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一条工務店の太陽光発電パネルや仕組みについて教えて下さい。

現在一条工務店のi-smartかi-cubeを検討中なのですが、太陽光発電や
そのパネル性能について下記の不明点を教えて頂きたく。

具体的な質問項目として
・最近、パネル性能が向上したと聞きましたが実際はどうなのか?
(薄膜シリコン方式→単結晶方式に変わり、従来比1.7倍の性能?)
・一条工務店の太陽光パネルは自社製品と聞いておりますが、
どこでどのように作っているのか?実際はどこのメーカー製なのか?
・太陽光の搭載量は可能な限り多い方が「太陽光貯蓄」でお得と言われますが?
(10kw以下より10kW以上が絶対お得であると)
搭載量が多ければ、それだけ初期投資も多くなりリスクもそれなりにあると思いますが。

上記内容で専門家の方やお詳しい方、ご教授お願いします。

A 回答 (1件)

>・最近、パネル性能が向上したと聞きましたが実際はどうなのか?


(薄膜シリコン方式→単結晶方式に変わり、従来比1.7倍の性能?)
・一条工務店の太陽光パネルは自社製品と聞いておりますが、
どこでどのように作っているのか?実際はどこのメーカー製なのか?

1.7倍などと近年そこまで性能が向上したかは知りませんが、元々そんなに性能の低いソーラーパネルなどないと思います。
従来一条工務店は屋根に太陽光パネルを乗せるのをひどく嫌っていました。
ただでさえ軽量なセラミック製の瓦さえも屋根材には向かないと否定していました。
屋根にそれだけの重量がかかると住宅全体の耐震性や強度がそれだけ下がるからだと言っていました。
その後は一応オプション設定にはあるが、全て完全な外注のシステムを取り、住宅そのものとは全く別の補償となっていました。

一条工務店で住宅造りに使用される全ての資材は東南アジア圏内で調達や加工がされて輸入されています。
ソーラーパネルも同様だと聞いています。
一条工務店の自社製品でない事は確かです。
恐らくは東南アジア圏の複数のソーラーパネルメーカーからのOEMだと思われます。

ただ稀にですが、恐らくは屋根材の関係からだとは思いますが、セキスイハイムに搭載されているものと全く同じ形状のシャープ製のパネルが屋根材と一体になったものが乗ってるのを見た事があります。

>10kw以下より10kW以上が絶対お得であると

一般住宅で搭載して売電できる最大容量は10Kw未満です。
それを越えるのなら売るのも買うのも商用の契約になります。
それに総発電容量10Kw分のソーラーパネルの面積がどれだけのものなのかと、システム全体の重量がどれくらいになるのかをしっかり考慮する事の方が大切であると思います。

長期的なコスパも考えれば理想はセラミック瓦と同化させた一体型の国内メーカー製単結晶パネルを5Kw程度搭載するのがいいんじゃないかと思いますがね。

この回答への補足

詳しいご回答ありがとうございます。

>一条工務店で住宅造りに使用される全ての資材は東南アジア圏内で調達や加工がされて輸入されています。
ソーラーパネルも同様だと聞いています。
一条工務店の自社製品でない事は確かです。
恐らくは東南アジア圏の複数のソーラーパネルメーカーからのOEMだと思われます

>長期的なコスパも考えれば理想はセラミック瓦と同化させた一体型の国内メーカー製単結晶パネルを5Kw程度搭載するのがいいんじゃないかと思いますがね。

正直、性能や製造元の信頼性また長期的な安心感やコスパなどで導入決断が非常に難しいと
考えていましたが、やはり国内メーカーで導入するのが間違えないのですかね。

補足日時:2012/12/24 03:29
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