これ何て呼びますか Part2

マーガリンは最悪の油とありました。
http://www.shjyst.com/margarine.html
よくパンにつけているマーガリンなのですが、実際本当に危険なのでしょうか?
両親がこのページを見て怖くなってマーガリンを捨てちゃいました。
今だに両親、(家族みなさん)が日頃マーガリンを摂取していたことに不安を感じています。
毎日、食パンにつけて食べていたのですが、大丈夫でしょうか?

A 回答 (9件)

それでいいと思います。


やはりトランス脂肪酸はあまりとらないほうがいいと思います。
トランス脂肪酸は代謝酵素がその脂肪酸に引っ掛かり、他の脂肪酸代謝も悪くなります。アレルギーも脂肪酸の代謝が悪くなっていることがありますが、このような脂肪酸の摂取のしすぎがかかわっている可能性があります。
 とくにこの脂肪酸代謝を悪くするトランス脂肪酸は成長盛りの子供などに影響がより大きくなることが考えられます。

 ある研究では重症の未熟児ほど脂肪の中にトランス脂肪酸が多くなっていたという話もあります。

 そしてアメリカではトランス脂肪酸の含有量の記載が義務ずけられていますが、日本では今まで、あまりトランス脂肪酸の摂取が多くないということで、政府もあまり動いていませんでしたが、その根拠になっているデータが企業お抱えの研究からきていかもしれません。
 というのも別の研究では、日本人の脂肪の中にあるトランス脂肪酸は欧米に比べて決して少なくないという話もあるからです。

 ということで、大企業のお抱え研究者もたくさんのデータを出して、マーガリンが特に体に悪いものではなく、動物脂肪もバターも多く摂取すると体に悪いという言い方で、批判をかわそうとしているところです。
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大丈夫です。


本当に悪ければ販売停止です
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マーガリン中に含まれるトランス脂肪酸は7%程度です(もう少し多い物もあるようですが)。


マーガリンを朝食で10g使用すると0.7gのトランス脂肪酸を摂取することになります。

っで、実はマーガリンだけじゃないんですよ。。。お肉にも入ってます。
牛肉は0.52%含まれています。
ステーキを200g食べると1.04gのトランス脂肪酸を摂取するんです。
 http://www.snowbrand.co.jp/report/documents/2007 …
 http://www.fsc.go.jp/sonota/54kai-factsheets-tra …

牛肉捨てますか?食べるの止めますか?

確かにマーガリンには多くのトランス脂肪酸が含まれており、バターよりも良くないかも知れません。
まぁ、そんなバターにも1.95%のトランス脂肪酸がしっかりと含まれているんですけどね。

WHO/FAO合同専門家会合が目標とするトランス脂肪酸の摂取量は、一日当たりの総エネルギー摂取量の1%未満です。
マーガリンなどを気にせず使っていても、日本人の平均摂取量は一日当たりの総エネルギー摂取量の0.3~0.6%です。
アメリカではマーガリン以外の摂取量が日本人と比べ格段に多いため、特にトランス脂肪酸が多いマーガリンに規制が掛かっております。

日本でも油脂を多く取る人は気を付けた方が良いと思います。
マーガリンだけでなくバターもね。

塩分も一緒でしょ?
WHOが理想としている塩分摂取量は1日5~6g。塩分は高血圧や動脈硬化になる怖い物質です。
醤油は18%もの塩分を含んでいる危険な食品です。なぜ醤油使うのを止めないのですか?
使用量が少ないからですよね。マーガリンも同じです。

適正な量を使えば問題ありません。

トランス脂肪酸を一切食べない!!と言うのであれば、例え天然の油脂であっても摂取しないしか方法はありません。
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根拠無き批判は無意味です。


科学的データを持ち出すとお抱え研究だという烙印を押し、
非科学的妄想しか信じられないという活動家がいます。
もしくは食への不安をあおり、消費者の無知につけ込んで、
自称「健康食品」を売る悪徳業者がいます。
賢い消費者への道は正しい知識と判断力からです。

