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妻が10年以上エホバの証人です。私が反対を強くしないまま時が経ち、子供も大きくなりました13歳男子と9歳女児です。家族そろって毎週の集会や大会にも行っています。私は強い勧めの中で聖書研究もして7年も経っています。今私は聖書の教えをかなり信じていますが、エホバの証人にはなるつもりは全くありません。聖書に反して彼らの組織は偽善です。いくつかの親子断絶(排斥による)、自殺者もみました。インターネット情報による組織の暗部(金や性不祥事、偽善、隠蔽など)もよく調べました。統治体(彼らの心臓部)の作り上げている規則はとても納得のいくものではなく、それを信じて行動している妻がかわいそうで仕方ありません。また子供たちも何れ同じようになるのかと思うととても人生に不安を覚えます。2世と呼ばれる他の証人の子供たちは口には出さない不満,心配,隠し事が多いようでインターネットではひどい書き込みもたくさん読みました。私はこれ以上家族をごまかして、聖書研究を続けていくことにも罪を感じますし、止めて家族が断絶、崩壊することも判っています。信者はマインドコントロールされているのか?異論は絶対に受け付けません。彼らを理解し救い出すべきなのか?すでに努力はしています。または拒絶し正しいと思うことを貫くのか?
この先どうしたら良いのかとても私にはわかりません。
何かアドバイスをいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

A 回答 (17件中1~10件)

 No.16です。

少し前に気がついたんですが、この質問をアップした日が何年か前の事だと知りました。余計ですが、質問されていることが解決されたか否か、気になっています。解決済みになっていないので、書き続けていますが、良い方向になることを期待しています。
 前に話しましたが、私は2世を経験しすごく苦しみました。おっしゃる様に私の家族はバラバラになりました。何があったと言う事は、書き尽くす気力が無いのと、思い出したくない事もあったりするので省きますが、結論から言うと私はmfhk1206さんが何よりもすべき事は、先ずは子供さんです。質問日から年月が経っているので、子供さんも思春期の真っ只中で色々な事が彼らの内外で起こっている事は予測できます。 私が子供だった頃の正直な気持ちは、「両親が幸せでいてくれて子供である自分にも幸せになれる手助けをしてくれる、そんな毎日が何よりも欲しい」。そう思っていました。神とか善悪よりも愛情や励ましの方が必要でした。私の場合、自分の意思で母に教会(会衆)から離れることを告げ、聖書研究の打ち切りを申し出ました。14, 5歳の中学生でしたが勿論、私は母や会衆の皆を驚かせました。1-2年程、説得され続けましたが、私も自分の意思がどれほど固められたものかと言う事を話し続けました。私は、バプテスマを受けさせられる前に止めなけばもっと厄介なことにしてしまう、と感じていたので、自分の考えを早く伝えなければという思いで、行動していました。母には私の気持ちは伝わらず、私をいわゆる、世の感化を受けた人間として捉えて、そう扱うようになって行きました。それに強い反発を覚えて、不良のような行動をとって仕返しをしたいのですが、マインドコントロールのような何かが自分の中にあって、身動きがとれず、社会と調和することも下手で被害妄想にもなりました。あれから歳月が流れて、随分経ちました。客観視できるようになったのはそんなに昔のことではないんですが私自身はと言うと、かなり歳をとりました。今ではもう母との繋がりは、ありません。 
 私達の様な家庭が増えて善い理由があるんでしょうか。私の父は、精神的にちょうど貴方の様なスタンスでいたと思います。彼は、一度も聖書は勉強しませんでしたが、聖書研究を応援したい気持ちと私たちを会衆から遠ざけたい気持ちの狭間で悩み、母と言い争っていました。そういう会話や光景は、子供を傷つけます。相当傷つけます。 そうならないよう、もっと子供さんや奥さんと話し合ってください。それぞれが何を望んでいるのか、何故それに神や会衆が関わってくるのか、どんな風にした方が最終的には望ましいのか等々。 奥さんは、貴方の声を聞く耳を持っていることを願いますが、もしそうでないなら、彼女が断固とした態度を崩さず、彼女の態度は崩れないのだと確信したならば、それが彼女からの返事だと受け取る以外に無いと思います。そうであれば、彼女には宗教に駆り立てられる何かがあるような気がします。多分、それを話し合うべきだと思います。仮に、奥さんの選ぶ道がエホバの証人であったとしても、子供さんは貴方のことをもっと必要になるのは言うまでもありません。いろんな意味でサポートしてあげてください。貴方夫婦が、一緒であれ別々であれ、幸せであることを願っているのは、彼らです。正直な気持ちで、貴方が精一杯のことを真摯にする姿を解らないはずがありません。
 今では、私は神は信じますが、宗教は信じません。どの宗教もです。宗教があるとするなら“神はいる”それだけが経典の宗教です。神とはあまりに偉大で、私達はそれを語る術を持っていないんだと思っています。 長々となりましたが、最善の方向にいけるように願っています。
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初めまして。

