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教えてください
休止電話加入権ってなんですか?
普通のアナログ電話加入権を買うのとちがうのですか?
楽天でみると休止の方が高いのですがどんな違いが有るのでしょうか?
電話が使えてADSLができれば良いのですが・・・

A 回答 (3件)

mojijiさんこんにちは。

休止加入権とはずばり眠っている電話加入権です。電話は使わなくても毎月の基本料がかかりますよね。しばらく電話を使わないがいずれは復活したいなどというときに「休止」にすると基本料がかからないわけです。休止状態の加入権を購入した場合は開通手続きをNTTで自分がしなければなりません(手数料もかかります)。逆に言えばいつでも自分の都合良い時を待って開通できるということがメリットです。
加入権買取・販売ショップで休止が高いのはなぜでしょうね。休止の方が需要が高い、前記のように購入者の融通をつけやすい(付加価値つき)、加入権の仕入が割高ということなのかもしれませんね。生きている加入権は競売で取得することも多いでしょうから、かなり安く仕入れられるはずです。
もし設置場所が既に決まっておられるならば、休止加入権を取得するメリットは特にないと思いますよ。(窓口行くのも面倒ですからね)
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この回答へのお礼

そうですか
では休止ではなく普通の加入権をさがします
有難うございます

お礼日時:2003/06/17 19:55

一般的に加入権と言われているのは、「施設設置負担金」というものです。


新規に回線を引く時にNTTに支払います。(72,000円)

一度引いた回線を一時的に使わなくなる場合、「休止」という扱いにします。
そして一度72000円を納めてますので、次に使う時にはその費用を支払う必要がありません。

一度支払っている(権利がある)ことを証明するためにNTTから休止票というものが渡されます。
これを使えば再度電話を引く時に72000円を支払わなくて済むのです。

ところが、もう電話回線がいらない人もいますよね。
そういう人は電話回線の権利を扱う業者に数万円で売ることができます。
(NTTは買取しません)
この時にこの業者の名義に変更しておきます。

この業者は電話回線が必要な人に、NTTよりも安価にこの権利を販売しているのです。

結局、休止電話加入権とアナログ電話加入権とは同じものです。

業者によって買取価格も販売価格もまちまちです。
たまたま「休止」という言葉を使っていた業者の方が高かっただけのことでしょう。

どちらもADSLの開通に使えますので、安く買えるところから購入することをお勧めします。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

有難うございます
良くわかりました

お礼日時:2003/06/17 19:54

本来電話加入権はNTTからしか買えません。

値段は、72800円!

それで使わなくなって加入権を転売している業者があるのです。休止とは止めてあるという意味でしょう。

転売されている電話加入権には、未払い電話代がついているものがあり、その場合はあなたが払わなければなりません。

きちんと未払い金がないか確認して、安心できる業者から買うようにしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
未払いのがあるとは知りませんでした
名前の通っている所から買います

お礼日時:2003/06/17 19:52

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