「未熟児にトランス脂肪酸が多い」という事実から、トランス脂肪酸が危険だという結論は導けません。
「死体には水が含まれている」という事実から水が危険だという結論が、
「犯罪者が服を着ている」という事実から服を着ることが危険だという結論が導けないのと同じです。

確かにトランス体の脂肪酸には何かしら人体に対する影響が少なからずあるのでしょう。
ただ、マーガリン中に含まれている量を考えると主食代わりに常食しなければそれほどまで気にすることもないでしょう。
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わかりやすい説明としては、アメリカFDAの消費者向け説明


http://www.fda.gov/Food/ResourcesForYou/Consumer …
があります。

Yahoo! 翻訳などで訳してみてください
http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eCR …|for=0|sp=-5|fs=100%|fb=0|fi=0|fc=FF0000|db=T|eid=CR-EJ,k1da7bb4b3f46c6b736bf46dae7f2a451,t20100325104322,

・動物性脂肪(飽和脂肪酸)は、肥満の原因、ひいては心臓病リスクを上げる(昔から知られていたこと)
・植物性脂肪(不飽和脂肪酸)では、そのリスクはないと考えられていた。
・植物性脂肪から、それなりの硬さ・風味の塊(ショートニングやマーガリン)を作ると、トランス脂肪酸という成分ができる。
・トランス脂肪酸にも、飽和脂肪酸と同様に、心臓病リスクを上げることが、最近、わかってきた。

で、
・動物性脂肪(飽和脂肪酸)はもともとあったもので、適量を食べるのは、むしろ必要なこと。過剰に摂らない方がよいのは当たり前

という単純な事実に、

・トランス脂肪酸は、もともと天然には微量にしか存在しなかったもので、食べなくても困らない。過剰に摂らない方がよいのは当たり前

が加わっただけです。

マーガリンをやめてバターにする、というのは、単純に言うと、トランス脂肪酸をやめて飽和脂肪酸にする、ということなので、心臓病リスクから考えると、疑問符が付きます。

植物油にするとか、自家製マーガリン作るとか考えましょう。

バターもマーガリンも付けなくてもパンは結構おいしいですよ?

(お店のパンは、結構たくさんのバターを含んでますし)
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マーガリンが危険だと言われたら、なぜかを知らなくては駄目だよ。


油脂(脂肪)は、高級脂肪酸とグリセリンのエステルです。
・高級脂肪酸--炭素数の多い脂肪酸と言う意味
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%82%E8%82%AA% …
・グリセリン--CH2(OH)-CH(OH)-CH2(OH)で示されるアルコール
  エタノールが3つ並んでくっついている
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA% …
・エステル--酸とアルコールが縮合してできる
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9% …

 ここまでは高等学校の化学の基礎

 マーガリンは、不飽和脂肪酸(二重結合のあるもの)は曲がっているため結晶--固体になりにくいので、それを水素を添加して二重結合を少なくして並びやすくして固体化しやすくしたもの。したがって原料がベニバナ油(サフラワー油)やコーン油のリノール酸であっても、もはや栄養的には全く別物だね。
 この飽和化の段階で、本来生体中で代謝できるシス型の脂肪酸が代謝できないトランス型に変化してしまうことが問題になっている。

トランス脂肪酸 - Wikipedia ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9% … )
 →人体への危険性 ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9% … )

 マーガリンとは言え、もともと含まれている量が少ないため、朝食のパンにつけて食べる程度なら、ほとんど問題にならないレベルでしょう。

 ゴマ油の色の違いは、ゴマは焙煎してから絞るほうが高収率で得られること、黒ゴマと白ゴマの種類があることによるもので、白ゴマを焙煎せずに搾油したものは「白絞り(しらしぼり)」と呼ばれる高級品ですが、ゴマ油独特の香りは少ないですね。用途が違います。

