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簡易アンプを自作しています。
左右の音のバランスを調節できるようバランスボリュームをつけたいのですが、つなぎ方が分かりません。
2連VRを使えば似たようなのは作れますが、何か違うような気がします。
ちゃんとした製品のアンプを壊したときにそのVRは取ったのですが、回路を見るのを忘れてしまいました。
ちなみにそのVRは足が4本あるアルプス製のものでした。
足が4本あるVRは初めてみたので、よく分かりません…。2連ではないようです。

長々とすみません。
回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

思いつきですがミキサーのパンポットの回路に中点付きを使うとMN型の動作になるんじゃないでしょうか。



上側がミキサーの自作記事に出ていたパンポット部分、下側がポットを中点付きにした場合の回路です。
「アンプ バランスVR つなぎ方」の回答画像3
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この回答へのお礼

な、なるほど!
確かになりそうですね。
今度試してみたいと思います!

回答有難うございました。

お礼日時:2010/03/29 10:47

アンプの作成をしていたのはかなり昔なのですが、バランスボリュームの仕組みとかは変わっていないと思いますので・・・。



バランス用のボリュームは、M-N型ボリューム(左右の回転角度の中央でR/Lバランス状態)と言うものですが、見た目は2連VRと同じです。

で、足が4本(端子が4本でしょうか)の場合、考えられるのが通常のボリューム用でCT端子付きのVRでは無いでしょうか? この場合、普通の3端子+CT端子=4端子(VR全体では、各R/L用が4端子づつで全部で8端子)になります。でCT端子は、通常ラウドネス回路用に使用される場合の端子です。

テスターで、端子間の抵抗値変化を確認されるか、アルプスのWebで型番から仕様が判れば、通常のボリューム用か、バランス用かが判ると思います。

この回答への補足

自分の質問で表現がわかりにくそうなところがありましたので補足します。

>ちゃんとした製品のアンプを壊したときにそのVRは取ったのですが

つまり、L/Rバランス調節用に使われていたVRを取り出したということです。
以下のお礼にも記入しましたが、普通の単連VRでした。
ただ、L/Rバランス調節で使っていたために、中点でカチっと止まるようになっています。

補足日時:2010/03/27 21:00
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この回答へのお礼

そのVRの端子間を計ってみたところ、どうやら4本中1本は関係ないようです。
というのも、どの端子と測っても抵抗値が測定できません。
つまり、通電しなかったのです。
VRを回してみても、シャフト?と測ってみても、どこにもつながれていません。

結果的に、そのVRはごく普通の単連VRだったということです。
M-N型ボリュームでもありません。
抵抗値は普通に変化します。

ところが、壊したアンプはそのVRで(つまり普通の単連VRで)L/Rのバランス制御をしていたわけです!
いったいどういう仕組みだったのでしょうか…。
不思議です。

とりあえず、回答有難うございます。
上記のことでわかることがありましたら、ご教授おねがいします。

お礼日時:2010/03/27 20:59

ステレオアンプのバランスボリュームは、逆連動の2連ボリュームです。


ごく一般的なものは通常の2連ボリュームと同じ見た目です。
違うのは左右のカーブが逆に成っていること。
それとカーブが通常のボリュームは、概ね「/」こんな感じですが、バランス用は中立位置では音量が下がっては困るので「_/」これの上下左右をひっくり返したようなカーブです(右チャンネル用)。

さて、お持ちのパーツのいずれかの端子にテスターを当て、抵抗値の変化を調べてください。逆連動の一組が見つかるはずです。また左チャンネルと右チャンネルは絶縁状態でなくてはなりません。
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この回答へのお礼

なるほど。
その様なVRがあるのですね!
それは初めて知りました。
少し調べてみたいと思います。

回答有難うございました。

お礼日時:2010/03/27 20:45

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