この人頭いいなと思ったエピソード

市販の野菜ジュースって、本当に栄養たっぷりなんでしょうか?

一応、成分表をみるとビタミンとか豊富のようですけど、作られてからお店に並ぶまでに時間経っていますよね?その間に、野菜や果物の栄養素って消滅したりしないのでしょうか?

少し前まで頻繁に野菜ジュースを飲んでいたのですが、何だか疑問になって今は飲むのをやめています。

A 回答 (4件)

たっぷりと言うのは難しいですね。

何と比較してたっぷりかによりますが、参考URLのPDFファイルが面白いですよ。実際に測定してみたようです。

想像通り嘘八百でしたね。まぁ「一本で一日分の野菜が…」なんて無理ですよね。
食品(健康食品含む)が謳っている物なんてこんなもんですよ。

ただ、栄養が無い訳じゃないので別に止めなくても。それで一日分が補えるか?って言うと無理と言うだけです。
全く持って無駄って事ではないです。


ちなみに、濃縮還元は粉になんてしません。
粉にするまで完全に乾燥すると金がかかってしょうがないですよ。

昔は加熱していたため栄養が壊れていましたが、今は真空乾燥や凍結乾燥、水分だけを通す膜を使った濃縮法なので栄養素のロスは少なくなっています。
濃縮還元をやたらと嫌う人が居ますが、濃縮後も適正な管理(低温、脱酸素など)を行っていれば品質は劣化しません。

栄養素が足らないのは、壊れたんじゃなく純粋に入っていないだけです。

参考URL:http://www.seikatsu.city.nagoya.jp/test/shibai/y …
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ありません。


実際栄養があるのは果肉というか野菜の方なので汁にはほとんどありません。 しかも大抵の野菜ジュースなどに「濃縮還元」と書いてあると思いますがこれは輸送コストを抑える為に一度乾燥させ粉末状にした後水分を足して戻すという行程をしているのでこの時点でほとんどの栄養価はないと思われます。 パッケージの後ろに書いてある栄養価の表記ですがあれは実際にジュースの中に入ってる数値ではなく、ジュースにする前の野菜、つまりこの野菜をジュースにしたらこれくらい、という理論上の数値です。

野菜はそのままでも調理法や保存方法によって栄養価が無くなりやすいのに市販のジュースに栄養価があるわけないですよね。
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メーカーによります、


飲みやすさのために食物繊維を全部とは言わないまでも取り除いたり、
加熱殺菌をする場合は、ビタミンなどは消滅して、使用した野菜分の栄養素は亡くなっている場合があります。
また、それらを補うために後から添加することもあります。

集荷してからの栄養素は、保管がよければ分解などはしません。

2000年11月6日に国民生活センターが発表した資料によると
野菜系飲料1パッケージあたりの栄養成分量と緑黄色野菜120g(厚生省の設定した緑黄色野菜の摂取目標量)当りの栄養成分量とを比較したところ、ビタミンAは同等かそれ以上含有していたが、それ以外のものはかなり低かったそうです。
でうので、補助的なものとして摂取するように薦めていります。

2007年10月12日に名古屋市消費生活センターが実施した成分分析では、「一日分の野菜(緑黄色野菜)使用」と表示した野菜ジュースを調べた結果、厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量350グラムを下回る量の栄養素しか含んでいないことが判明したそうです。
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市販の野菜ジュースは、作りたての野菜ジュースに比べれば、そりゃあ栄養価は堕ちるんじゃないですか?


生野菜ジュースにはたくさんの栄養や酵素が含まれているのに対し、市販の野菜ジュースは栄養を保つため
に保存料などの余計なもの(薬品と言っていいかはわかりません・・・)も入っているでしょうから。
ちなみに酵素成分は死んでると思いますよ、あくまでもイメージですが。

酵素については書くと長くなるのでコチラを参考までに。

http://www.nakayamakouso.school-info.jp/F2.htm
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