 同様に「動物性油脂がこーコレステロールの原因となる」というのも、リノール酸を販売したいメーカーのデマで、コレステロールは肝臓で合成されるもので食品の影響はほとんど受けない。もしトランス脂肪酸を問題にするならリノール酸は加熱によってトランス脂肪酸に変化するものがあるという情報を故意に無視しているのでしょう。
 →健康とコレステロール ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AC% … )
 →【引用】____________ここから
共役リノール酸(18:2, 9-シス,11-シス)などは調理時の加熱によりトランス化することが知られている[2]。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[トランス脂肪酸 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9% … )]より

 不飽和脂肪酸には、多くの必須脂肪酸(体内で生合成できないため食品から摂取する必要のあるもの)もたくさんあります。トランス脂肪酸が駄目だといって、不飽和脂肪酸を含まない油だけ摂っても不健康です。

 食品の話題は、無知による扇動や無知に付け込んだ宣伝が多いので注意する必要があります。消費者が正しい情報を身につけること。

 結論だけ言うと、色々な食品をまんべんなく==偏食しないように===摂ることに勝るものはないでしょう。体に悪いからと、それを拒否するのは、体に良いからとそればっかり食べるのと同じ、非健康的だということです。
 
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 コーヒーは昔悪者だったし、コーラも骨溶けると言われた。

赤チンは、昔塗りまくってたが、なくなった。マーガリンは?40年以上摂取中だな。何かあっても、その時は既に遅いし、国は何もしてくれないよ。誰もわからないだろうね。電磁波も歯磨き粉も口紅赤色202号(だったっけ)色素もしかり。
 私は、昔のぜんそくの薬で、歯が真っ黒に染まっている。生え替わりの時に子供心に期待したが、黒い歯が生えてきた。補償は一銭も無しだよ。大丈夫だよ。
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こんばんは



大分前に知りました(数年前)
それ以来食べていません
人工で作ったものですので

もちろん知らないうちに口に入る場合もあると思います
なので出来るだけ意識してとらない様にしています
これから気をつければいいと思いますよ
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>両親がこのページを見て怖くなってマーガリンを捨てちゃいました。



そう言った片寄った考え方をする事の方が危険だと思います。

>今だに両親、(家族みなさん)が日頃マーガリンを摂取していたことに不安を感じています。

取り越し苦労だと思いますので心配しなくても大丈夫ですよ。

確かに別な方の質問で、クッキーを焼く場合の疑問に回答をした時に、私からのアドバイスとして「マーガリンはあまり健康に良い食べ物ではないので、バターを使ったほうが栄養が有りますよ、ただしコレステロールには注意して下さい」という回答をした事も有りました。

他にも、普段食べているゴマ油がありますが、色がこげ茶色の物は薬品抽出方式で絞った油です。
圧搾式で絞った純正ゴマ油は、色が半透明で値段がもの凄く高い物になります。

なんで急にマーガリンを捨ててしまったのでしょうか?
問題のホームページを読めば、マーガリンを固形化する点は別としても、その他の観点で見れば全ての油が危険だと書いて有るのと同じだと思います。

このページを読んで心配になったのなら、マーガリンだけではなくてごま油、天ぷら油、ラー油、オリーブオイル、サラダドレッシング、マヨネーズなどの全ての油を捨てるべきなのではないでしょうか。

そして、フライや天ぷら、油いためからラーメンやパスタ料理に野菜炒めなどの炒め物に至るまで、全ての油料理も食べずに外食も絶対にしないようにした方が良いと思いませんか。

そんな事出来ませんよね。
だいたい、その方がマーガリンが危険だとか言うよりも体に悪いと思いますし。

インターネット上の個人的な片寄った考えの人の一方的な意見だけを鵜呑みにして、直ぐに過激に反応するのは危険だと思います。

だいたい、マーガリンで細胞が攻撃されて破壊されるのであれば、我々日本人の寿命はどんどん短くなっていると思いますが、どちらかと言うと日本人の寿命はどんどん延びて世界トップクラスなのは何故でしょうか?
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