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高1です。
部活で5km走るメニューが週に1回ほどあるのですが、
部活内で一番遅いです。

このメニュー以外ではすぐにバテることはないし、パフォーマンスもそこまで落ちないし、部活内でも速い方です。
ですが、この5kmのメニューだけ、すぐにバテるし、誰よりも遅くて悩んでいます。

気になるのは、
・足首を一回捻挫していて、それ以来落ちていること(もう捻挫は治っている)
・足首の捻挫以前はそこまで遅くはなかったこと
・短距離も、他の持久力メニューもそこまで遅くないのに、長距離だけが遅いこと
・走っている時に、肋骨の左側の一番下の骨のあたり(昔骨折したところでもある)が痛くなったり、過呼吸のような症状が出ること
・フォームの問題だと思って、いろいろ調べて試しているが、変化はないこと=やっぱり体力がないのか?

どうしてこんなに遅いのか、自分でも分かりません
1年間毎日ほぼ休みなしで部活はやってきたし、体力がついてないはずはないと思うのですが、なぜ遅いのでしょうか。
もしかしたら、というのでもいいので、何か教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (4件)

小・中・高校と陸上部で中距離をやっていた者です。


私は主に800メートルで大会に出場していました。

まず足首と肋骨の件ですが、tokit2さんの場合
・足首の捻挫以前はそこまで遅くはなかったこと
ということなので、捻挫した当時その足をかばってボディバランスが
崩れてしまったことが考えられます。
実際に怪我をした部分より、怪我をしていないほうの足や
腰などを痛めているケースは多いです。
評判の良い接骨院を探し、相談してみることをお勧めします。
実際に行ってみて身体に異常がなかったとしても
・1年間毎日ほぼ休みなしで部活はやってきた
ということで疲労回復による効果は期待できると思います。

そして
・短距離も、他の持久力メニューもそこまで遅くないのに、長距離だけが遅いこと
長距離のタイムを速くするには実際に長い距離を
走りこむ事が一番重要なのですが
よほど意志が強い人や、ジョギングが気持ちよいと感じられる人でない限り
長距離の練習を個人的に続けるのはかなり難しいです。
私の場合、部活がお休みの日は
・プール行って泳ぐ
・自転車でかなり遠くまで行く
・バスケットボールをする
など陸上と違う運動をすることで良い効果がありました。
プールは中に入って遊んでいるだけでも
心肺機能や体力が向上するのでとても良いです。

また腕振りも効果的です。
長距離を走る場合、大きく腕を振ると
ストライド(歩幅)が広がって短距離の走り方になってしまい、
この走り方は、かなり筋力も持久力もあるタイプの人でないと
途中でバテてしまいます。
まず背筋を伸ばして
前かがみや猫背になったりしないように気を付けます。
腕を90度ぐらいに曲げた角度でキープしたまま
ヒジを真後ろに軽く引く(または押す)と
その勢いで自然に腕が前に戻ってきます。
戻ってきたらまたヒジを引くという感じで
この腕振りを、テレビなどを観ながら
途中で中断せずに30分程続けると
長い距離を走ってもフォームが崩れにくくなります。
0.5キロほどの軽いダンベルや500mlのペットボトルを
両手に持って行うとより効果的です。
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上記の遺伝子とか才能とかいう言葉はただの逃げ口上にしかなりませんよ。

しかし、週1回、5キロというのは元陸上部の僕から見て長距離の練習としてはあまりにも頻度が少なく、これでは長距離が速くなるとは思えません。週3,4日は5キロくらいは走らないと。ちなみにサッカー選手などは1試合平均10キロ弱走っているそうです。部活では長距離組は週6日、平均10キロは走ってました。努力次第ですね。
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ほかの持久力トレーニングというのは、長距離のようにまっすぐ走るだけのトレーニングですか?違うのなら、おそらくフォームに問題があります。


短距離では、陸上選手でなければさほど気にならない疲れでも、長距離のように歩数が増えてくると無視できないものとなってきます。
大きく考えられる理由として、足が地面に接地した際、膝が曲がっていませんか?
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こんにちは!


マラソンびとです。
昔の私とそっくりです。
私は200mの選手で県大会で入賞もしました。ところが長距離はまるきしダメでした。
社会人になってしばらくしてから健康管理のためマラソンを始めて,月間400km程度走り込むようになって,マラソンびとらしいタイムになってきました。今でも,せめて人並みの才能があればもう少し速く走れるのになあ,と思っています。
御質問者様も短距離系は速いんでしょ?
そうならば,才能のせいです。才能とは家系のことで,遺伝です。遺伝子でそうなっているからです。
しかし,もう少し大きくなってから長距離の練習を本格的に始めて,練習を積み上げていくと,筋肉が長距離に適応してきます。
本件は体力の問題ではなく,遺伝子の問題ですよ。
例えば,バスケットは短距離系のダッシュ力が重要で,延々とローパワーで走っている長距離とは種目が違います。
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