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我が家の庭はあまり水はけがいい方ではありません。しばらく水溜りになり、徐々にしみていく感じの場所がところどころあります。

この春、チンチョウゲとキンモクセイを植えたいの思うのですが、その土にいきなり植えたのでは根ぐされが心配です。どうやって植えたらよいでしょうか?やはり土はかなりの量いると思いますが普通の培養土でいいですか?肥料なども教えてください。

ちなみに、専門業者に植えてもらった木が何本かありますが、それはきちんと育っています。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

素人の方ですと、肥料は、2-3年は必要ないでしょう。



私の地区では、チンチョウゲとキンモクセイ、いずれも、90%が3年程度中の冬の寒さで枯れるので、間違っているときがあります。

培養土1-3袋、砂一袋を混ぜて、地面にすきます。
この上に、苗木を置き、倒れないように(少しでもゆれると枯れます。かなりがっちりと押さえてください)添え木をしてください。
苗木が土で被われるように土をかぶせてください。
大体、苗木の玉の2-3倍の直径になるように水で練りながら土をかぶせてゆきます。傾斜は45度円錐台になるようにしてください。
傾斜面は、芝生を一枚買って来て、ほぐして、芝草を一本一本張りつけてください。
大雨のときに傾斜面が崩れるようならば、土をかぶせてください。

普通やらない植え方なので、移植の本には載っているはずですが、サイトてはみつかりません。私の知識は古いので、間違っているときがあります。
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水はけが悪いのであれば培養土ではなくて


たい肥や腐葉土をホームセンターで購入してきて
庭に撒いて、よく耕してください。

肥料はあまり考えなくても良いと思います。
たい肥や腐葉土が有機質の肥料ですから。

間違ってもホームセンターで販売している培養土を撒かないように(笑)
アレはプランターなどコンテナ内で栽培する専用の配合土ですから
路地上にあんなもの使っても意味ないですよ。
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まずチンチョウゲではなくジンチョウゲでしょうね。

漢字で書くと沈丁
花ですが、水はけが悪い場所に植えると根腐れを起こしたり、事情があ
って移植をしたりすると枯れる事があります。一度植えたら移植をしな
いで済む場所に植える事です。植付け時期は3月下旬から5月上旬なら
可能です。水はけだけでなく日当たりが良い事も条件となります。

次にキンモクセイですが、これも水はけと日当たりが良い事が条件です
が、樹勢は強いのですが寒さには少し弱い性質があります。寒風の当た
ない場所を選ぶ事も必要と思います。

業者に植えて貰った樹木が今でも元気なのは、植付け前に土壌改良をし
て水はけを良くする事をされたからです。いきなり植えて育つ樹木など
は存在しませんから、植栽前には樹木に適した土壌にしてやる事が必要
です。それが土壌改良と言う作業になります。
土壌改良に培養土を入れても何の意味もありませんから、大きめな穴を
掘ってから、掘り上げた土にバーク堆肥を混ぜて下さい。バーク堆肥を
混ぜた土を穴に入れますが、この時に株と幹の境が地面の高さより少し
低くなるように調整をします。植える時は棒で周囲を突っつきながら土
を締め固めます。植え終わったら水鉢を作り、バケツで水を十分に入れ
て更に棒で突っついて底の方まで水が十分に行き渡るようにします。
完全に根が活着するまでは、水切れに注意して下さい。

肥料ですが、植え穴の底に固形の化成肥料を元肥として施します。
ジンチョウゲの場合は1~2月の寒肥えと、8月下旬の追肥で年2回で
す。何れの時期も油粕と粒状化成肥料を同量混ぜた物を、幹から離れた
位置に2握りほどバラ撒いて施します。
キンモクセイの場合は2月の寒肥えのみで施します。キンモクセイの場
合は、窒素過多を避けるため燐酸分とカリ分の多い肥料を与えます。
燐酸分とカリ分が多い鶏糞や骨粉などに、油粕を混ぜて幹から離れた位
置に2握りほど施します。
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水はけを良くしたいなら


暗渠を作ると良いです。
果樹園で行われている方法で、深めに排水路を掘ります。
(大変なので、溝掘りだけは頼んだら良いかも。若者がいるなら別ですが)
そこに木の枝やバラス(石)など、何でもよいので適当に排水の良さそうな物を埋めます。
その上に土を被せておしまいです。
見た目も変わらないです。
雨が降れば、土中の暗渠を通じて水が流れていくので溜まりません。
当たり前ですが、排水されるほうを下げてくださいね。
(水を流せばすぐわかります。)
次に、植える位置自体を上げてしまいます。
お山を作ってそこに植え付けるわけです。土が余っているでしょ。
目安として
植物は深さ30cmぐらいの所に沢山根を張ります。
広さは、地上部と同じぐらいです。
ついでに将来大きくなることを見越して
木と木の間は空けておきましょう。
あまり側に植えると、根っこが家や壁を持ちあげたりしますよ。
細かいうえ方は、皆さんが書かれているので省略しますね。
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4です。


すみません。
根は30cmぐらいまでに大半が張ります。
という意味です。
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一番です。


培養土1-3袋、砂一袋を混ぜて、地面にすきます。
の意味は、

化学肥料の分量を書いてもなれないと間違えるから、ないよりはマシ程度の意味で「培養土」と書きました。今でこそ金肥(化学肥料)が用意に入手できますが、入手が困難な頃は、堆肥を使っていました。ところが、この堆肥は下手に使うとねぐされの原因になります。それで、2年以上発酵させて堆肥を造園の場合使います。「2年以上発酵させて堆肥」は培養どとして使われているものです。

「砂一袋」は「暗渠」の代用品です。
本来の(木を植えるための)暗渠ですと、
建築関係の方は、厚さ3cmの砂の層
植林関係ですと、深さ1mの明渠を掘って、植林。その後は崩れるのにまかせる。
農業関係は、(ややこしいので略)。
造園として、建築関係の内容で答えました。
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