「平成」を感じるもの

前回も質問させて頂きました。
アベニーの背鰭と胸鰭に白い粉のようなものが付いていたのでニューグリーンFで薬浴しています。
一週間がたちましたが、白いものは相変わらず付いていて(移動した形跡はない)病気であれば体にも増えるそうですが全く増えていません。
薬の効果が切れる頃なんですが、まだ薬浴を続けた方が良いのでしょうか?
アベニーは元気で餌も食べます。
アドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

No.1です。


> 白点病・コショウ病の場合、飼育環境にもよると思いますが、だいたいどのぐらいで体に広がってしまうものなんでしょうか?
・あっと言う間。
白点病(ウオノカイセンチュウ)やコショウ病(ウーディニウム)は、卵~成体までの寿命が5日~10日(MAX)程度ですから、白点を発見してから2~3日程度で全身に広がります。
魚体から体液を吸収して、ドンドン、卵を水槽内に放出します。
だから、白点病やコショウ病が一週間も同じ場所で膠着状態が続くとは、普通は考えにくいのです。

体長が5cm以上の魚ならば、体力があるため、即、死には直結しませんが、アベニーのような4cm未満の小型熱帯魚の場合は、病気を見つけたら大急ぎで対策が必要です。
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この回答へのお礼

2~3日で広がるものなんですか。結構速いんですね。薬の効果が切れて3日たちますが体に広がっている様子はないようです。しばらく注意して観察してみます。回答ありがとうございました。また何かありましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2010/02/25 15:40

> 一週間がたちましたが、白いものは相変わらず付いていて(移動した形跡はない)病気であれば体にも増えるそうですが全く増えていません。


> アベニーは元気で餌も食べます。
・アベニーが元気で、魚体を何かに擦りつける、白点病やコショウ病特有の行動も無いようならば、一旦、薬浴は中止して見ましょうか。
水槽水は、今までよりもマメに換水し、清水化を目指せば充分だと思います。
濾過バクテリア類は、薬浴を中止し換水すれば、3~4週間で元通りに戻ってきます。

薬浴中止後、もしも、アベニーが魚体を何かに擦りつける動作を見せたり、白点(粉)が増えるようならば、アベニーは隔離して「ニューグリーンF」で再薬浴。
その間に、マラカイトグリーン剤を調達して、マラカイトグリーン剤による薬浴へ切り替え。
アベニーは、本水槽へ戻して本水槽ごと、マラカイトグリーン剤による治療と除細菌を行えば、多分効果が狙えると思います。

もう少し大きな魚ならば、濡れタオルの上に寝かして、イソジンを浸した綿棒でヒレを擦って、顕微鏡で観察することにより付着物が何なのか、ある程度判明するのですが、アベニーは小さすぎて残念ながら出来ませんので。。。

この回答への補足

回答ありがとうございます!一旦、薬浴をやめてみます。補足質問させて下さい。白点病・コショウ病の場合、飼育環境にもよると思いますが、だいたいどのぐらいで体に広がってしまうものなんでしょうか?

補足日時:2010/02/23 14:05
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