 よく解ります。私も同じ経験をしました。私は2世で、母が主導で教会に行っていました。幼いころは、他の子達と遊ぶより教会の子達の方が、言い争いややっかみもなく、親同士もフェアなルールで善い環境下にあるのだと子供心にも気が付いていました。そして、それを見守っている両親や祖母もそれだけで幸せだった様に見えました。ただ、その時点では私達、子供はいずれ思春期を向かえ、大人に成っていく人なのだと考えてはいなかったと思います。人は普通、思春期に大きな挫折を体験しますが、2世のそれは、何倍も大きいように思います。子供の頃から社会の色々な事から守られていた2世達は、段々と気が付いてくるんです。こんな様に生きて行けるんだろうか、どうして教会は、二束の草鞋を必要だと思っている自分に、それが無くても生きていけると言う。学校へ行き、資格が欲しいと言うと、その時間を聖書に傾けなさいと言う。そして教会は金銭的に助けを必要としている等々。 私は、mfhk1206さんは、教会や兄弟、姉妹、長老と話すのではなく、奥さんと子供さんと話をするべきだと思います。奥さんはマインドコントロール状態だと察します。判りませんが多分、聞き入れてはもらえないと思います。ただ私が貴方ならば、神が云々よりも、奥さんと子供さんを心から愛していて、教会に身を置いたのはそれが故であり、神への敬意は変わらなくても、教会への信頼はもう無いし、そこに家族が所属する理由が無いのだと伝え続けます。
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エホバの証人はキリスト教の大恥です。

何ですかあの品も信仰もない王国会館とやら建物は、キリスト教の恥です。イエス様へ信仰も何もない。教会に何故、十字架があるかご存じですか?、十字架は貧しさを表す物だからです。十字架は、キリスト教徒にとって栄光だからです。エホバの証人に信仰と呼ばれる物があると思いますか?エホバの証人にある物は信仰心では無く『えご』です。だから十字架を置かない。三位一体を否定するのです。エホバの証人は傲慢なだけなのです。だから押しつけに近い事をして、他教を否定したりするのです。

貴方がすべき事は、奥様を説得し家族をエホバの証人から離れさせる事です。そしてカトリックでイエス様の真実を学ぶ事です。教会は昔は悪い事をして来ましたが今は、良い方向に向かい罪を悔い改めています。主は貴方が悔い改められる事を望まれてます。教会にはエホバの証人の様な方はおられません。モーセの十戒は、ご存じですよねエホバの証人は十戒の掟を守られていると思いますか?

私はものみの塔の宣教の被害者です。私の家庭はものみの塔のおかげで家庭崩壊しました。しかし、今も聖書は、王国会館ではなくカトリック教会で続けています。王国会館に行っても神の救いはありません、エホバの証人は悪魔の作った偽りの悪魔が用いる宗教です。カトリックの神の崇め方は神が喜ばれる崇め方と私には思えますね、まず、教会で行われている主日のMisaへ、教会はあなたがた御一家を心から歓迎して下さいます。Misaで入門講座の案内は受けられるはずです。私は教会に行きだしてから生活が変わりました。悪い事がなくなりましたね。だから教会を進める訳ですよ。

少しキリスト教について案内しておきますね、http://www.h4.dion.ne.jp/~catholic/candp.htmlこちらのサイトにキリスト教の宗派について書かれています。

まず貴方のすべき事は奥様と子供達をエホバの証人から隔離する必要があります。おそらく奥様は、エホバの証人と連絡先の交換はされている事でしょうから電話番号なども変えてしまいエホバの証人とこれ以上の関わりを持たない事、奥様を説得してエホバから放し教会へ行く事です。主の平和の内に教会へおゆき下さい
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エホバの証人は19世紀にジョージラッセルが始めた新興宗教でキリスト教を名乗っていますがはっきり言ってまずキリスト教ではありません。

