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「ヒストリックカー」とか「旧車」というジャンルがありますが、
それはおおよそ今から35年くらい以上前のクルマが多いようです。
(1975年あたり以前のが。)

このへんの時代のクルマはほとんど「キャブ車」で、電子制御なんてごくわずか。

だから生き長らえてるのだと思います。

そういう意味で、今のクルマは将来「ヒストリックカー」になり得るでしょうか?

40年後に、電子制御関連やコンピュータとかが逝ってしまった時、その時点で、そのクルマは終わるのでは?

それとも、その頃には、そういったパーツでもなんとかなる技術や市場が形成されているのでしょうか?
将来のことは全くわかりませんが、「今現在乗ってるクルマ、あと40年先まで乗ることは可能」だと思いますか?
(オーナー替わってたとしても。)

A 回答 (13件中11~13件)

どうでしょうね。

部品については市場があるかどうかです。
つまり、その車に魅力があるかどうか。魅力があれば、部品をストックする業者もあるはずです。これは今でも事情は同じですね。

で、現代の車に魅力がなるかというと、まあ、何車種かくらいは残るかもしれませんが、大半の車種は「魅力なし」ということになるんじゃないでしょうか?

ただ、現代の車は共通のパーツが多く使われているので、パーツの入手はなんとかなるかもしれませんね。また、コンピューター関係なんかだと、同じ基板はなくなっても、同じ機能をもった基板を作ればいいわけですから、これもなんとかできるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

部品が入手できるか否かは、そのクルマと部品を共用したクルマが「人気車か否か」にかかってきそうですね。

電子部品は、同じ機能を持ったモノを作ってしまう。・・・将来の方が、この点に関しては秀でてるかもしれませんね。
先の回答者様もおっしゃってるように、「未来から見れば、今の電子制御なんてチャチなモノ」となってる可能性が大きいですから。

そうなると、「40年先まで乗れる可能性」が高くなってきたっ!
・・・と思いたいのですが、やはり「動力源」を考えると・・・です。

お礼日時:2010/04/06 21:28

40年もすれば現在のコンピューター制御は子供だまし程度のレベルでしょうね


やろうと思えば新たにプログラミングくらい出来るでしょうね
まぁそれよりも現代の車が生き残れるかとなると過去の車とちょっと変わってくると思います
実際現在車を購入するとリサイクル料金を徴収されます
言い換えれば売れなくなればリサイクルしてしまうと言う事でしょう
特に最近の車はリサイクルを前提とした設計が施されていますので余程人気か珍しい車でなければ形を変えて生まれ変わるんでしょうね
私自身今の車には憧れは無く「いつかは!」と思わせる車がありません
やはりGT-Rとか古いソアラは憧れの的でしたから古くても欲しいななんて思ってしまいます
あぁあとハイブリット等の車はメーカー同士の技術提携が進んでいるので共通部品が多くなるので修理は可能かとは思いますがその頃にはもっと燃費の良い車がお手ごろになっているので生き残りは難しいでしょう
ハイブリットは燃費が良くなければ注目されませんからね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「現代のクルマは生き残れない」理由として、
「魅力が無い」から・・。

確かにそれはあり得ますね。
でも、そうさせているのは、私たちの「クルマにたいする想いの移り変わり」もあるのでは?

私はもはや「若者」ではありませんが、昨今の若者の「クルマ離れ」は看過できないものだとか。
これは、「クルマ自体が良くない」のに加え、「若者の意識の変化」に他なりません。

クルマに対し、ものすごく熱かったあの時代・・・。
おいそれとは手に入れられなかったからこそ、より憧れてたのかも。
なんでも良かったのかも。
私なんか特に。(そのせいか、今、自動車修理工です。)

今のこの世の中、回答者様がおっしゃるように、そんな若者たちにも振り向いてもらえる「魅力あるクルマ」でなければ、今後も生きのびることはあり得ませんね。

お礼日時:2010/04/06 21:13

こんにちは。



いわゆる「昔のハイブリッド」は、結構人気を集めると思います。例えば戦時中のドイツ軍の水陸両用車は、今でも各方面で人気のある“過去の名品”です。今まさにハイブリッド車の名前で出ている車種も、人気が出るかもしれません。当然実用には程遠い骨董品としてですが。

>それとも、その頃には、そういったパーツでもなんとかなる技術や市場が形成されているのでしょうか?

技術的には可能だと思います。平成22年の今の骨董品には電化製品はほとんどありませんが、数十年後には20世紀や21世紀初頭の懐かしい骨董品が流行るかもしれません。「当時の動きをそのまま再現」とういうのはいつの時代でも興味を惹くビジネスのキーワードです。趣味の世界を支えるパーツ類の市場も広がるものと予想されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「実用には程遠い骨董品」として生き残るカモしれない。
でも、ビジネスとして「ちゃんと動かせる技術が確立」されてるカモしれない。

とても興味あるご考察です。
趣味の世界での需要は(多くはなくとも)必ずあるものですからね。

お礼日時:2010/04/06 20:30

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