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「ヒストリックカー」とか「旧車」というジャンルがありますが、
それはおおよそ今から35年くらい以上前のクルマが多いようです。
(1975年あたり以前のが。)

このへんの時代のクルマはほとんど「キャブ車」で、電子制御なんてごくわずか。

だから生き長らえてるのだと思います。

そういう意味で、今のクルマは将来「ヒストリックカー」になり得るでしょうか?

40年後に、電子制御関連やコンピュータとかが逝ってしまった時、その時点で、そのクルマは終わるのでは?

それとも、その頃には、そういったパーツでもなんとかなる技術や市場が形成されているのでしょうか?
将来のことは全くわかりませんが、「今現在乗ってるクルマ、あと40年先まで乗ることは可能」だと思いますか?
(オーナー替わってたとしても。)

A 回答 (13件中1~10件)

やはりガソリン、ジーゼル車から電気自動車への移行でしょうね。



何十年か先にはガソリン?油?で走っていたの???なんて言われる時代が来るでしょう。

未来のエネルギーと言われる核融合が出来たら世の中一変してしまうと思います。

いずれ原油も枯渇してしまう、または高騰してしまうと思いますから、一部の金持ちの道楽(クラシックカー)になってしまうでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

おっしゃるとおりですね・・・。
「動力源の変遷」にまで思いを巡らせてませんでした!

今、ヒストリックカーと呼ばれているクルマ、動力は「ガソリンか軽油」ONLYですよね。
この状況は現在もホトンド変わってません。
そのため、わたしもつい、このことを考えることなく質問たててしまいました。

この「動力源」が40年先にどうなっているか・・・。
化石燃料由来のエネルギー源のクルマ、未来は暗そうです ><!

お礼日時:2010/04/06 20:45

#4です。


燃料について可能性があるとすれば、バイオエタノールでしょう。
電気自動車は、充電時間に本質的な問題をかかえていますし、世界的に見れば、液体燃料でなくてはならない地域もまだまだあるはずです。農業機械など、液体燃料の需要もなくならないと思います。なので、ガソリンがなくなったとしても、バイオエタノールなら、入手可能だと思います。
もっとも、ゴム系の部品は全て交換となるかもしれませんが、許容範囲だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ガソリンに替わるモノとして「バイオエタノール」ですか。
>農業機械など、液体燃料の需要もなくならないと思います。
・・・に感銘を受けました。

確かにそうですよね。
クルマは「ハイブリッド化か電気化」してたとしても、
「農機具」は?「産業機械」は? ですよね。
おいそれと「電気化」への移行はムツカシイですから。

お礼日時:2010/04/08 01:21

(11)です。



を御覧下さい。(埋込禁止になっていて、もう一度クリックするか、上記にアクセス擦る必要がありました。失礼しました)
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この回答へのお礼

ああ・・ご自身のアレに気付き、わざわざ 新たにご提示くださり、嬉しいというか、「申し訳ない」という気持ちです。
(なかなか、こういう気配りをくださるかたが少ないと思う私です・・・。)

もちろん、私も、先のご回答のなかのURLを確認しましたが、なんかアレだったので、ちょっとヨソのトコへ飛んでみたのです。

そしたら、その番組(「世界一受けたい授業」)が、こうやって回答者様が紹介しておられる映画を元に作られてるのだと判りました。

そのTV番組でゴアさんが提示した資料、もうチョット詳しく知りたかったです!

CO2の排出量、「アメリカ」「オーストラリア」「カナダ」が抜きん出いて、あとは似たり寄ったり・・・
この辺の事情を知りたいものです。
(オーストラリアがNo.2なのは、「羊の『ゲップ』」のせい?)