(プロテスタント系のカルト教団です)プロテスタントの意味はカトリック(原教)への反抗者)三位一体を否定してる事からどこの教会もカトリックもキリスト教とは一切認めておりません)エホバの証人とは世界各地で輸血拒否『合法に近い形での子供の大量殺人』・クリスマス・『イエス様の誕生日』の否定・柔道・剣道の拒否、強い終末思想(1914年以降「終わりの日」に入っており、間もなく世の滅びが到来する)などの脅し文句を使用し信者獲得をしようとしてます)他宗教への強い忌避など、それ以外にも子供のいじめ問題などの様々な大問題を引き起こしている悪の誘惑の沢山ある組織です。それだけでは無く家庭崩壊の問題を起こし、現に東京の方にはエホバの証人被害者の会もあります。全くのカルト宗教です。ですからものみの塔で受けた洗礼はカトリック教会では洗礼を受けたと認めません。

新世界訳聖書は偽証された訳の聖書であり、エホバの証人が勝手に保守的な教理を書き込み、書き換えをされた聖書です、ですから、小細工をして沢山の誘惑を行うように小細工もされてますし、本来のキリスト教の新共同訳聖書と見比べてみますと沢山の書き換えがされている事がわかります。キリスト教を簡単に書きますとカトリックが原教で反抗する者がプロテスタントです。キリスト教は三位一体(神・キリスト・聖霊)が第一の基本中の基本でエホバは神だけが信仰となっていますのでキリスト教の基本の基の字もありません。

いくら聖書を聖典として旧約聖書や新約聖書を使用していてもイエス様へ信仰があっても三位一体説を否定する者はキリスト教と認められません。カトリック教会では聖堂に出入りする際や神父様から祝福を受ける際は、十字を切る(信仰告白)をします。エホバの証人は信仰告白をしますか?してないならキリスト教では、ありません。貴方が、家族と聖書を研究されたいと家族と平和を求めるなら、暮らしたいなら、お近くのカトリック教会へ向かいなさい。そして洗礼を受けなさい。プロテスタントは駄目です、聖書を今まで守ってきたのはカトリックですから、原教を伝え続けて来たのもカトリックです。カトリック教会では全て無料で聖霊研究が行われてます。奥様とお近くのカトリック教会へ行きなさい。そしてエホバの証人をお辞めなさい。恥です
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   以前同じような質問の方にした返答を一部修正して下記に記します。



   質問者のmfhk1206さんは、ご家族がマインドコントロールされているのではないかご心配なのですね。それを確かめるよい方法があります。特に奥様がなぜ、またどのようにその宗教に信仰を持つようになったかをレポートしてもらうのはいかがでしょうか。実際、重要なのはエホバの証人の教理がどうこうというよりも、奥様が実際どう考えているのかということではないかと思います。レポートというのは、つまり奥様の考えを文章化してもらうという意味です。口頭だとどうしても感情的になったりして、最後まで話ができなかったりしますし、それに文章であれば、何度も分析でき、証拠にもなり、必要なら具体的な箇所を質問したり、指摘したりできます。同じ教理でも信者によっては若干違ったとらえ方をしているかもしれません。できるだけ信者ではない人でも理解できる仕方で説明するようあらかじめ言っておくとよいでしょう。自分とは違う信念を1度や2度で理解できるとは思わないでください。継続的で地道な努力が必要です。(すでに実施しておられたのでしたらすみません。)

   意外に思われるかもしれませんが、それと同じことを他の宗教の人たちにしてみた時、どれくらいの信者の方が論理的に自分の信仰を説明できるか想像してみてください。例えば、死んだら極楽浄土に行くと本当に信じているのか、またなぜそれが真実だといえるのか、また、経を唱え、線香をあげれば死んだ人の助けになると本気で考えているのかなどとです。多分、多くの人が「先祖からの宗教なので信じている」とか「特に信じているわけではないが親戚がみんなやっているので自分もやっているだけだ」というような答えをするかもしれません。しかし、「根拠がないのに信じている」とか「信じてないけどやっている」って、これが本当のマインドコントロールと言うものなのかもしれません。ただそのような宗教的な認識が日本という地域に長年にわたりまた広範囲にわたって極めて深く浸透しているので、むしろ逆に一種の「世の中の常識」だと考えられているのが実情です。

