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「将来の夢」という題で作文を書きました。またまた添削お願いします。


私はよく「何になりたいのか、どんな仕事に就きたいのか、そろそろ決めた方がいいんじゃない?」と言われます。そう、私は将来の夢を決めていないのです。私にはその原因となる悪い性格が二つあると思います。それは「後ろ向きである」と「人見知りをする」です。

私は自分で将来の夢を見つける方法を考えてみました。「経験したことを元にする」と「自分の得意なことを生かす」です。しかし私は仕事に結びつくようなボランティアの経験もなく、ピアノを習ってはいますがあまり上手ではないので、「経験したことを元にする」では将来の夢を見つけることができません。次に「自分の得意なことを生かす」という方法でさいがしてみました。私の得意なことはパソコンを使うことなので、インターネットでパソコンを使う仕事を調べてみましたが、今の私にはその名前さえよくわからないほど難しいもので、どのような仕事があるのかがよく分かりませんでした。この二つの方法で探してみたのですが見つからなかったので、今度は友人や家族など身近な人たちにどんな職業についたらいいと思うか尋ねてみました。両親には子供の頃、どんな職業に就きたかったのかもくわしく訊きました。しかしやはり私のやりたいと思える職業はみつかりませんでした。いくつか魅力を感じるものはあっても、すぐに「どうせ叶いっこない」と思ってしまうのです。これが一つ目の将来の夢をまだ決められていない原因である「後ろ向きである」の例です。その後ろ向きな性格を直すためにも、前向きになれる夢を探すべきなのだと思いました。

私の考える前向きになれる夢とは、人との関わりを大切にする職業です。人との関わりを大切にする職業で、私の思いつくものは介護福祉士や保育士などですが、私はあまりその様な職に就きたいとは思いません。なぜなら、私は赤ちゃんをあやすことがとても苦手だし、初めて会った人とうまく会話ができないからです。これが二つ目の将来の夢をまだ決められていない原因である「人見知りをする」の例です。

高校生になったら理系か文系かを選択しなければいけません。しかし私はまだ決めかねています。文系から理系に移るのは簡単ですが、理系から文系に移るのは難しいといわれます。それを考えると、なかなか決められません。高校生になるまであと一年あります。それまでにまずは文系に進むのか理系に進むのかをはっきりとさせ、将来の夢を決められない原因である二つの悪い性格を直し、自分の本当にやりたいと思える夢を見つけられたらいいと思います。

A 回答 (3件)

また、添削してみます。

”またまた”じゃあ、ありませんけど。

気になったところを
「後ろ向きである」
間違えではありませんが、普通はあまり使わない言葉です。
 後半で「前向きになれる」という文言を使うので、その反対語として「後ろ向き」としたのかもしれませんが、
「彼は前向き」「私は前向きな性格」とは言っても
「彼は後ろ向き」「私は後ろ向きな性格である」は、小説などで作者がよほど作為がない限り使いません。
ここは言いまわしを換えた方がいいと思います。
ネガティブ、消極的、前向きになれない、など候補を探してみてください。ネガティブと使えば後半はアクティブ、消極的だったら積極的が反対語になります。


また「夢」と「職業」を同じ意味として使っていますが、これも疑問に思います。文章中の「夢」をすべて「仕事」や「職業」に置き換えても文章が成り立ちますし、その方が分かり易い文面になります。

夢に仕事という意味は本来はありません。
辞書などでは”(現在のところ実現してはいないが)将来は実現させたい願い・理想”となっています。

年少の子供が「夢=将来の仕事(男の子は野球選手、女の子は食べ物屋さんが1位だそうです)」、と捉えるならわかりますが、中学生くらいだと、これを同義語と捉えるのはどうかと思います。

「夢」という言葉を使うのならば、「夢=将来の仕事の意味」であることを、最初の方で明確にした方がいいと思います。

 私はよく”将来の夢はなに?””大人になったら何になりたいの、どんな仕事に就きたいの”と言われます。
 高校生になるまであと一年しかないので家族や親戚、それに先生からは「そろそろ将来のことを考えた方がいいんじゃないか?」とも言われます。
 でもそれができません。そう、私には将来の夢である、どんな仕事に就いたらいいのか、どんな仕事が自分に向いているのかわからないのです。
 その原因となる悪い性格が私には二つあると思っています。それは「消極的なこと」と「人見知りをすること」です。

