【お題】王手、そして

 明日から大学二年生です。
 最後であろう学生生活を有意義に送ろうと思い、色々悩んでいるのですが、最近、留学、ワーキングホリディ、海外ボランティア、インターンシップなどを考えるようになりました。情報サイトや雑誌を乱読してみましたが、重大な決断だけに非常に悩んでいます。
 留学等の経験のある方・予定の方で、それらの決行を決断される決め手は何でしたか?留学等に関して不安はありましたか?また逆に、留学等を断念された方・全く行き気がなかった方は、その理由は何だったでしょうか?
 経済的理由以外でお願いします。
 

A 回答 (3件)

高卒でアメリカの留学に入学、そのまま4年行って卒業しました。


決め手は、学びたい内容がアメリカではメジャーなのに、日本の国公立大学ではほとんどない専攻だったことです。
プラス、元々英語に触れることが多く、実家で短期のホームステイ(英語圏)を預かっていたこともあるので、いつかは自分も行きたいと言う想いもありました。

不安が全くなかったわけではありませんが、私からしてみると受かるかわからない日本の大学の受験勉強を一生懸命やっている友達の方がすごいなーと思っていました。
留学は行ってしまえばそこで頑張ればいいですが、受験勉強はどんなに勉強しても、落ちてしまえばそれでおしまいですからね。

確固たる意志を持って行けばちゃんとやり抜くことができると思います。
質問者さんの文を読んでいると、とりあえず海外に行きたいのかなという気がしますが、海外で何をするかも、目的が決まればはっきりすると思いますよ。

この回答への補足

 とりあえず海外に行きたいと思っているのではありません。
渡航計画は元々ありませんでした。準備や費用の面で手間がかかりますし、日本生活での計画もありましたから。
 ただ、このまま一大学生として生き、就職して、定年を迎え、人生を月並みに、在り来たりに過ごしていくのが無駄なように、もったいなく思えてきたのです。
 アメリカの大学卒業後は、どうされたのですか?

補足日時:2010/04/01 16:52
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この回答へのお礼

かなり遅くなりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/25 16:55

すみませんNo1です。


アメリカの「大学」に入学ですね;;;
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No1です。



>ただ、このまま一大学生として生き、就職して、定年を迎え、人生を月並みに、在り来たりに過ごしていくのが無駄なように、もったいなく思えてきたのです

と、ありますが。これは本人次第で、正直留学するしない関係ないと思います。
日本で過ごしていても尊敬に値する人もいますし、逆に留学したからと言ってみんながみんなすごいとは言えないですよ。
留学ってたくさんある選択肢の1つでしかないと思います。海外の大学へ行くこともとてもメジャーになりました。
もちろん日本でできない様な経験はたくさんできます。価値観も変わります。
ただ、日本にいたらありきたり、海外に行けば違うという考え方は少し違うかなと思います。

ちなみに私は留学しましたが夢は叶いませんでした(芸術系でした)。
帰国後留学生枠で就職し3年間働きました。そこでも英語を活かし、海外出張に行ったり、主に海外の取引先を相手に仕事をしていました。
でもやはり毎日机に座って仕事をしている自分に疑問を持ち退職。
今はもう1度日本で夢を追いながら、もう1つちゃんと稼げる新しい夢を見つけてそれで仕事をしています。就職はしていません。
今でも仕事で英語を使い、自分の能力の1つとして非常に役立っています。
もちろん語学以外の経験、新しく生まれた価値観も今の自分を形成していると思います。

周りの友人(日本人留学生)を見ても、帰国して企業に就職した人、日本の大学・大学院に再入学した人、家業を継いだ人、アメリカに残った人、全く別の国で働いている人、様々です。
違う国での経験は人生の中で非常に大きなものになると思います。
ただし、ただ経験しに行く、ただ語学を学ぶのではなく、何か目的があり、その目的の達成のため最善の方法が海外だったという方が意味があると思います。
場合によっては日本にいる方がもっといい経験をできることもあるからです。
私が質問者さんが「とりあえず海外に行きたい」のかなと思ったのは、留学・ワーホリ・インターンシップなど様々な形態で迷っているようだったからです。
目的をはっきりさせれば、自ずと何がベストか、どこに行くのがベストか、行くべきかどうか、見えてくると思います。

この回答への補足

昔から「日本だけの生活で終わりたくない」という気持ちがあったと思います。
海外へ行く目的は、正直なところ具体的には見いだせてません。今しかできないことの一つとして留学、ワーホリ、インターンがあるように思え、もししなかったら社会人になった時に後悔しているのではないかなぁ、という思いもあります。今まで、日本にいても、自分の望むことはしてきましたが、その時はそれで満足していても、後になって振りかえってみると「もっと他にやってみることや行動があったのではないか」と意味のない後悔を繰り返してきました。だからこそ、おそらく自由に行動できる最後の時期であろう大学生活にしておくべきことはないか、と考えて、留学等を思い出したのです。
それとワーホリやインターンは、私がまだ将来の職種を限定することが出来ず、不安を覚えているので、事前に職業体験を積めば、実社会が見れて(現実を知り)、職種を考えやすくなるかなぁ、と思ったからです。今まで就職のことを考えず、先伸ばして生きてきたため、どの職業にも自信がなく、仕事難民になってしまいそうで怖いのです。

補足日時:2010/04/02 18:47
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この回答へのお礼

かなり遅くなりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/25 16:54

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