   そのような現状と比較してみて、ご家族が論理的にご自分の信仰を説明できるのであれば、その信仰はマインドコントロールではなく理性に基づく決定と診断できるでしょう。ただ、どんなに理詰めだってもすべての人がその論理に賛同するわけではないでしょう。例えば、医学的な根拠を徹底的に提示すればすべての喫煙者がタバコをやめるでしょうか。人間は理論(頭)だけでなく欲求とか願望(心)などによっても決定が違ってくるものです。それで、奥様がご自分の信仰についてどんなに理詰めだって説明してもmfhk1206さんが納得、同意するとは限りません。しかし、ここで重要なのはご家族がマインドコントロールされて悪い宗教に操られていないかということであり、ご家族と信念が一致符合するかということではないはずです。論点がずれないよう注意してください。ですから、奥様と娘さんがきちんと人間的な理性を保って物事を判断していることが確認できれば、それでよしとすべきでしょう。

   mfhk1206さんの目標は家族の平和、ご家族一人一人の幸せであり、何か家族の信仰を変化させるということではないはずです。論点がずれないようにご注意ください。エホバの証人の方々は聖書をとても重んじているとのことですので(私も聖書を信じていますが)、たとえご主人が信仰を異にしていても奥様の方から結婚関係を破棄することはないはずです。確か、それは彼らの教義に反しています。「汝の敵を(も)愛せよ」というのがキリスト教的な考え方なので、宗教の異なった人たちとの共存を彼らは望んでいると思います。たとえ信仰が異なっていたとしても家族として平和に生活することは十分可能だと思います。その条件は互いの信仰や考え方、主義、理想などを尊重するということです。むやみに相手の信仰を攻撃したりすれば「小さな宗教戦争」が勃発するのは当然です。その点に関する他の質問者に私yangmaskが答えています。http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5151495.htmlをご参照ください。

   それから、子供さんの教育についても心配しておられましたね。以前、父親と母親の教育方針が異なっていたためにその子供さんが裏表のある二重人格的な大人に成長してしまったという話を聞いたことがあります。ですから、娘さんの教育方針に関してはよくよく奥様と相談し、示し合わせた上で一貫したご指導をなさることをお勧めします。でなければ、子供さんが板ばさみになってかわいそうです。

   いずれにしても、互いが歩みよらなければ家庭内の「宗教戦争」は回避できません。よく、ニュースでイスラエルとパレスチナの宗教戦争の話を聞いていて、「何であんなに争わなくてはならないんだろう。もっと簡単に解決できないのかなぁ」と思うものですが、いざそれが家庭内に生じて当事者になるとその難しさが分かるような気がしますね。(以前、私の家もそういう時期がありました。)一方かあるいは双方かが頑固だとこれは解決しません。柔軟性が必要です。お互いが相手の考え方を理解しようと努力することから始まります。特にまず奥様の見解を聞いてみてください。そして、mfhk1206さんもご自分の考えを上手に伝えてください。宗教的なことだけに限る必要はありません。家庭のこと、仕事のこと、レジャーのことなど、家族として普通に会話を楽しんでください。

   それから、余計なお世話かも知れませんが、最近、奥様をデートに誘われましたか。子育てに集中するあまり多くのご両親が「父親・母親」に徹して、結婚前のロマンチックな関係を忘れてしまっているみたいです。悲しい事に、そのようなことが原因で私の知っている人の奥さんは子供が4人いたのにも関わらず、別の男の人と駆け落ちしてしまいました。mfhk1206さんの奥様がそうなるという意味ではありません。しかし、女性としてやはり男性に期待していることがあるのも事実です。結婚前にあったような「恋人」としての関係を結婚後も継続することは夫婦の一致と幸福に不可欠だと思います。同じ男として是非、一女性である奥様を優しくリードしていかれることをお勧めいたします。もし、すでにしておられたならすみません。でももし、まだでしたら、近いうちに二人きりでお食事などいかがですか。花束などを用意して。久しぶりにラブレター(招待状として)などしたためてみるのもいいかもしれませんね。「夫婦」の原点を見失わなければ、mfhk1206さんのご家族もきっと幸せな生活を送ることができることでしょう。
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お悩みのご様子、お察しいたします。