お礼日時:2010/04/08 00:49

恐らく、地球温暖化対策としてガソリンなどの車を運用するのはほとんど無理になっていると想像します。


利用枠が各個人にも割り当てられており、特別な理由か、二酸化炭素を固定できる量が明白でない限りは、使えないのではないでしょうか?
従って、形だけは現在の自動車で、中身はモーターとバッテリーに積み替えて改造して乗ることなどの、脱二酸化炭素の形になっていると思います。

「不都合な事実」をご覧になられましたでしょうか?



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E9%83%BD% …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ちょっとオドロキでした。
もう、「切羽詰ってる」んですね、温暖化!

それに対するアレで、「ハイブリッド」「電気自動車」「25%削減」・・・などなど・・・とかまびすしいのですから・・・。

ご提示くださった動画の中から、「世界一受けたい授業」を見てみました。
ゴアさんというBIGなかた本人が出演されてたんですね。 それがオドロキでした。
(私、普段TVをホトンド見ないモノで、すみません。)

「不都合な事実」という映画、観てはいませんが、内容だけは聞いたことありました。
この映画も、いろいろ批判受けたようですが、その後の「新たに判明した事実」によって、映画で訴えていることの「妥当性」も判断・評価しなければならなくなっているとか・・・。

そういう意味では、今のクルマ(70年代頃のも含めて)みな「アウトッ!!」ですよね。

ガワだけ当時っぽい姿で、中身はハイテク・・・
・・・なんの魅力も感じない私です。
「古いテクノロジーで、現在も生きてこそ・・・」が、「ヒストリックカー=旧車」なのですから。

でも、それも「アリ」とも思います。
例えば、「ハコスカGT-R」の「S20型エンジン」を下ろし、「RB26DETT」を載せてしまったマシーン。
これはこれで、「バカやってるなあ」と笑えつつも、「しかたないだろうな」とも思えて・・・。

でも、さみしいハナシではあります・・・。
・・・なんて言ってられない状況になってるんですね。

お礼日時:2010/04/08 00:27

40年も経てば石油で走っている事自体が「クラシック」になっているでしょう、ハイブリッドカーですら石油で走っていますし、電子制御の部品は40年ももたないでしょうね。



反面今クラシックと呼ばれているものは電子制御がありませんし、機械的な機構ならメンテナンスを続ければ維持し続けることは可能でしょうね。ガソリンが無くなれば代替え燃料で走ればいいだけですし(おそらく高いでしょうが)太陽の磁気嵐や核兵器の超高層爆発で発生した電磁パルス攻撃にも耐えます。
ディーゼル用の代替え燃料なら比較的かんたんに作れますし(現にアメリカのマクドナルドの配送トラックは店舗から回収した動植物油脂からつくられた燃料で走ってます)古いディーゼルトラック(電子制御じゃなくて噴射装置のバルブを閉めないとエンジンが止まらないタイプ)なんか走ってて、マッドマックスみたいな世界になってるかも(^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「マッドマックスみたいな世界」というのに笑えました!
いや、実際そうかもしれませんよ。
「ガソリンや代替燃料でしか走れないクルマばかり」なら。

あの映画も「近未来」を描いてるハズなのに、なんでガソリン燃料なの? しかもその奪い合いが骨子になってる・・・。
もう30年近く前の映画ですが、ひょっとしたら、私たちが今住んでる時代を舞台として設定してたのかな?
だとすれば「ハズレ~」ですが、もうチョット先の設定だと、これまた「電気自動車時代」となってて、またまた「ハズレ~!」です。
電気車時代になってればですけど。

今クラシックと呼ばれてるクルマが「代替燃料」で走らせることができるならば、今のクルマをも その燃料で走らせることは不可能なのでしょうか?(高額であったとしても。)
・・・でも、まあ、超高精度に燃料噴射を制御されてる今のクルマ、そんな燃料ではしっかり燃えないんでしょうね。
やはり生きのびてはいませんか・・・。
かえって、70年代のクルマの方が 可能性あるとは皮肉なものです。

