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豪雪地帯と言われる場所に家を建て7年になります。新築から3年くらいして雨漏りがありましたが、その時はしのいでいたのですが、最近になって工務店に相談すると「スガモリ」の状態なので、これは家のメンテナンスの問題であり、保障の限りではなく見積もりを出すので修繕したほうが良い。という内容の返事でした。もっと早く言えば良かったとは思いますが、このような場合でも自費で修繕するしか方法はないのでしょうか?

A 回答 (1件)

”スガモリてナニ?”と言う人の為に!私 の 津 軽 語 辞 典より


すが漏り : 屋根に積もった雪が融ける時、外気温がマイナスであれば軒先に「すがま(つらら)」ができます。
これは誰でも知っていることですが、出来たつららの範囲が広がって、凍った部分が軒先から屋根裏まで広がってくると、凍った部分が室内気温で融けだし、「雨漏り」の状態になることを「すがま」が原因で漏るため「すが漏り」と言うのです

・天災と言えるか?
・多雪地帯の業者なら、設計施工に問題あり?
 (但し、屋根の材質、デザイン等を誰が選定したか?に拠っても?)
・時効、道義的責任?
・多雪地帯の建設業の商習慣?
・修繕がどのくらい持つか?
この辺の事に詳しい方、レスして上げて下さい。
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この回答へのお礼

[スガモリ」のご教授有難うございました。

お礼日時:2003/06/15 16:35

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