しかし解決策はあります。「・・・無理でしょう」といった。無責任な決めつけは論外です。確かに、容易ではありません。そして時間がかかると思います。
反対、暴力、強制、脅し、監禁などの方法は、場合によっては功を奏するかもしれませんが、逆効果になる場合がほとんどでしょう。
方法は一つしかないと思います。キーワードは「知識」です。そもそも奥さんがエホバの証人になったのも、これまで保っているのも、そして[mfhk1206]さんが、仮に当初シブシブであったとしても、「聖書をかなり信じ」るようになったのも、そして今は、家族共々、エホバの証人の組織から脱却したいと思われるのも、インターネット等の情報から得られる「知識」によるものでしょう。
ですからやはり,唯一の方法は「正確な知識」を取り入れると言うことに尽きると思います。
これには異論がないはずだからです。そして、取り上げることのできる「知識は」は聖書の、あるいはものみの塔の教理に関連した「正確な知識」しかありません。しかし、これが、唯一の時間のかかる近道です。
いわゆる「組織」の偽善、悪徳などの資料はすべからく、「でっち上げ」としか映らないでしょう。

具体例の方が分かりやすいかも知れません。「ものみの塔」では、現代の「荒廃をもたらす嫌悪すべきもの」は「国連」となってなっています。そして国連は、歴史の事実としても、「塔」86年 2/1 6-7Pにもあるとおり、それを据えたのは英米です。そして「英米」は「南の王」とされています。
しかし、ダニエル11:31では、それを据えるのは「北の王」と書かれています。実際、一世紀の成就では「北の王」であるローマ帝国でした。ですから、どのように出現し、どのような性質の組織であったとしても、「南の王」が据えたものは、聖書預言の成就にはなり得ません。つまり、このものみの塔の解釈は、誰にでも認めることができる致命的な間違いです。そしてそれが確認されると、未だ「荒憎者」は地上に現れてはおらず、まだ終わりの日には入っていない決定的な証拠になります。
こうした例は数限りなくあり、誰でも聖書だけを読んで、ものみの塔の致命的な間違いを見いだせます。
ついでながら、付け加えておきますと、「マインドコントロール」の最大の呪文である「奴隷級」についてですが、この存在も含めて、終末期に存在してはずの最も大きな要素は、最後の第七世界強国です。
王国はこれを滅ぼして建つことになっています。しかし今日アメリカの衰退が見られています。アメリカが世界のTOPでなくなったら、英米は「第七世界強国」ではなかった。と言うことが明らかになります。そうなると「ものみの塔」の一切の教理、解釈は崩れ落ちます。エホバの証人の信仰は、「聖書」にと言うより、そのほとんどはアメリカ合衆国の存続に依存していると言えます。
こうした、聖書からの「正確な知識」によって、徐々に気付かせて行くのが最善かと思います。次のブログに興味深い資料があります。

参考URL:http://yoberu.blog113.fc2.com/
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他の方も言っているように、奥様のことは、相当に困難でしょうから、先ずは、お子様の将来のことを優先して考えた方が良いでしょう。

できるだけ、お子様が社会につながれるスキルを教えていって上げて下さい。そのためにも、あなたがご自分を見失わないように、ご自身がカウンセリングをお受けすることをお勧めいたします。
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神さまに守られているmfhk1206さんへ


