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私の母が、奥歯でモノを噛む時に歯茎が痛くて噛めないというコトで悩まされているのですが、航空外科や歯科などでも原因不明との事でした。
症状としては:

・痛いのは左奥の歯茎
・歯自体は全く痛くない
・飲食時以外は気にならない程度の痛み(飲食時は激痛)
・くしゃみ、鼻水などもでるがいつもの花粉症の影響と思われる
・虫歯とは一切関係ない・虫歯治療は過去数年していない
・痛い局所付近以外は差し歯

グーグル検索などで調べても見ましたが、これらの症状に類似した病気がみつからなくて参ってます。
放置しておいても大丈夫なのでしょうか?

何か判る方がいらしたらよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

お母様が海外に住んでいるということ、私もアメリカに住んでいるのでお母様のお困りの様子察しがつきます。


他の方の答えの中で、「歯医者に行った方がいい」という意見も数ありましたが、治療費のこともありますが、簡単に原因を見つけてくれる歯医者が周りにいないというのがお母様の現状なのではないでしょうか。私は、日本にいる頃から歯が弱く、こちらに来て、すでに3本抜かれました。日本ならまだ治療して抜かないであろう歯だったのに、いとも簡単に抜かれてしまいました。なにせ、こちらは予防治療が中心、歯の治療をまともにできる歯医者がいないから、仕方ありません。。。
お母様のその様子だと、たぶん奥歯のほうに炎症があり顎にまで炎症がおき口が開かないのではないでしょうか。よく親知らずなんかでありますよね。
私の経験からいくと、原因は二つかなあ。一つは歯が痛くなくても根っこがやられてる場合があります。そうすると歯が痛くなくても、歯茎が痛いってのはよくあります。差し歯の根っこがやられてることもありますね。この場合、ほっておくと非常に痛くなり抜くことになります。(日本でも)
あと、もう一つ、顎関節の炎症。これでも、口を開けられなくなります。
でも、あまりに痛かったら、歯医者じゃなくても、普通のかかりつけの医者に相談してみたほうがいいかもしれませんね。
歯にしても顎関節にしても、日本に帰るまで、抗生物質とかを処方してもらうという手があります。これで、幾分痛みは抑えられかもしれません。
本当にアメリカは、一般の歯医者では予防治療だけで、根っこの治療は別の専門医、そして歯茎はまた別の専門医と、色々まわされるので、治療費は半端じゃないです。
いっこくも早く、お母様が日本で治療できるよう祈ってます。
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この回答へのお礼

とても詳しい回答をありがとうございます。
経験談まで聞かせて頂き大変参考になりました。

この質問を投稿して以来、母と話しましたがやはり顎関節が痛みの原因のようです。
私の経験からしてくしゃみが出そうなときに鼻をつまむとくしゃみを止める事が出来る......というわけでそれを母もしていたんだと思います。
ただ、私はくしゃみをするのは多くても2~3日に一回程度ですが、母は花粉症で一日に何回もだったので喉などに負担がかかるのは当然でしょうし、やはりそこら辺が原因かと。
最近少しは良くなってきたとの事なのでこのまま自然完治すれば望ましいのですが......。

お気遣い感謝してます。

お礼日時:2010/03/31 15:48

回答No.3です。


私の主人の義母が貴女様のお母様と似た症状があり過去に調べた事です。義母は持病のせいで免疫力が低下し、常に炎症を起こしていて歯茎の痛みに悩まされました。
結局は下記の症状は関係なかったんですけど。

顔面神経痛とは三叉神経が原因で起こる病気です。
この顔面神経痛、誰にでも起こる可能性のある病気です。
痛む時間は、突発性ので数秒程度のものが殆どで、長く続いても数十秒程度ですが、自然治癒することはありません。
顔面神経痛を緩和したり完全に治したりするには、病院にかかることが必須です。神経内科にまず受診されると良いと思います。
顔面神経痛とは、顔面に痛みが走るので、顔面神経痛と通俗的に呼ばれますが、医学的には三叉神経痛と呼ばれます。

