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先日、ベクトルの終点の存在範囲の求め方が分からないので、友人に聞いてみたところ、斜交座標を使えばいいと言われました。
言われた通りに解いてみるととても簡単に解けました。

しかし、何故斜光座標で求められるのかが分かりません。
友人もよく分からないそうで、教科書などにものっていないので...



どなたか説明お願い致します。

A 回答 (1件)

ベクトルってのは,斜めの座標そのものであり,


二つの平行でも0でもないベクトルa,bってのは
座標を定めるってこと.

教科書に載ってないってのは
半分くらいは間違いであって,
絶対に,二つのベクトルで始点を揃えて,
平行四辺形を書いているような絵があるはず.
それがまさに「斜めの座標」.
力学で習うであろう
「力の分解」はまさに斜めの座標そのもの.

一次変換を知っているなら,
二つの平行でも0でもないベクトルa,bを
(1,0)と(0,1)に変換することで
角度や長さは一般には保存されないが
この変換では,直線は直線に変換され
線分の比や交わりなどの関係は保たれるので
かなりの問題はこれでとけることになる.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。物理みたいな感じですね

お礼日時:2010/05/10 22:39

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