初めまして、love_jesusです!
この名前でも分って頂けるかと思いますが、私はプロテスタント(福音)のクリスチャンです。私は神さま(イエス・ キリスト)を信じしています。もちろん聖書を『神のことば』として信じています。
私は今から22年位前にイエス・キリストを我が神・我が主・我が救い主として心に受入れました。御長男さんと同じ年頃の時です。クリスチャンホームに育ったわけではありません。
私の知人に数人、もとエホバの証人という方がいます。
…というより、私の義母と義姉・甥が現役のエホバの証人です。
時々、聖書や信仰の事で議論を吹っ掛けられることがありますが、
私は議論では勝てないと思っています。
正直、エホバの証人の方々はものすごく勉強熱心だから、聖書の教えについてもかなり勉強しています。(解釈等について間違っていることはさておき)
なので、議論しても勝ち目はないです。
それに聖書にも「議論してはならない」とありますから、まずは議論より真理が奥さんやお子さんたちの心に届くように聖霊によって熱心に信じて祈り続けることが勝利の秘訣です。
こう書くと、大抵の人は「祈れ!…何の説明にもなっていない。ただの言い逃れだ」と思うかもしれませんが、イエス・キリストは真の神・勝利者ですから、信じて祈り続けて下さい。
新世界訳聖書、私も持っていますし、照らし合わせて読むこともあります。確かに新世界訳聖書の方が読みやすく訳されている個所はあります。エホバの証人の方々は一見人当たりも優しく親切で礼儀正しく辛抱強く見えますし、本当に熱心な様に心打たれる部分もあると思います。
ウィリアム・ウッド牧師の救出活動や各地にある「エホバの証人から家族を守る会」的支援者の力添えのもと、御家族を救出し、真理に根差す家庭へとつくりかえられる道を選んで頂きたいです。
知人におなたと同じ立場で苦しまれた方がいます。彼は自殺にまで追い込まれるほど悩みぬいた方です。奥さんが小さな娘を伴い組織に浸かってしまい家庭が崩壊しました。娘たちも自分の考えが一切消され、組織から教えられたお利口なことしか喋らないまでに至りました。夫婦間では毎日が喧嘩…。その頃、御主人は真理が何か分らないけれど、信仰によって奥さんや子供たちが様変わりする様子に不快感を覚え、時に奥さんに手を上げたことも…。でも奥さんはこれを迫害だとし、ますます強い信仰へと駆り立てる結果となったそうです。
御主人は、新築間もない自宅で首を吊って死のうと考えましたが、未遂に終わり、「神とは…」と思うに至り、自分一人キリスト教会に通い始め、聖書に触れ、キリストの愛に触れ、真理を知り、その教会の牧師と共に家族の救出活動を決意し、半年以上もの時間がかかったけれど、無事奥さんとお子さんの目を覚まさせることができました。
御主人は、聖書に書いてある通り、家の奥まったところで暗くして熱心に祈ったそうです。(一番適していた所が押し入れだったそうです。)
そして、"週にたった1日でいいから、自分と一緒に「もう一冊の聖書で聖書研究」をしてほしい」、その結果君の方が正しければエホバの証人で居続けることを受け入れるから。"と、話し、それから夫婦+牧師による聖書の学びが開始されました。その学びを通し、御主人は、さらに信仰を深め、奥さんもエホバの教えの矛盾を感じ始め、徐々に積極的に学ぶようになり、最終的には自分の口から「ものみの塔の組織から抜けたい」という言葉を聞いたそうです。当然、小さな娘たちは親に従いましたが、教会学校でこの子たちの担当になった当初、正直「かわいげのない子」というイメージを持ちました。でも、心の深い傷ゆえだった事を思い、癒し主イエス・キリストの愛に触れ、この子たちが明るく「子供らしい子供」に変えられていく様を体感し感謝でいっぱいになりました。
その後、この御夫婦は二人揃ってバプテスマ(洗礼)を受けました。来家庭を会はうして家庭集会までするに至りました。
行いによらず、恵みによって救いを下さる神が真の神です。
愛する妻と子が滅びゆく様を指をくわえて見ていてはダメですよ!!
聖書はかなり信じている…との事ですから、ぜひ「いのちのことば社」から発刊されている新改訳聖書やリビングバイブルでさらに神のことばに奥深く触れてみてください。
大丈夫!!必ず神さまが家族救出のためのアイディアと力を下さいます!!「主を呼び求める者のうちに必ず神が共におられます」
長文になり、大変失礼いたしました。
まだまだ書きたいことはいっぱいあります。
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どんな事があっても命にかかわる事に関しては絶対に譲らないで下さい。



子供が万一の場合に血も臓器も全て笑って提供するのが親です。
それをエホバは否定します

有り得ないことです
エホバから目覚めた時に、あなたが子供を見殺しにした・・・

そんな結果だけは絶対に許さないで下さい。

奥様を監禁してもいい、殴り倒してもいい
何をしてもいいので子供の命を守ってください。

思想信条に対して申し上げることは失礼な事です。
しかし、子供の命は別物です。
親の偽善で失う事だけは絶対に許されません。

多くは申しません、それだけをお願いします。
子供を守ってください。

奥様の命も子供のことを考えれば同様です。
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子供さんの為にもよき理解者でいて下さい。


奥様はもう無理でしょうね!心は「楽園」
転勤族の私の友人が子供の同級生の話をしていました。
運動会はずーと欠席で練習の時は見学で学校行事は無視だそうで
理由を聞いたら軍隊的で行進なんか!とんでもないそうです。
子供は寂しそうにしていたそうです。

昔ですが!
バイト先によく働き穏やかでにこやかで礼儀正しい女子高校生がいました。もちろん不満は言いません!
彼女は母がエホバで毎週の集会に出ないとうるさいので休みを下さいの条件で働いていました。(母子家庭)
卒業まで真面目に働き母から離れ
かなり遠くの会社に就職して一人暮らしのようですし
実家には帰っていないようです。

他の人の事よりも
これから反抗期を迎える二人の子供のよき理解者で
母親と違うと思ってもらえるようにしたらいかがでしょうか。
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