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鳩山首相は地域主権に積極的なのに、他の閣僚や省庁が協力的ではない、という記事を見ました。

閣僚は首相が任命したのですよね。なぜ意見の違いが起こるのでしょうか?(なぜあえて意見が違う人を採用したのでしょう?)

A 回答 (5件)

 いろんな意見が出て良いかと思います。


 民主党政権という新しい形で始まっていますし、本来ならきちんと形が出てきて居れば良いのですが、そういった形を模索しながらみたいです。
 何事も新しいことを始めると意見はばらばらです。しだいに経験を積み重ねて形が出来てきますが、いつになることやら。

 民主党の歴史も考えると目立ちたい人間とか。やる気満々の人とか多すぎますしね。自民党出身もおおいですから。自由に動けた民主党だからこそ、まとまりがないんでしょうね。
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考え方や思想が同じ人が集まったグループではないということではないでしょうか?国会議員になりたい、大臣になりたいという人のグループが民主党と考えるべきではないでしょうか?



国を運営するとか、外交、国防などという前に「反自民党」だけで戦って来て予想もしなかった政権が手に入り右往左往していおるのが現実ではないでしょうか?

鳩山さんは、飾りにはなるけども総理大臣の器ではないことは過去半年の間に明らかになりました。各閣僚の意見が異なるのも問題ですが、総理の発言も朝令暮改というか軽すぎます。

政治主導といいながら、官僚を使いこなせないのが実態ではないでしょうか。優秀な官僚集団を使いこなしてこそ政治主導ではないでしょうか。言動不一致というのがここ半年間の民主党政権に対する印象です。
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国会で法案が決まるまでは、意見が違って良い訳ですが・・・、


先月か、民主党の誰かが副幹事長の解任を言っていたよね。

まっ、自民党政権下のシナリオ国会で国会の存在否定が良かったのか?。
民主党政権の国会の存在意義は保たれたが、
党の結束に関係する問題で口封じが良いのか?。

どちらにしても、低い政治レベルで日本の政治が運営されている訳だね。
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これまでの内閣では、省庁の意見を閣僚がとりまとめ、閣議で内閣の意思統一を図り、それから政策を発表するというのが普通でした。


これは議院内閣制を採用する諸外国も同じで、閣内で意見対立することはそれなりに大きなニュースになります。

ところが、今の民主党内閣では閣僚の意見対立は日常茶飯事で、罵り合いや報道越しのけんかも全く珍しくありません。
学級崩壊みたいですね。
http://www.j-cast.com/2010/03/30063414.html
というのも、民主党という党はあまりに意見がばらばらで、小沢氏の強権支配と政権党のうまみでかろうじてまとまっているからです。
1年ほど前には、自公政権に対抗するためだけに党内の意思統一をすっ飛ばして法案を提出したあげく、自公政権がその法案を審議しようとしたら、自分たちの出した法案の審議を審議拒否したくらいです。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/18916.html
また、民主党は皆が目立ちたがり屋で、「俺はあいつより頭がいい」「あいつは当てにならない、俺を当てにしろ」なんて人がいっぱいいます。
自公政権の時、法案審議を民主党の代表者と取り決めたら、翌日には審議拒否されたなんてことがありました。
「民主党と協議するときは、誰と話したらいいのかわからない」なんて、自公政権があまりにもかわいそうになりました。
アメリカ相手でもあの議員、この議員が「俺の方が偉いんだ」なんて茶番演じるくらいですから、もう救いようがないレベルですね。
(参考ページを忘れたのが悔やまれます…)

さて、なぜ?と言う疑問にお答えしましょう。
それは、民主党には事前協議や意思統一という文化がなかったためです。
何か問題が起きれば、とりあえず審議拒否しとけばいい、そんな党でしたから。
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総務省の原口大臣も積極的だったと、記憶しています。


基本的に閣僚を地域主権の意見だけで選んでいるわけではない
ので意見の違いが合っても自然だと思います。
それに地域主権の推進する原口大臣と橋下知事でもその考え方
は違います。 というように、積極的な人にもそれぞれ考え方
には違いがあります。
今後、議論が盛り上がりそれぞれの意見から昇華された地方自治
のあり方ができらばいいですね。

中央省庁自体は中央集権から比べ権限(権力)が減るので、
もちろん反対したいのも当然です。
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