニットは、ニコンもキヤノンもシグマをタムロンも大きな違いはありません。
デジタル一眼レフ用レンズの手ぶれ補正ユニットを自社開発しているカメラメーカーはキヤノン、ニコン、シグマの3社。
ニコンとキヤノンは、高価格帯の製品のみに自社開発の手ぶれ補正ユニットを搭載しています。

低価格レンズに実装された「手ぶれ補正ユニット」は、ニコンもキヤノンのパーツメーカーからの既製品を使用しています。
タムロン、パナソニック(ライカ)は当然ながら、パーツメーカーからの調達です。

手ぶれ補正ユニットを販売するパーツメーカーの一例:
http://www.ps-tokki.co.jp/products.html

デジタル一眼レフカメラはニコンやキヤノンの自社製品(一社)ではなく、オールジャパン体制で作られています。
ニコンの場合、シャッターはセイコー社などのシャッターメーカーからの調達。
撮像素子もソニーなど、画像処理エンジンも富士通などの専門のメーカーから調達しています。

レンズも、全て自社開発ではなく、自社製品とOEMやエボーシュを旨く組み合わせて、レンズラインナップの充実を図っています。
例えばレンズキットの18-55mmレンズや望遠ズームレンズなど、京セラオプティックなどのレンズ専業メーカーが中国で超大量生産を行うから、超低価格が実現しています。
鏡筒は各社のデザインでも、中身は一緒という事はよくあることです。
その、レンズのパーツである手ぶれ補正ユニットは、手ぶれ補正ユニット専門のメーカーからの調達品なので、新製品のレンズは、各社一斉に手ぶれ補正量が4段とか、メーカーが違っても同じ性能を発揮するわけです。
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手ブレ補正は先に製品を出したメーカーの方が優れています。


理由は特許絡み。
後発メーカーは特許を回避する形で工夫するので複雑になったり性能が落ちたりするのが一般的。

なので、手ブレ補正の性能を重視するならメーカー純正が最良の選択肢。
そこから予算を考慮してどこで妥協するかが落としどころ。

タムロンの手ブレ補正は出たばかり。
シグマの方は2003年12月に発売したAPO80-400mm F4.5-5.6 EX OSが初。それから世代を重ねて補正効果は上がっているようです。

ニコンの手ブレ補正もVRよりVR IIの方が補正効果は高くなっています。

手ブレ補正付きの高倍率ズームは結構重かったりするので、実物を手にとってみた方がよいでしょう。
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