全部は書きませんので参考にしてください。

あと「今の私にはその名前さえよくわからないほど難しいもので、どのような仕事があるのかがよく分かりませんでした。」の文中に”わからない””分かりません”と出てきます。ひとつの文章で二度同じ言葉が出ると見苦しいので、ここも改めた方がいいと思います。

投稿するのにも、原稿用紙に書いたように段落の頭をひとます空けたり、段落を変える毎にしたほうがいいです。
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大丈夫です。

非常によく書けています。
文章を書く上で気をつけるといいことをいくつか。

1.幾つか冗長な表現があるので、
「簡潔な表現」を心がけるとなおいいかと思います。

2.二段落と三段落は同じくらいの分量にした方が
バランスがいいと思います。

3.論理展開が行きつ戻りつしている印象を受けます。
時間の流れで話を並べていくとどうしてもそうなりがちです。
時間の流れではなく、論理展開で話を並べていくと
文章は磨きのかかったわかりやすい文章になります。

元の文章をほぼそのまま使って私なりに直してみました。
元の文章の意味合いと違ってくるかもしれないので
参考程度にしてください。文章の書き方は人それぞれです。

=====ここから=====
 私はよく「何になりたいのか、どんな仕事に就きたいのか、そろそろ決めた方がいいんじゃない?」と言われます。そう、私は将来の夢を決めていないのです。私にはその原因となる悪い性格が二つあると思います。「後ろ向きである」「人見知りをする」という二つの性格です。

 将来の夢を見つけるためには「経験したことを元にする」「自分の得意なことを生かす」などといった見つけ方があります。しかしこれは後ろ向きな私にはとても難しいことです。例えば経験を元に考えたとしても、仕事に結びつくようなボランティアの経験がない、ピアノを習ってはいるけどあまり上手ではない、といった後ろ向きな考えしか思い浮かびません。じゃあ自分の得意なことを生かしたらどうでしょう。私はパソコンが得意なので、試しにインターネットでパソコンを使う仕事を調べてみました。しかし、今の私にはその名前さえよくわからない難しい仕事しか見つけられず、どのような仕事があるのかすらよく分かりませんでした。これだけでもう、パソコンを使う仕事など無理だと思ってしまいます。これらの方法では将来の夢が見つけられそうになかったので、今度は友人や家族など身近な人たちにどんな職業についたらいいと思うか尋ねてみました。両親には子供の頃、どんな職業に就きたかったのかもくわしく訊きました。しかしやはり私のやりたいと思える職業はみつかりませんでした。いくつか魅力を感じるものはあっても、すぐに「どうせ叶いっこない」と思ってしまうのです。その後ろ向きな性格を直すためにも、前向きになれる夢を探すべきなのだと思いました。

 私の考える前向きになれる夢とは、人との関わりを大切にする職業です。人との関わりを大切にする職業で、私の思いつくものは介護福祉士や保育士などですが、私はあまりその様な職に就きたいとは思いません。それは私には「人見知りをする」というもうひとつの欠点があるからです。私は赤ちゃんをあやすことがとても苦手だし、初めて会った人とうまく会話ができないからです。(・・・このあとできればもう少し話を膨らませた方がいいです。)

 高校生になったら理系か文系かを選択しなければいけません。しかし私はまだ決めかねています。文系から理系に移るのは簡単ですが、理系から文系に移るのは難しいといわれます。それを考えると、なかなか決められません。高校生になるまであと一年あります。それまでにまずは文系に進むのか理系に進むのかをはっきりとさせ、将来の夢を決められない原因である二つの悪い性格を直し、自分の本当にやりたいと思える夢を見つけられたらいいと思います。
=====ここまで=====

こんな感じでいかがでしょうか?
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三度の飯より好きなものを作るか探す事ですね


まあ、それが理系か文系かぐらい決めておく事ですね
誰でも、探しながら人生を送るものです
そんな感じですね
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