お礼日時:2010/04/07 00:07

現存する旧車の多くはデザイン的にも骨董品的な価値を持ち、採用しているテクノロジーもワンオフで制作可能なパーツで構成されているので、機能を保全して動かすことの出来る車種は多いです。


自動二輪の旧車などもメーカーの部品の責任保有期間を過ぎた車種も、社外品や特注部品が入手可能で走らせることが可能です。

一方、昨今の家電の事情で体験しますが、修理に持ち込んでもパーツの欠品で再生不可と宣告を受ける機会が多くなりました。また、新品を購入できるほどの修理コストがかかるなどで修理を断念せざるを得ない事態も多々あります。些細な家電品もちょっと修理をかじった人間には再生不可でした。

近年の車の修理の方法を見ても修理と言うよりアッセンプリ交換されてしまう部品が増えています。修理工場で人が手を下して直す修理方法が今後ますます減っていくように思われます。
すると、今見回すとどんな高級車だろうと部品の欠品で使命を終える作り方になっているようです。
40年後ですね、モニュメントとしての価値があれば別ですが、動かない車はもれなくリサイクルのために解体されてしまうのでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

・・・つまり、今のクルマは「ワンオフ」では部品作り得ないということですね。
確かにそうだと思います。
高機能部品=構成部品の数の多さ、求められる精度の高さ、コストの低さ、作動の正確さ、耐久性の良さ・・・これらを全て満たしていてこそですよね。
全てがそういう部品で構成されてる 今のクルマ・・・。

とても、壊れたからといって、どこかの工房(いくらウデが良くても)で一品を製作するなんてのは カナリむずかしい・・・というか不可能かと・・・。
「欠品」ならば作ればイイ。 は、もう昔の話なんでしょうね。

全てのクルマは動かなくなり、価値あるモノだけが記念碑として残る
・・・・・サミシクなってきました。

お礼日時:2010/04/06 23:47

「あと40年先まで」ということであれば、現在の化石燃料エンジン自動車は全てヒストリックカーになります。


維持費は相当に掛かるでしょうね。
第一、燃料が入手不可能になるかも。

外観だけメンテナンスして電動モーター制御に改造すれば、日常的にも乗れると思いますよ。

でも蛇の道は蛇というように、きっとマニア向けにはパーツは供給されます。
改造ショップも商売になるでしょう。

「あと20年先まで」ぐらいが限界じゃないかと私は思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはり「動力源」の問題で、40年先にはすでにアウトッ! ですか。

>外観だけメンテナンスして電動モーター制御に改造すれば、日常的にも乗れる

・・・先回のモーターショウで出品されてましたね!
「HONDA・カブ」「同 N360」にそっくりな外観・・・だけど、「電気車」。
これはこれで、新しい感覚のクルマとして、当時の「カブ」や「Nコロ」を知ってる世代には受け入れられやすく、知らない世代も「カワイイ~」とか言いそうです。

最終的には そうするしかないかもしれませんね。
石油無くなれば。

パーツ、出ますか? そうであれば嬉しいものです。

>「あと20年先まで」ぐらいが限界じゃないかと私は思います。

・・・今現在、「20年前のクルマ」=平成2年式なんて、「全然現役バリバリ」って感じで、「ヒストリックカー」視できない私です(笑)。
今のクルマの20年後、化石燃料健在ならば「まだまだイケてるクルマ」かもしれないし、石油枯渇してれば「ギザ・旧車」扱いですよね!
・・・つまり回答者様は あと20年くらいで「ガソリン入手不可能」とご想像なのですね?
・・・このことを、私もよく考えなければいけません。
否定しきる要素がありませんから。
枯渇してなくても、政情不安は収まらないでしょうし・・・。

お礼日時:2010/04/06 23:26

カメラなんかは電子制御が入りだした物以降は価値がなくなっているようです。


ゼンマイや歯車などの機械だけで組み立てられたものは例え部品が無くなっても一品もので制作することができます。
ところが古い電子回路を再制作するとなるとほとんど無理だそうです。