顔面神経痛と思っている、その痛みが実は、顔面神経痛ではなく、他の病気が原因で痛みが出ている可能性もあります。
顔面神経痛と間違われやすい病気もあります。
顔面神経痛と近い病気の一つに、顔面けいれん(片側顔面痙攣)というがあります。
これは顔面神経痛とは違って、顔面に痛みはでませんが、
その病気の原因は顔面神経痛とよく似ています。
本人にしか分からない激しい痛みの顔面神経痛でも多数の割合を占めている症状とは顔面神経痛の中でも、一番症状が出やすいといわれているのが片側顔面けいれんというものです。

顔面が非常に痛い、顔面神経痛になったと病院に行く方がいます。
まず最初に改めて頂きたいのですが、顔面神経というのは顔の運動神経で、痛みを感じる神経ではありません。
医学的に顔面神経痛という病気はないのです。
顔面神経痛(三叉神経痛)は、顔面の感覚神経である三叉神経を血管が
圧迫することによって起こるといわれています。
三叉神経が原因で下顎間接症になる事もある様です。

要らぬ情報で不安を煽る形ですが、私はただ調べただけの知識しかなく治療法などは詳しく判りませんので、専門家へご相談下さい。
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この回答へのお礼

再度詳しい回答をありがとうございました。

確かに顔面神経痛という線は薄くなってきました。 むしろ、くしゃみをし続けていたら痛む場所が変わってきたとの事なので、ほぼ100パーセント歯茎にも顔面神経痛にも関係ないと思われます。

母はアメリカ在住の上、保険が無いので医療施設を訪問すると度々相当な出費を喰らう状況下にいます。 従って専門家に診てもらう機会が全く無いわけですが、夏季に日本に行くとの事なのでその時に上手く国民健康保険を入手し解決できればと期待しています。

いろいろとありがとうございました。

お礼日時:2010/03/26 05:45

多分、歯肉炎をおこしている可能性が考えられます。

早めに歯医者さんに見て貰うべきでしょう。
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歯科で診て貰っても原因不明ですか。


歯茎が化膿している訳ではないんですね。
私が考える主な原因。

歯磨きで歯茎が傷ついて歯茎にばい菌が入った。
就寝時など自然に歯を食いしばっている。
歯並び(かみ合わせが悪い)。
病気(臓器系)による免疫力の低下。
風邪を引いたりして微熱が出ている。
常に一箇所で噛んでいる。
口内炎。

などなど。
虫歯関係なく、痛みが出る要因の一部の例です。
痛みがあるというのは炎症があるからだと思います。
化膿していなくても。

痛みが強いのであれば、痛み止めを貰って下さい。
うがい薬も、ほんの一時的ではありますが効果はあります。
もし喉が炎症していたら痛みは出る可能性はあります。
場所限らず。この場合は歯茎が傷ついていて、そこにばい菌が入り
炎症を起こします。
神経が過敏になり、痛みが現れます。

もう一度歯科へ行き詳しく調べてもらった方がいいでしょう。
また、歯科に行くまでの間に市販の薬では痛み止めであっても飲めない物も、お体の状況によってありますので避けて下さい。
なので処方された痛み止めと化膿止めの薬を飲ませて下さい。
痛む原因が判らなくても、今は、まず痛みを止める事が先決です。
化膿止めは炎症を抑えてくれますので毎日飲めば効果は出ます。
炎症が治まれば痛みの緩和していきます。
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この回答へのお礼

詳しい回答をありがとうございます。
追加情報が入ったのですが、これらの内容を参照して「顔面神経痛」とも考えられないでしょうか?

・顎が痛くて口をまともに開けない
・手で顎を押さえておくと痛みが多少ながらひく
・歯磨きの後、うがいをしたくても口を動かせず出来ない

また、前日までなんの問題も無く肉とかを食べていたとの事なので、一晩寝れば治るのか微妙なところです。 

お礼日時:2010/03/25 16:40

炎症を起こしているのでしょう。

歯医者さんへ行きましょう。
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初めまして。


左奥歯の歯根とは、ひょっとして上の部分ですか?
僕は専門家では無いですが、患者の立場で似たような事が有りました。
それでも良ければ経験談をお話しますよ。
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