最近の車は電子制御の塊です。
電子部品の一品制作なんて事が簡単に出来るようにならないといずれ不動車でしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

実は私もカメラが好きで、今のデジカメは「家電品」と割り切り、
「所有する喜び」は全くありませんね。
(ただし、実用性はおおいに認めており、今やフィルム式一眼レフを登場させることは皆無になってる私です!
・・・なのに、手放せないんですよね~、フィルム式一眼・・・。そんな『使わない一眼レフ』、いったい何台持ってるのか・・・?)
このカメラたちも いずれ不動になる時がくるんでしょうね・・・まちがい無く。完全マニュアル一眼を除いて。

カメラこそ、あんな小さな部分に「これでもかッ!」ってくらいに押し込められてます、電子回路。
新しい技術をもってすれば、小型化によって再生可能でしょうが、それをやるための費用を、依頼者が全て負担できるのか?
・・・ムリです。

クルマもそれと同じでしょうね。
技術的には可能でも、一品製作のコストが抑えられないと。
(コスト抑えられるのは、『一品』ではなく、『大量生産』でしかあり得ませんから。・・・それこそが、ムリ!)

お礼日時:2010/04/06 23:05

 wiiのバーチャルコンソールで昔のゲーム機のソフトを再現できるように、高性能のコンピューターがより低いコンピューターのフリをするのはそれほど難しくありません。

需要さえあれば動かすことは十分可能でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

う~~~ん・・・
そう言われてしまうと、「そうかもなあ・・」と思ってしまう私です。

(すみません、私のスタイルとして、着順にご回答を開いて読み、お礼を書いてから次のご回答を読み、またお礼を書く・・・ですので、先の回答者様へのお礼と、次の回答者様へのお礼の内容がチグハグになることがママあります。その点、お許しください。)

コンピュータ等の「制御機構」は、新しいモノで代用可能としても、
電気的に動かされる「機械的部品」などはいかがでしょう?

たとえば「燃料噴射ノズル」とか、「A/Tの各種ソレノイドバルブ」など。
コンピュータは「基盤」「素子?」「プログラム」さえあればどんなふうにでも作製できます。どんなカタチにも問題なく。
ところが、「メカニカルな部品」は相手があるため、カタチ作る自由度は必然的に制限されます。
(アルミ溶融・鋳造から・・・なんて大ごとにもなり得ますからね。)

そういう意味では、「制御する部品」より「される部品」の方にこそ、高いハードルがあるのでは?と思えてきました。

でも、その辺も、「人気車からの流用」でなんとかなる・・・とも言えますが、それも「人気車あって」のことですし・・・。

お礼日時:2010/04/06 22:39

そうですねー、まずは「生き残らない」と思いますよ。


一番の「問題」はコンピューターで、同じ部品を長く生産することはまず出来ないでしょう。
「不動車」としてストック展示されることはあっても、動かせると言うことだとひたすら減少していくだけでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはりネックは「電子制御ユニット」ですか・・・。

先の回答者の皆さまは、「新しい技術で作ればいい」という趣旨でおっしゃってました。
でも、実際「作る」となると、かなりヤッカイでしょうね。
不可能ではないにしても、やはり「道楽もの・趣味人」でないと ふんぎれないコトだと思います。
バクダイな費用かかるかもしれませんし。

今のヒストリックカーのオーナーの中には、クルマにそんなに興味なく、「ただ長年所有してたら、いつのまにかこんな状況に・・・」なオジイチャンも多くおられます。
そんな人たち、「修理してもらえてた」から所有し続けられたのであり、将来においては、そういうオジイチャンでは、コンピュータの再生依頼なんて(価値観・金銭的に)でき得ないでしょうから、それが壊れた時点でオシャカですよね。

今以上に「ドウラク者」の趣味となりそうです。

お礼日時:2010/04/06 22:15

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